皆既月食は、霊的覚醒を促すシグナル | |
2014年10月8日 23時28分の記事 | |
全国で皆既月食 時事通信 10月8日(水)19時59分配信 満月が地球の影に入り、暗くなる皆既月食が8日午後7時25分ごろから日本全国で起きた。 全国で皆既月食が起きるのは2011年12月10日以来
皆既月食は、太陽、地球、月が一直線上に並ぶ現象です。 物理的には、月と地球の距離が近くなるので、引力の影響を受けやすくなるみたいです。 しかし、それほど大きな引力の変化とはならないと感じますから、地震等の引き金にはなりにくいと感じます。 ただ、地震のエネルギーが解放されやすい場所では、皆既月食の前後48時間程度は注意したほうがいいかもしれません。 実際、中国雲南省では7日にM6.9の地震が起きています。 中国雲南省は地震が頻発するところですから、地震のエネルギーが解放されやすいところであるということが言えます。 月の引力は、太陽フレアの影響と相まって、地震だけでなく火山や台風などの動向ともリンクする可能性がありますから、今年最大といわれる台風19号の動向にも注意が必要だと感じます。 他方で、皆既月食が人体に与えるポジティブな影響は、次の通りです。 第1に、太陽光の霊光を受けやすくなります。 月に反射されたものを浴びるとよいそうです。 太陽からくる霊光は、直接目で見るよりも、月の反射を受けることによって調和され、より我々のハートに届きやすくなると感じます。 第2に、皆既月食の時に意図することで、願い事が叶いやすくなるそうです。 もともと、太陽、地球、月は三位一体として人間の霊的精神の反映としてとらえることができるのですが、それが一直線上に並ぶことによって、ハートが開きやすくなるとともに、浄化力が高まります。 それによって、自分自身のもつ起動力(実現力)が作動し、思いが内宇宙の深奥(源)に届きやすくなります。 (非物質界では時間的な拘束は受けませんから、物質界での皆既月食の出る時間帯を過ぎても作用します。 その場合、太陽、地球、月が一直線上に並んでいる時の月を自分の内宇宙(源)に思い浮かべて意図してみるとよいと思います。 我々は、物質界に存在しているとき、同時に非物質界にも存在していて、物質界と非物質界は相互に影響を与え合っているからです。) これらの影響がどの程度個人に作用するかは、その人のもつ信念にも影響を受けると感じます。 無意識レベルで月からの影響を許容している程度が大きい場合、好転反応と共にこれらの影響が強く出る可能性もあります。 他方で、ある程度月からの影響を許容しているものの、月からの影響を太陽や地球からの影響と共にうまくバランスをとれる人は、ネガティブな影響を受けにくいかもしれませんし、その一方でポジティブな影響をうまく引き出すことも可能です。 要は、月からの影響を許容すればその影響を強く受けやすいのですが、うまくそのバランスをとることが可能だということです。 | |
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