スーパームーンについて | |
2014年9月8日 21時58分の記事 | |
明日9月9日は、スーパームーンですね。 月が地球に最接近する時です。 今回はスーパームーンについての多次元的な考察です。
スーパームーンの人類に対する役割は、人類の内なる叡智を目覚めさせること、真我を活性化させることにあると感じます。 元々、人類は、内なる領域に月を見ていたと感じます。 そもそも人類は、地球も、太陽も、月も三位一体として融合的に捉えていた時期があると感じます。 それを、3つに分離する選択を大きなパラダイムシフトによって経験したときに、いわゆる外宇宙が出現したと感じます。 それまで人類は、現代の我々とはまったく異なる認識のもとに、宇宙を見て(感じて)いた可能性があります。 今の外宇宙として人類が認識し始めてからは、月は地球の一部から生まれたと感じます。 地球が形成されて間もない頃に、火星ほどの大きな隕石が原始地球に衝突し、その時の衝撃で月が生まれたと感じます。 しかしそれは、人類が今のように内宇宙と外宇宙を切り離して生きる選択をしてから、「後付けとして」作られた歴史です。 つまり、過去の変えられない歴史が先にあって人類が生まれたのではなく、人類の選択によって過去の歴史が変えられたという多次元的真実を感じます。 その時に実際に外宇宙において月を生み出す際に貢献したのは、プレアデス系のエネルギーだと感じます。 これはおそらく、単なる宇宙人ではなく、もっと大きなエネルギーの流れです。 スーパームーンの人類に対する影響としては、真我の覚醒の他にも、ヒーリング効果があります。 元々、人類や地球上のすべての生命体は、月のエネルギーによって生かされている側面があります。 単なる影響力にとどまらず、実際に生命力を与える存在が月なのです。 マクロ的には、地球も月からの微弱な周波数をキャッチし、地球自身のもつシューマン周波数を調整しています。 ミクロ的には、月は人類の身体的なエネルギーにも同調し、不用な想念を浮き上がらせ排出するのに貢献したり、ヒーリングエネルギーによって生命力を活性化させるのに貢献したりします。 しかし、それにともないネガティブな想念が顕在化しやすくなりますから、スーパームーンなどの月からの影響を受けやすい時には特に、身体を安静にし、精神的な動揺を避けて、心静かに過ごすほうがいいです。 大切なのは、我々人間も大自然の一部であると自覚することだと感じます。 そうすれば、地球や月、太陽とも自然に同調しますから、惑星レベル、太陽系レベルでの全体としての進化に貢献しますし、 そういった全体としての認識が、自分自身の波動を高め、より好ましい現実を引き寄せる原動力になると感じます。 Some rights reserved by uka0310 | |
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