大国主の実在性と、信念によって作られる歴史の一側面について | |
2014年10月12日 20時52分の記事 | |
読者からのコメントと、私のお返事です。 >大国主、実在していたのですね。 ニギハヤヒさんの兄弟ですか。 てっきり、スサノオさんを封印する為に 作り出された、架空の存在かと 思ってました。
コメントありがとうございます。 神話は、それなりの根拠があって作られている場合が多いように感じます。 大国主もそうだと感じます。 ただ、大国主については、多くの人に信じられているような怨念は、当の本人にはないです。 出雲の場合は、多くの人の信念によって怨念があるに違いないと刷り込まれている点に問題があります。 それによって、実際に怨念に似たネガティブな波動が感じとられることがあります。 それは、多次元的には、人々の信念によって歴史が作られる側面があるからです。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. 小梅 2014年10月13日 3時29分 [返信する] ご回答、ありがとうございます。 そうですね、人の思いもエネルギーなので 例え思い込みから発生したものであっても 実際に波動として残ったり 作用してしまうのですよね(汗)
|
|
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/310332 |