私の半生と多次元世界との出会い | |
2014年11月29日 10時49分の記事 | |
もともと、私は霊的な感覚はないと信じて生きてきました。 ですが今は、アカシックレコードにアクセスして、悩んでいる人や病気で苦しんでいる人、あるいは自分についてもっと深く知りたいという人のために、日々リーディングと向き合っています。 ですが、もともとは「普通の人」でした。 今でも私自身は普通の人だと思っています。 最近、親父ギャク的なことを言うようになったので、ますます普通だと思っています(笑)。
それはともかく。 私が多次元的な能力の開発を始めたのは、2007年の11月でした。 たまたま、アクアヴィジョンの1日ワークに空きがあったので、すぐに申し込みました。 ですが、その時私は北海道に住んでいたんですね。 ワークがあったのは東京でした。 ですが、なぜかその時は強い衝動に駆られて、迷わずに申し込みました。 たまたま別の用事で東京に行く予定があって、それと日程的に続いていた記憶があります。 なのでこれは好都合と、即座に申し込んだわけです。 今、40歳ですから、当時地球上では33歳のはずです(笑) 小さい頃から、霊的なことには興味はありました。 中学生ぐらいの時に、雑誌か何かで夢の中で守護霊に会える方法が書いてあると、試してみたり。 しかし、全然会えませんでした(笑)。 でもまあ、気にせずに、まあそんなもんかなと。 高校生の時には、霊的なことよりも、現実的なことにすごく興味がいきました。 当時私が熱心にしていたのは、勉強ではなくて、少林寺拳法でした(笑)。 あまりにはまってしまい、高校を卒業してから香川県にある少林寺拳法の総本部に2年間修業に行きました。 朝から晩まで少林寺拳法。 まさにリアルそのものの世界でした。 その後、故郷に帰り、働きながら勉強を始めました。 そして、大学に行って初めて勉強の面白さに気づき、夢中で勉強しました。 でもやっぱりスピリチュアルなことではなくて、リアルなことに興味がずっとありました。 でも、今思えば、私がリアルな世界にあこがれを抱き、そこにどっぷり浸かりながら、やがてはスピリチュアルなことに興味がいく伏線がずっとあったような気がしています。 たとえば、大学時代に、まだまったくへミシンクという文字すら知らないときに、夢の中でリトリーバル(救出活動)したりとかですね。 その時は、両親をUFOに乗せて救出し、現場に取り残された私は、どうやって帰ろうかと悩んだ記憶があります(笑) あるいは別の時には、一人暮らしをしていたアパートの近くにかわいい野良猫がいて、毎日餌付けをしていたんですが、ある日の明け方、部屋で寝ている私の胸のあたりを踏んづけて出ていったり。 私は一人で部屋で寝ていたので、もちろん部屋の中に猫はいませんでした。 その時私は、あー、あの猫は死んで、お別れを言いに来たんだなと直感しました。 他方で、リアルな世界にどっぷりはまっていくんですけど、どこかで挫折感を味わっていきます。 もし、そのまま順調にリアル世界で成功していたら、スピリチュアルなことには向かわなかったと思います。 挫折して、精神的に病んで、鬱になって、たどり着いた先が、へミシンクでした。 それが今から約7年前です。 今日は何が言いたかったのかというと、私はもともと霊能力者でも超能力者でもなく、普通の悩める人間だったということです。 それが、坂本さんの本と出会い、へミシンクと出会い、人生が変わりました。 へミシンクで体外離脱をしたり、ガイドに会ったり、亡くなった祖母や祖父にあったり、アセンテッドマスターに会ったり、宇宙探索をしたり、リトリーバルをしたりしていく中で、徐々に自分自身の可能性を信じるようになっていきました。 そして、去年からリーディングというものを新たに開発し、遠隔での個人リーディングや、日本全国で個人セッションやリーディングワークショップを開催するようになりました。 私のリーディングの出発点は、普通の人間でもできるという点にあります。 私のセミナーに出られた方ならお分かりだと思いますが、体験はしやすいです。 しやすいんですが、逆にそうであるがゆえに、信じられない部分もあります。 体験しているという事実を受け入れにくいかもしれません。 つまり、人間というのは、普段いかに自分が「普通である」という枠組みをもって生きているかということなんです。 その信念をちょっとだけ外してみることで、体験の成否は劇的に高まります。 でもそれは、私のワークだったら、私を信頼してきてくださるからこそ、1日とか2日とかの短期間で体験できるのだと思います。 要は、「imimiさんのワークに出れば、体験できる」という暗示を自分自身にかけることが、成功に秘訣だという言い方もできます。 つまり、体験とは、人から与えられるものではなく、自分で「体験できるというモードに入っていく」ことが大切なんだと思います。 ですから、私のワークに出て体験できた人は、私の力ではなくて、体験できた人の力です。 自分の思いや信念が、自分が直面するリアリティに決定的な影響を与えます。 このことは、非物質界での2日間程度のワークだけで当てはまるものではなく、普段の日常生活においてもあてはまります。 「現実は自分自身が作っている。でもそれは妄想ではなくて、どこかの次元で実現しているリアリティである。」 このことに気づければ、その思いを今自分が直面しているリアリティでも引き寄せることができます。 意図をどのようにすれば自分を変えられるのか。 多次元的な体験を深めるコツとは。 私や私の「本来の自分」のエネルギーに触れ、その微妙なコツを面授面受で受け取ってみて下さい。 人と人が顔を合わせれば、そこにいるだけで、その人からいろんな影響を受けます。 思いが現実化する妙味、私のワークを通して多くの方に体験していただけたらなと思っています。 多次元的な能力を開花し、「本来の自分」に気づくための微妙なコツを、ぜひ多くの方に受け取っていただければと思っています。 なお、私の技術はすべて、へミシンクでの体験がもとになっていますので、ヘミシンカーの方にも役立つ内容となっています。 ワークはノンヘミ(へミシンクなし)で行いますが、自宅に帰られたときにへミシンクを聞きながらすべての技術を使えるようになっています。 また、初心者でも体験できるように説明します。 むしろ、余計な先入観がないようが体験しやすいです。 多次元世界に興味がある多くの方のお越しをお待ちしています。 ・新大阪ワークショップ〜 「本来の自分」との邂逅・自分自身を見つめ掘り下げる旅 〜 http://blog.kuruten.jp/imimi/313411 日時 12月20日(土)〜21日(日)の2日間 テーマ: 闇を見つめて(クリアリング)、光と融合する(「本来の自分」と融合する)ことで初めて、本当のバランスというものを知ります。 霊性進化、自分自身の精神的、霊的成長、アセンションに興味がある方を対象とするものです。 内容:自分リトリーバル(クリアリング)、宇宙呼吸法、瞑想、ハイアーセルフリーディングの導入部分、ガイドとの邂逅、ハイアーセルフとの邂逅、本来の自分との邂逅 場所 大阪市内 募集人数 10名 料金36900円 お申込み・お問い合わせ trueforce369@gmail.com Some rights reserved by Santa Monica Mountains National Recreation Area | |
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