ロシア経済と、災害を含めた来年の動向など | |
2014年12月27日 9時4分の記事 | |
おはようございます! ロシアが興味深い政策をし始めているという記事を目にしました。 ルーブルやドルでもない、物々交換によって中国やギリシャと取引をして、自国の経済状態を安定させようということらしいです。
ロシアの強みはなんといっても豊富な資源にあります。 世界は資源の奪い合い合戦をずっとしてきたようなところがあると思いますし、ロシアの戦略が功を奏するとも思えるので、今後の動向が気になるところです。 しかし、経済不安と紛争の勃発は連動する可能性があり、今後の世界経済の動き次第では、紛争状態についてあらたな展開を迎えていく可能性があります。 来年1年間はいろんな意味で重要な転機になる可能性があると感じます。 あと、これとは別に、自然災害というのも我々の生活にとって重要な要素になってくる可能性があります。 特に気になるのは、大地震だと思います。 今年、私はいろんな土地に行って、その土地土地のエネルギーや人々のもつ共有思念を感じ取ってきました。 その中で特に気になる地域はあるにはありました。 ですがそれは、今世間で能力者によって指摘されている、大地震が起きる可能性のある地域とは別のところでした。 また、興味深いのは、大地震が起きるタイムラインと起きないタイムラインがかなり強い印象で並行的に(パラレルに)存在している印象があることです。 ですから、能力者がリーディングすれば来年大地震が起きるという人が出てもおかしくはない状況にあります。 しかし。。。 我々がどのタイムラインを選択するかは、現時点では「わからない」というのが適切だと感じます。 また、大地震が来ても、どの地域でどの程度の規模のものが来て、それによってどのくらいの被害が生じるのかは、ひとえに運によることもあります。 つまり、大地震が仮に来ても、被害が最小限ですむ可能性も存在しているからです。 大地震については、今後も私なりに深いリーディングを試みるかもしれません。 ただ、小保方氏の問題のように、我々は自らの思念で自由に結果を操作できることにまだ気づいていないところがあります。 それは、個人レベルでも、集団レベルでも一緒です。 大切なのは、現実が我々(意識)を作っているのではなくて、意識が現実を作っているのだという視点を持つことです。 その意味では、外に現れる変化も重要ですが、我々の内側に現れる変化こそが重要であり、我々一人一人の意識が重要なのだと思います。 Some rights reserved by paul bica | |
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