自然とのふれあいがもたらす深遠な自分への気づき、そこから得られるリーディングのコツ他 | |
2015年5月8日 22時47分の記事 | |
自然とのふれあいは、実はリーディングにも生かせるものです。 我々がよく知る感覚をリーディング時に活用することで、楽にリーディングできるようになります。 これは、非物質的なことと物質的なことを分けて考えていたのでは到底思いつかないことです。 我々は、非物質的だろうと、物質的だろうと、常に今ここに存在している点は変わらないのですから。 発想の転換をすることの重要性、そこから垣間見ることのできるトータルセルフとしての自分自身、そこから導かれるリーディングのコツを、今日体験した自然とのふれあいの中からご紹介したいと思います。
今日は、かなり濃厚な炭酸泉に入りに行った後、山あいの小川のそばにあるカフェでくつろいできました。 山口に来て4年になりますが、山口は本当に自然あふれる素晴らしいところです。 自然の中のカフェ。 そこはまるで時間が止まったかのようです。 川のせせらぎと、風の心地よさ。 天気が良くて、ぽかぽかしていますが、森の中だからなのか、風がひんやりとしていて気持ちがいいです。 しばしこの自然の織りなす絶妙な美しさに浸っていると、自然に意識が拡大していきます。 別次元にいる多次元的な総体としての私たち(トータルセルフ)を感じ始めます。 そして、テレパシーで交信し始めるのです。 どのくらい進化しているのかは定かではありません。 しかし、どこまで進化しても、今のこの瞬間の記憶はちゃんと保持しているようです。 今日は山あいのカフェでくつろぎながら、トータルセルフとしても同時に生きている自分を感じた瞬間でした。 自然の中に入り込むことによって、それと一体となることによって、我々はより大きな自分をいつでも思い出すことができます。 それは、現実世界に意識を置いていても、非物質界に意識を置いていても、いつでもできるものです。 人や物に頼ることなく、存在そのものから深い意識に入っていくコツというのは、我々のごくありふれた日常生活の中にあるのです。 我々は普段、遠くのほうばかり目を向けがちですが、実は気づきというのは足元にゴロゴロと転がっていると感じます。 それは今お話しているリーディングのコツとて一緒です。 普段用いている現実世界での感覚を非物質界でも使ってみるといいです。 草原を歩く感覚。 水の冷たさ。 風の心地よさ。 太陽の温かみ。 これらをあたかも今味わっているかのように頭の中で再現してみるのです。 詳細なものでなくても全然OKです。 フラッシュバックのように、瞬間でいいです。 「よく知っている感覚を使って、未知の世界を探求していく」ことの重要性についてお話させていただいています。 ところで、5月29日からまた東京に行きます。 29日はお話会&宇宙会議を予定しています。 お話会のテーマは、「2015年に起きる災害について」という内容でお話したいと思っています。 宇宙創造スクールの講義とはかぶらないようにします。 最近、地震とか火山の噴火とか多いですよね。 それらは、あってもなくても我々の意識の織りなす現実には影響はないのですが、我々も自然の一部ですから、自然そのものからの影響は何らかの形で受ける可能性があります。 ですから、自然の動向を把握することは、我々自身のことを把握することでもあるので、アカシックレコードから直近の自然状況というのを蓋然的変化を考慮しながら見ていきたいと思っています。 料金は2000円、時間は18:15〜20:15、場所は東京都中央区です。 そして、30日には、東京リーディングセッション(個人セッション)を開催します。 人間というのは、どんな人でも、人に話を聞いてもらえるだけで安心したりします。 カウンセラーの役割とは、人の話を聞いてあげることにあるのではないだろうかと、最近私は感じているところです。 もし悩みがあるのだとすれば、それに向き合い解決していくのは他でもない、悩みに直面しているご本人様です。 私は、アカシックレコードやその人の潜在意識から解決策の一例を引き出してあげられるだけです。 そういった意味では、「imimiさんに私の話を単に聞いてもらいたい!」という方も大歓迎です。 人間というのは、自分自身で解決策をすでに知っているものです。 でも、それを見て見ぬふりをしたり、他人に何とかしてもらえないだろうかとか、いろんなことを考えてしまうところがあります。 でも、最終的に悩みと向き合い、解決していくのは、やはり自分自身なのです。 でも、誰かに話を聞いてもらって、後押ししてもらいたい、勇気づけてもらいたいということはある気がします。 もし私がその一助ができるならば、させていただきます。 私のリーディングセッションをそのように活用していただけたらうれしいです。 そして、31日は宇宙創造スクール開講です。 リーディングや宇宙ワークを本気でマスターして、現実を変えたい、望み通りの生き方をしていきたいという方は、ぜひお越しください! つまるところ、現実をいかに望み通りに変えて生きていけるか、ここに我々が生まれてきた最大の目的があるように思います。 もちろん、個々人でその生きる目的に違いはありますけれども。 現実創造プロセスを理解し、それを実践していくことによって、日々の生活を、人生を大切に考えるようになりますし、それこそが本当の意味でのスピリチュアルな生き方だと感じています。 ですから、スピリチュアルとは、本当は地に足の着いたものなのです。 日々直面する仕事や家庭での人間関係や、様々な出来事、それらに取り組みながら、自分自身の生きる意味を再確認し、より充実した心境で、より喜びに満ちて生きられたら、これほど素晴らしいことはないのではないでしょうか。 それを、月1回ではありますが、同じように自分自身を高めたいという人達で集い、瞑想や呼吸法、マカバ体操、アカシックレコードリーディングなどを習得しながら自己研鑽を図っていくことで実現していこうというところに主眼を置いています。 全10回ですから、値段はそれなりのものではありますが、リーディングや宇宙ワークを本当に実践できるようになるまで身に着けたら、望み通りの人生を生きることでその何倍もの価値を生み出すことは間違いないのではないかと思います。 ぜひこちらもご利用いただけたらうれしいです。 リーディングセッションのお申込みのみこちら imimi369369@gmail.com その他のお申込みはこちらまで trueforce369@gmail.com 〜 imimiの今後の予定 〜 5月17日 福岡リーディングセッション(個人セッション)< 残席4> http://blog.kuruten.jp/imimi/325381 5月24日 山口ヘミシンクセミナー 残席3 http://blog.kuruten.jp/imimi/326181 5月29日 宇宙会議&お話会 <募集中> 5月30日 東京リーディングセッション(個人セッション) <募集中> 5月31日 宇宙創造スクール <募集中> | |
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1. miko 2015年5月9日 1時1分 [返信する] 死後に現れる「光のトンネル」の正体 の記事にありました、「進化の道」についてですが、 私も興味があります。 進化の道の具体的な道の内容ですが、 >意識が徐々に拡大し、生前の五感をはるかに超えた知覚を手に入れたり、 >ちっぽけな自分ではないより大きな「自分」を感得するようになるとされています。 >インディヴィジュアリティ(全体自己)としての本質を持っています。 >それがトータルセルフとしての自分です。 とありました。 よくほかのブログでも見るのですが、人間の進化の方向としては、 個人の意識はなくなり、全体的な自己を持つだとか、 だからその時の興味としては自己ではなく全体になるだとか、 この記事にも自然を神に近い存在だと思うようなニュアンスがあるのですが、 いろんな説明を読むことがありますが、 それはたとえば八百万の神な意味での神になる、 空間を取り仕切る神というような意味での神になる というようなことでしょうか。 神への解釈があいまいなのですみませんが。 進化への道のあたりさわりのない範囲で説明をお願いします。 また進化への道は、生まれ変わり、または進化への道、 どちらを選ぶかは選べるのでしょうか。
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