東京新ワークの感想(PART2) | |
2014年11月25日 19時1分の記事 | |
数年前、初めて自分リトリーバルを教わった時には、上で述べたようなことしか気づいていなかったのですが、 そのうち何度もリトリーバルをしていくうちに、リトリーバルにはもっと深い意味があることに気付いていきました。
それが、高次元の自分、より深淵な自分との融合です。 つまり、浄化統合とは、より高次の自分との融合も自然に成し遂げていくということです。 それによって、いろんな方の助力援助があり、徐々に意識が拡大し、さらなる深い意識領域へと向かっていくようになりました。 ハイアーセルフを超えた領域では、マカバ(UFO)を用いました。 これも、私の初期の頃の探索でよく行っていたものです。 我々地球人類は、ほとんどの人が宇宙に起源を持っています。 実際には多次元宇宙をさしています。 (我々が夜空に見えている宇宙は、同一次元上にあるのではなく、多次元的に存在しているものが影のように見えている状態です。) 様々な星系に起源を持っている人が大多数なので、それぞれが自分自身のUFOを持っています。 このようにとらえることも可能ですし、次のように説明することもできます。 我々の本質はマカバ(マ=光、カ=スピリット、バ=体)であり、三位一体として存在しています。 マカバとしての私たちは、時間や空間を本来超えた存在であり、自由に時間や空間を超えて移動できます。 それを、ある側面から見れば、UFOのように見えます。 実際、たとえば私が我々のタイムライン上の縄文時代に非物質的に行くと、縄文時代の人からは私の姿をUFOとして知覚することでしょう。 実際には、UFOでもあり、マカバでもあるからです。 マカバの形は、一般的には正四角推を(ピラミッド形)を上下重ね合わせた形をしているとされています。 ですが、実際にはマカバは高速で回転していることが多く、その状態を霊眼で見ると、球体に見えることが多いです。 ハイアーセルフ内で自分自身を浄化統合してクリアにしてからマカバを活性化し、さらなる高次元領域を探索するために使っていきましょうということなんです。 今回はこの辺を掘り下げてすることが出来ませんでしたが、ルシアさんの宇宙ワークのほうで自分自身のマカバを活性化させることをしてみていただければと思います。 ルシアさんとは何度も確認していますが、結局私たちは同じことを別の視点から説明しているだけで、両方の説明を聞くことでより深い理解ができるようになっています。 両方のワークに参加された方には、私が言っている意味がよくお分かりいただけるのではないかなと思います。 言葉とは、思念とは、直線的であり、一面的な部分を持っているために、どんなに言葉を尽くしても肝心な部分が誤解されたり、伝わりにくかったりします。 ですから、複数の見方で説明を受けることで、より本質的な理解に到達できるような気がします。 5次元から6次元に移行するには、マカバ(UFO)を使いますが、このマカバも、実は多次元的に存在しているので、次元を超えた移動が可能になります。 今回は、私の高次の存在のマカバ(UFO)を使い、最終的に7次元相当の領域まで到達し、「本来の自分」と融合する試みをしました。 実際にはマカバは描きにくいので、今回はUFOの形を用いました(下はイメージ図です)。 「思いは現実化する」法則を使って、イメージ力により自分のUFOを作り、それに乗り6次元まで行き、 6次元からは私のUFOに参加者全員で乗り込み、7次元まで移動しました。 グループエネルギーの力を用いるためです。 この7次元相当は、ハイアーセルフが数百万は集まったレベルだと感じます。 つまり、よりワンネスに近づいた感じです。 この領域は、「個」の段階から「集合意識」の段階へと大きく転換するポイントであり、さらに高次元の領域(「すべてなるもの」)からエネルギーを下してくるゲートになっています。 スターゲートなどと表現する人もいるかもしれません。 エネルギーが流入し、逆にそこから出ていくポイントとして機能する多次元的ポータル(扉)です。 さらにその奥の探索は今回はできませんでしたが、いつかまた第二弾として企画できたらいいなと漠然とですが考えています。 Some rights reserved by Trostle | |
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