存在全体がフラクタルな生命系 | |
2015年2月7日 12時57分の記事 | |
>ミクシィからいただいたコメントと、それに対する私からのお返事です。 >面白いです。太陽、木星、地球、月など、我々の肉体ベースからだと超マクロですが、肉体ベースが生命であるように、太陽系も生命系で、同様に原子核・電子の関係も生命系でしょうね。 月→地球の水移動って、量子レベルだとどういう現象が相似なんでしょうね。電子のスピンが関係しそう。で、月が2つというのも原子の最内側の閉殻安定が2個と相似しています。 で、一個の電子は太陽との調整にまわったってのも、原子レベルではよくある現象で、うなづけます。 要は存在全体がフラクタルな生命系ということでしょうね。
コメントありがとうございます。 我々は、内宇宙の理想形を外に向かって外宇宙という形で投影していると感じます。 したがって、太陽系の惑星のふるまい方も、量子レベルでの物質のふるまい方も、もともとは同じものを別の視点からとらえているだけである可能性があります。 したがって、マクロレベルでの惑星のふるまい方も、ミクロレベルでの量子レベルでの粒子や波動のふるまい方も、よく似ているところがあるでしょうね。 ただし、実際に観察したところでは、非物質界での物事のふるまい方に似ているのは、我々が普段見ているマクロレベルでの物質のふるまい方ではなく、ミクロレベルでの物質のふるまい方のほうがよく似ています。 スピリチュアル的には、月→地球への水の移動は、「あいまいなものからはっきりしたものへと物事を具現化することを象徴的に示している」可能性があります。 ツキヨミからスサノオへの水という媒体の動きは、見えないところから見えるところへと物事が現実化する様子を、地球の歴史という形を通して伝えていると感じます。 実際、月はプレアデスのエネルギーを象徴化している側面があって、今の地球がプレアデスのエネルギーによって支配されている(現実化している)こととパラレルに対応しているところがあります。 電子はもともと、あいまいな世界から生じてきていると感じますが、それが我々の目に見えるようになる(安定化する)と、地球の周りに2つの月が存在する形で安定化します。 これが、量子レベルから見たときにマクロレベルでの出来事とパラレルに対応する点だと感じます。 このようなフラクタルな関係というのは、惑星と原子だけでなく、人と惑星、人とその人の細胞など、あらゆるところに表れている側面があると感じます。 ですから、昔ある存在に言われたんですが、我々の認識を進化させるためには、自然界をよく観察してみることが重要であると感じます。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. ビフォ 2015年2月7日 20時49分 [返信する] imimiさんこんばんは。 ヌースでも出てくるモナドロジーでもあると思います。 スサノオと陽子プロトン ツクヨミと電子エレクトロン アマテラスと中性子ニュートロン そして、それらと、自他構造ではないかと思いますが、違っていたらすみません。ヌーソロジーは確認が大変でして。 ヘミシンクはどうかわかりませんが ヌーソロジーの言う延長ないし、同一性が衝突し合うような考え方の宇宙論は、 もうコスモロジーではない段階が来たということでしょうか?多分。
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