りり子さんの神社占いの感想 | |
2014年10月12日 1時3分の記事 | |
二埜り音(にのりおん)さんに(私は、りり子さんとお呼びしています)、神社占いをしていただきました! りり子さんも、ときおり私に大切なメッセージをくれる一人です。
<こちら>がその結果です! りり子さんの神社占いは、その人物が好きな神社を1つ言ってもらって、その人物と神社との関係性を見るというものです。 占いでしたら相性という言い方になるんでしょうけれど、りり子さんの場合は非物質的にその人とその人の好きな神社を見ていく点が異なっています。 私は伊雑宮が好きなんですが、正直言ってその好きな理由はわかりません。 なんとなく好きなんです。 ですが、りり子さんに今回、私と伊雑宮との関係性を見ていただき、私なりに「なぜ自分は伊雑宮が好きなのか?」を考えるきっかけが出来た気がします。 なぜ私が伊雑宮が好きなのかについては、りり子さんの記事にコメントさせていただいた通りです。 次のように書かせていただきました。 りり子さんの記事を読んだ後で、「なぜ私は過去世において水中で死亡したのか?」という点だけを先にリーディングし、コメントを書かせていただきました。 こんな感じになりました。 「興味深く拝見させていただきました。 水中で死んだというのは初めて知りましたが、直感的にはアトランティス(プレアデス系)だと感じました。 アトランティスは、前時代の文明においても、滅亡した点をとらえれば、ディセンションの方向性だととらえることも可能だと思います。 ところが、今世の私はアセンションの方向性を選択することになると、以前に本来の自分から伝えられました。 単なる役割分担だと思うのですが、もしそうだとするならば、私が伊雑宮が大好きな理由が私にはよくわかります。 伊雑宮は、シリウス系であり、ムーの流れです。すなわち、オコツト的な見方をすれば、アセンションの指向性をもっていると感じます。 ですから、私は伊雑宮に行く必要があるし、プレアデス系のエネルギーを解明する役目を授かっている気がします。 それで、特に今年に入ってからプレアデスにゆかりのあると思われる神社を数多くまわって(まわらされて)きましたし、プレアデスとシリウスのエネルギー的統合がどのようにして起きるのかを解明している最中です。 りり子さんのブログでこんなマニアックなコメントをしていいのかどうかわかりませんが(笑)、私なりの感想とさせていただきます! ありがとうございました!」 これに対して、りり子さんからいただいたコメントは、次の通りです。 「わたしには難解で理解不能なコメントなのでちゃんと返信のコメントが出来ているのか不安ですが・・・(^^;スミマセン… 再生する事と、意識の上で今までと違う存在として新しく生まれ変わる必要があるという事だけは間違いないと思います。 これは、進化ではありません。 くどいですが、生まれ変わるような状況です。 でも不思議なのは、精神性や創造性のものだけでは説明のつかないエレメントがみえているので現実に落とし込む必要があるようです。 こんな感じの返しで精一杯です。 とにかくありがとうございました。」 正直、私は今まで自分の過去世をいろいろリーディングしたりもしたことがあったんですが、水中で死んだという過去世を見たことはありませんでした。 りり子さんの鑑定結果を見たときに、アトランティスの存在を感じたのは確かです。 ですが、そのことと私が今世をどのように生きるのかは、おそらく別なんだろうと思います。 りり子さんが過去世をどのようにとらえられているのかはわかりませんが、私は過去世とは、蓋然的現実(パラレルワールドの一種)であるととらえています。 過去世も、今世も、未来世も、起こりうる蓋然的現実の一つを見ているので、あたかもそれは別バージョンの自分であるととらえることが出来ます。 ただ、注意しなければいけないのは、過去世などの蓋然的現実を見せられる場合、往々にしてそれは、その過去世自体が現実世界に生きる自分へのメッセージであったりすることがあります。 つまり、たとえば私についても、過去世で水中に没して死んだ過去世があったと仮定して、その人物が再び生まれ変わるとは限らないということです。 たとえば、水中で没して死ぬというのは、もしかしたら現実世界で私が生きていくうえで経済的な成功を手に入れるかどうか、何らかの形で客観的に見て成功するかどうかという点とリンクする可能性もあるように思います。 これは、リーディングなりチャネリングする人がどういった指向性を持っているかにも影響を受ける可能性があります。 りり子さんがメッセージの中で、現実世界との接点を強調されている点を鑑みれば、上のように解釈する余地もありうるように思います。 たとえば私は今は、本業で教育関係の仕事をしながら、スピリチュアル関係のことも仕事としてやらさせていただいているわけですが、 現在、教育関係の仕事を徐々に減らして、カイロプラクティックなどの医療系の仕事に就こうと計画しています。 その切り替えの間に、本業からの収入が一時的になくなる時期がどうしても起こりえます。 そうすると、事実上、その間はスピ系の仕事一本にならざるを得なくなります。 ですが、それは私にとっては衰退ではなくて、再生への第一歩なわけです。 たとえ本業の仕事が一時的になくなってしまい、水没したかにみえたとしても、です。 ですから、私としては、水死した過去世に全く思い当たることがなかったとしても、高次が金銭的な面でサポートしてくれているのをありありと感じますし、りり子さんのメッセージは、思い当たることがあるなと感じている次第です。 というか、どこか核心部分に触れているところがあるのを感じます。 りり子さんは私も個人リーディングをさせていただきましたし、逆にりり子さんからも占いをしていただいたこともあります。 そういったことから、すべてではないにしても、りり子さんのリーディングの方向性というのが感じられてくるものがあり、りり子さんが特に優れている部分は、占う内容とその人物との現実的接点を探る点だと感じます。 そういった点を考えると、水死した私というのは、どこか違う次元の私ではなくて、この現実世界にいる私について語ったものであるという風に考えることが出来る次第です。 ですから、おそらくですが、りり子さんの今回の結論は、私がたとえば出雲大社を挙げていたとしても出てきたかもしれないなと思います。 私は、自分と伊雑宮との接点という1点からリーディングしたんですが、そうすると私の感覚では、それは個人レベルではなくて、どちらかというと人類全体のレベルでらせん形を描きながら進化していく一つのプロセスとして位置付けている部分があるのを感じます。 私のコメントの、シリウス、プレアデスという話、それに対する私の役割の話は、まさにそのことを言っています。 他方で、りり子さんは、あくまでも個人レベルで見ているような気がします。 私は人類の集合意識レベルで見ているのに対し、りり子さんは個人レベル(私の現実世界との接点)から見ているので、話がかみ合わないんだと思います。 (話がかみ合わないことって、現実世界ではよくあることです。特に私の場合はしょっちゅうあります(笑)) ただいずれにしても、りり子さんの能力は素晴らしいと思いますし、今後とも是非、参考にさせていただきたいなと思っている次第です。 Some rights reserved by TRAILSOURCE.com | |
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