計画する知性、人・魂の起源から「すべてなるもの」へ | |
2015年2月7日 11時15分の記事 | |
>月が生命体というのは面白いと思いましたが、改めて考えると、天体はすべて多次元生命体なのだろうと思うので、それなら確かに月も生命体ですよね。 地球、太陽系、生命、ヒト、日本、日本人の成り立ちやしくみにとても興味があります。 imimiさんほどリーディングができるなら、知りたい、検証したいと思うことがたくさんあります。 今後も楽しみにさせていただきます。
コメントありがとうございます。 へミシンクをされたことのある方なら、惑星が多次元的生命体であるというのは割となじみがあることではないかなと思います。 ただ、現代考えられているどちらかというと科学的な視点からは、月は岩石のかたまりであるという説が有力である中で、改めてリーディングで示してきたことは興味深いところではあります。 また、スピリチュアル系では、月は宇宙船であるという説を唱えた方もいらっしゃいました。 その方は今は活動をしておられないようですが、その方が主張された当時、私は別の説をとっていました。 どちらかというと、今の科学的な視点に近い立場だった気がします。 ですが今は、月=宇宙船に近づいていることに多少驚きます。 ちなみに、私の中では、UFO=マカバ=生命体という位置づけがあります。 ですから、妙に共感できるところがあるわけです。 地球、太陽系、生命、ヒト、日本、日本人の成り立ちやしくみについては、スピリチュアル的な視点で今までにもブログでかなり取り上げてきました。 ブログ初期の頃には、「計画する知性」との対話を通して、宇宙創造の仕組みを解き明かす試みをしていたことがあります。 この「計画する知性」という言葉自体は、ブルースモーエンさんが本の中で使っていたもので、当時私はモーエンさんに傾倒していましたから、その言葉を拝借して自分なりに計画する知性の正体をつかもうとしていた記憶があります。 今から思うと、「計画する知性」というのは、地球意識と深いかかわりがあると感じます。 それはモーエンさんが当時どこにアクセスしようとしていたのか(意識的に、無意識的に)を知る手がかりとなるものですが、まあそれはさておき、結局この時私は初めて、惑星も多次元的に存在しているんだなということに漠然と気づきはじめました。 そして、7次元というのが、創造主(すべてなるもの)と人間とをつなぐ重要なポイントになるということに気づきました。 モーエンさんのいうところの「計画する知性」も7次元以上に存在していると、その時は感じました。 日本についてはムー大陸との関係性から、日本人のルーツについても最近は神社めぐりをしたときのリーディングを発展させて独自の視点から読み取る試みをしたことも最近の記事の中でありました。 結局、人間を見ていくと、地球や銀河、宇宙すべてに関連してくるのではないかなという気がします。 結局は、宇宙の探索というのは自分自身の探索なんですよね。 宇宙における個々人の魂の起源というのも、始まりもなく終わりもない状態で存在している意識が、ある時自分自身の表現に目覚め、それが人生を生きるという形で具現化し、いろんな次元に同時発生的に生き始めたものを、断片的にとらえたものにすぎません。 たとえば、魂語(宇宙語)でクライアントさん自身が私に次のような情報を伝えてくることがあります。 図形で自分自身の魂の故郷を伝えてきたのです。 宇宙を立体的な格子状にとらえて、自分の生まれ故郷の星がどこにあるのかを座標によって示してきました。 イメージとともに、「X70」というテロップも送ってきました。 このXというのは、我々の知る多次元宇宙ではない、別宇宙にもともとの起源があることを示すとともに、その宇宙において70番目に位置づけられる星系であることを示していると感じました。 ですが、この方は、初めて我々の多次元宇宙にやってきたとき、まず初めにオリオンのエネルギーに共鳴し、その後、シリウス、プレアデスのエネルギーにもなじみ、アークトゥルスやベガなどの星系に向かった後で、地球圏にやってこられたと感じました。 その方は魂語で、「私たちは使命を持ってあなたたちの宇宙にやってきました。存在とともに喜びを表現し、多数の存在を喜びを通じて導くことです。」とおっしゃいました。 この方のハイアーセルフによれば、この方は今世ではプレアデス系の現実的なエネルギーに親しむために生まれてきたのだと言います。 どちらかというと宇宙的なエネルギーに多く親しんできたので、いわばバランスをとるために現実世界に人間として生まれて、地球にグラウンディングして生き始めたのです。 ですから、この文脈でいうところのオリオン、シリウス、プレアデスというのは、この宇宙を構成する三位一体のエネルギー系を示し、宇宙人の故郷であるオリオン座、シリウス星、プレアデス星団ではないことを物語っています。 どの方向からアプローチしてもいいと思うのですが、スピリチュアル的に自分自身を深く見つめていったとき、やがては地球をはるか越えて、宇宙の深奥に到達し、やがてはその宇宙も超越して、創造主(すべてなるもの)にたどり着くと感じます。 今私たちは、その創造主の出先機関として、最前線で体験を積んでいるところです。 現実世界での体験がいかに大切かが、お分かりいただけるかと思います。 要はそれが言いたいわけです。 話の内容がマニアックすぎてわかりにくいところではありますが(笑) | |
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