神奈川リーディングセッションの感想(PART1) | |
2015年3月2日 22時59分の記事 | |
今回、2日間にわたり神奈川県でリーディングセッションをさせていただきました。 1日目は海老名市というところで、2日目に七沢荘という温泉旅館でセッションをさせていただきました。
七沢荘は、ゼロ磁場にあるということで、そのエネルギーを初めて体感しましたが、一言でいうと余計なものが抜けてクリアになる感じでしたね。 そこにいるだけでデトックス効果があります。 山をずっと車で5分ぐらい行くと、亀石と呼ばれる巨石があり、ここは地球意識にダイレクトにつながる場所でした。 七沢荘のゼロ磁場で余計なものを吸いだしてくれて(陰のエネルギー)、亀石でエネルギーチャージする(陽のエネルギー)。 そんな風にして、それほど場所的に離れていないんですけど、これほど両極端なエネルギーをしている地域も珍しいなと思いました。 少なくとも私の知る限りこのような場所は他にはないです。 分杭峠もゼロ磁場として有名ですが、陽のエネルギーポイントがあるかどうかわかりませんしね。 ただ、おそらくはあるはずです。 陰・陽のバランスをとる、これは宇宙の法則ですから。 自然も人も、ほぼ必ずそうなっていると感じます。 つまり、人間も自然の一部なんですよね。 現実世界においても、無意識に自然と一体化して生きている人は、生き方に反映されてくるのではないかと思います。 社会的に成功している人は、生き方に無理がなく自然であったり、なんらかの点で魅力的な人が多い気がします。 人を引き付ける魅力がある人ですね。 これはビジネスではなくても、他のことにも当てはまります。趣味でも、スポーツでも。 自然体であること。 エネルギー的にすっきりしていること。 場合によっては、喜びや楽しみがなんとなく雰囲気から伝わってくること。 これらは重要な気がしますね。 神奈川でのセッションに関しては、今回は、大きな「流れ」が変わったと感じました。 特に今回の大きな特徴としては、事前リーディング込みのクライアント様が少なかったことがあります。 私のリーディングのやり方は、まずは遠隔で事前リーディングというものをして、当日に実際にお会いしてさらにリーディングしながらセッションをするという形式になっています。 今回は11名中7名が事前リーディングなしでした。 (今まではほぼ9割が事前リーディングありのセッションでした。) 基本的に事前リーディングは、依頼された仕事が完成するまで何時間も、時には何日もかけて行います(逆に依頼内容によっては、短時間で終わる場合もあります。) それに対して、当日のセッションは1時間程度ですから、基本的にはその時間だけリーディングすればいいので、事前リーディングがないほうが気は楽です。 ただ、そうとも言えないことがあります。 それを今回経験しました。 それは、事前リーディングなしでは難しい案件があったからです。 行方不明になったペット(愛猫)の行方を教えてほしいというものでした。 通常、リーディングでは、何らかの手掛かりが必要となります。 その手がかりとして、人の意識から入っていくのですが、動物の場合その顕在意識につながっても、人間のように意識が発達しているわけではないですから、 今どこにいるのかをサーチしても、たとえば周りの景色が見えてきたりして自分の今いる状況は知ることが出来るのですが、それ以上の情報を得ることが難しい場合があります。 また、動物にもハイアーセルフというのもいるんですが、その動物の捜索にあまり積極的でないこともあります。 そこで、あらゆる方法を駆使してその動物が今いる場所やおかれている状況を限られた時間内で探っていくわけです。 要は今までお話してきたスピリチュアル・リーディングとサイキック・リーディングを総合的に駆使して行っていきます。 ただ、今回感じたのは、いかなるやり方でリーディングするにしても、何らかの手掛かりがやはり必要だなという点でした。 あとは今回のセッションでは、過去世、魂の起源、転生間惑星滞在、ライフシール(生まれてきた目的等))をその場で見させていただいたり、 ビジネスのことや家庭のこと、病気のことなど、クライアント様が直面されているいろんな悩みについて、アカシックレコードからの情報を加味したアドバイスをさせていただきました。 正解は一つではないですし、現実世界の問題は現実世界の視点からお答えしていく必要がありますので、どこか図書館のようなところに完成形の「答え」が収められいてそれをただ引き出してくるだけではセッションになりません。 情報の種類に応じて的確に情報を選択、入手し、その情報の意味を直感的に解釈し、自分なりの結論を出してから、クライアント様にお伝えしています。 | |
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