魂語と星との関連性、人類の起源について | |
2014年12月29日 19時47分の記事 | |
魂語(たましいご)というものがあります。 いわゆる宇宙語に似ていますが、ハイハートに共鳴する点が異なるようです。 魂語はハイハートに共鳴しますが、宇宙語はしないそうです。 ハイハートというのは、第8のチャクラで、ハートチャクラの奥にあります。
最近、私はもう、ハートチャクラとハイハートを区別しなくなりました。 一体として捉えています。 あたかもそれは、意識が本来、顕在意識と潜在意識に分離できないのと一緒です。 意識は意識だからです。 魂語は、その話す人が多次元宇宙で使っていた言葉です。 必ずしも魂の故郷に対応しません。 そのことを教えてくれたのが、ある方の魂語でした。 その方は、ベガという星系に魂の起源の1つを持つと感じますが(魂の起源は1つとは限りません)、最初にその方の魂語を聞いた時、リーディングしてみると「リラ語」だと言われました。 「リラ」という文字がテロップで出てきたのです。 何度見ても「リラ」と出てきます。 私はそのまま、魂語を話されている方にそのことをお伝えしました。 しばらく私達は、それぞれの魂語で話していました。 すると、しばらくして、リラ語を話されていた方は、別の魂語を話し始めました。 私も言葉が変わったことに気づきましたし、その方自身も気付かれたみたいでした。 どういうことだろうとさらにリーディングしてみると、次のような印象が浮かんできました。 この方が最初に話されていたのは、実はベガという星系の魂語で、それから別の星系であるアークトゥルスという星系の魂語に変わりました。 ベガもアークトゥルスも、この方の魂の起源の1つだったのです。 これを受けて、最初に印象を得た「リラ」との関連性が問題となってきました。 この時点での私の結論は、「リラ」はこの方のコードネーム(宇宙名)だろうというものでした。 その方にもそのままお伝えしました。 ところが、後日にたまたま私はふと、こと座とベガとの関連性がなぜか気になり始め、wikipediaで調べてみました。 すると、驚くべきことが書かれていました。 ベガはこと座で最も輝いている恒星であるとあり、さらに次のように書かれていました。 「ベガはアラビア語源の固有名だが、ラテン語起源の固有名をリュラ (Lyra) といい、19世紀まで使われた。見てのとおりこと座のラテン語名と全く同じなので、混乱を防ぐために敬遠された。」 つまり、19世紀まではベガのことを「リラ 」(=Lyra)と呼んでいたというのです。 ですから、リラ=ベガであり、リラの魂語はベガの魂語だったのです。 当然私は、19世紀にベガがリラと呼ばれていたことは知りませんし、ベガがこと座と関係していることも、直感的に感じただけでしたので、ベガ(リラ)がこと座の中心星だと知って、非常に驚いた次第です。 ちなみに、なぜリラがベガと呼ばれるようになったかというと、wikipediaによれば、もともとこと座はリラと呼ばれているために、それとの混同を防ぐためにリラ星をベガ星と呼ぶようになったみたいです。 私の感応では、今地球上にいる人間のほとんどは、宇宙に起源をもっています。 ここでいう宇宙というのは、多次元宇宙のことをさしています。 宇宙というのは、単一の次元(たとえば三次元)だけで構成されているのではなく、多次元的に存在していると感じます。 その多次元宇宙のどこかに大元の意識があって、そこから様々な遍歴を経て地球にやってきているのが、私達人類だと感じます。 ![]() | |
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