マルデックについて | |
2014年11月15日 16時59分の記事 | |
「宇宙ワーク&宇宙会議」へのコメントからです。 http://blog.kuruten.jp/imimi/312733#comments >マルデクの破壊。大きなカルマですね。 思うに、マルデク破壊が切っ掛けとなって、地球での新しいプロジェクトが始まったのではないか。 当時の敵対勢力がおそらくは地球で合流して地球人類のバラエティを豊富にしているのだと思います。 大局的には分裂から統合への道程なのかなと思います。
マルデックについては、最初私も半信半疑でしたが、自分でいろいろ探索してみてその存在を受け入れるようになりました。 マルデックは、我々がアトランティスやムー大陸を想定するよりももっと次元が離れた惑星であると感じます。 これは、マルデックの人々が進化しているということではなくて、我々とは進化の方向性が似ているようで違っていることを暗に示している可能性があります。 セスによれば、かつて人類は金星と水星の位置を逆の位置関係として宇宙空間に投影していたといいます。 私の感応では、マルデックはその頃に栄えた惑星領域です。 見た目、地球によく似ています。 恐竜に似た生物が見えてきます。 人もいるようです。 人と言っていいかどうか微妙ですが、いわゆるヒューマノイド型をしています。 アカシックレコードを読むと、マルデックの特徴は2つあります。 第一に、エネルギーを無尽蔵に手に入れる英知を獲得していたことです。 第二に、思念をコントロールして現実世界に影響力を及ぼすことができたということです。 これは、我々の感覚からすれば、サイコキネシス(念力)に近いです。 マルデックの存在達は、第一の能力については優れた叡智を獲得していました。 ところが、第二の能力については、まだ扱い方が不十分だったといいます。 それゆえ、われわれに近い文明と言えるアトランティスに起きた悲劇よりもさらに大きな悲劇に至り、惑星崩壊へと向かっていきました。 このマルデックの文明をリーディングすると不思議な感覚になるのは、当時は地球人類のほうが進化していたということです。 おおざっぱな感覚では、地球がアセンション後の世界、マルデックがディセンション後の世界といった感じかもしれません。 いずれにしても、マルデックの崩壊後、多くの人は火星や地球に転生していくことになります。 人類は何度も、マルデックのような崩壊と再生を繰り返してきた可能性があります。 大切なのは、我々が今度どうしていくかです。 感覚的には、我々はマルデックの人々がとった方向性には進んでいません。 ですが、まだよくわからない部分もあります。 特に致命的なのは、霊的世界に対する認識の欠如です。 他の生命体に対する尊厳や思いやりの欠如です。 ただ、今多くの人が変わろうとしているのも確かです。 個人レベルで。 それに対して、既得権力にしがみつこうという人々がいるのも確かです。 その意味では、バシャールの言う二極化はすでに始まっているようにおもいます。 大切なのは、我々一人一人が、何を思いどう行動していくかだと思います。 Some rights reserved by Criger8}) | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. アシカビヒコ 2014年11月16日 0時26分 [返信する] マルデクで私が聞いている情報は火星と木星の間に広がる小惑星帯がかつて惑星だった時代の名前がマルデク。宇宙規模での戦争の舞台になり、最終的には思念による重力砲の使用で破壊された。その戦闘の当事者達は火星を経由したりして、意識体レベルで地球に移ってきている。その重力砲を撃った側と撃たれた側が今回地球で遭遇するという現場に遭遇するという貴重な体験。いろいろな経験をして現在があるのだな、と強い印象を持ちました。そして、そのイベントを計画した勢力もあり、彼らはその衝突により二つの対立する生命系をともに地球に誘導して、分裂から統合へのステージとして地球を設定する宇宙計画を推進していた様子。
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