体外離脱による宇宙の旅 | |
2014年11月8日 6時40分の記事 | |
以前、私はへミシンクを使って宇宙探索をしていたことがありました。
へミシンクというのは、アメリカ人のロバートモンローという人物が開発したもので、潜在能力を引き出すツールとして活用できる音響技術です。 ヘミシンクを使って非物質界を探索する場合(ヘミシンクの用途はこれ以外にもたくさんあります)、通常はいわゆる体外離脱した状態で探索しています。 たとえ肉体から出るという感覚が伴わなくても、です。 私の場合、2回体外離脱します。 1回目に抜けた体は、三次元世界の肉体近く数十センチのところに浮遊しています(エーテル体)。 そして、2回目に抜けた体(アストラル体)で様々な非物質的な体験をします。 いつもこれを知覚していたわけではありませんが、意識状態が悪くなった時に何度か1回目に抜けた肉体近くにとどまっている体に意識が戻ることがあり、 その時には部屋の様子がベッドで寝ている状態ではありえない目線から見えたりして、体外離脱していることが間接的にわかります。 でも、ちょっと前まで私はその次元とはさらに異なる次元で体験をしていたのです。 そんなわけで、私は、へミシンクを使って体外離脱をして、宇宙探索をしていた時期がありました。 まずは、我々の住む太陽系内からその探索を始めました。 それも一人ではなく、私と深い関係のある人々と一緒に。 それは、共同探索として、へミシンクができる人々をブログを通して集め、リトリーバル(救出活動)を一緒にしたり、その流れで宇宙探索を始めたという経緯がありました。 もうかれこれ5年前のことです。 そのようにして、月、火星、水星、金星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、太陽を次々に探索していきました。 この時ほど私のブログがマニアックになったことは、ありませんでした(笑)。 でも、この時の体験が、今リーディングで用いている「転生間惑星滞在」を見るのに、ものすごく役に立っています。 私のリーディングにおいて、「転生間惑星滞在」は、欠かせないものになっていますから。 その後、太陽系を出て、私の感覚では非物質界に入り、アンドロメダ、オリオン、プレアデス、ベガなどを探索していきました。 その前にもシリウスなどは単独で探索をしていた意識領域です。 驚いたのは、私が訪れるところには、進化した自分自身がすでにいたことです。 つまり、宇宙探索は、今から思えば自分自身の魂の遍歴をめぐる旅でもあったことです。 実はこれも、今のリーディングに生きています。 魂の起源・遍歴を見るのも、個人リーディングには欠かせないものになっているからです。 結局、人間がやることって、無駄なことはないんだな〜と思います。 たとえそれがどんなに無駄に思えても、です。 太陽系内の惑星を訪れた時にも、自分の進化した姿がそこにありました。 ただし、すべてではありませんでした。 水星と冥王星にはいませんでした。 ただ、冥王星では、「オコツト」という存在に会いました。 それについては、話がそれるので割愛しますが、結局、太陽系内の惑星とは自分自身の反映なんだということを身をもって体験しました。 太陽系の惑星は、多次元的に見れば人間の体の一部を構成していると言っても過言ではないくらい、密接に影響を受けたり、我々のほうが与えたりしています。 影響というのは必ず双方向なんですね。 一方的に影響を受け続けるということはないと感じます。 影響を受けているということは、「自分も」影響を与えていることにほかならないからです。 逆に見れば、自分が出したものが自分自身に還ってくるという言い方になるかもしれません。 それが宇宙の法則なんだと思います。 Image courtesy NASA, from NATIONAL GEOGRAPHIC | |
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