東北の余震に関する現時点での状況について | |
2015年5月15日 13時59分の記事 | |
13日にあった東日本大震災の余震と思われる地震の後から、その後の動向を注視していましたが、先ほど福島沖でM5の地震があったようです。
〔地震〕福島県浜通りで震度4、福島第一・第二原発に新たな異常なし 気象庁によると、15日12:30頃、福島県沖を震源とするM5.1の地震があり、福島県広野町・楢葉町・富岡町・川内村で震度4の揺れを観測しました。(レスキューナウニュース) <記事URL> 情報発表時刻 2015年5月15日 12時35分 発生時刻 2015年5月15日 12時30分ごろ 震源地 福島県沖 緯度 北緯37.1度 経度 東経141.2度 深さ 50km マグニチュード 5.1 情報 この地震による津波の心配はありません。 <地震速報URL> 今朝は穏やかで過ごしやすい朝でした。 そのため、月が最も近くなる午前9時すぎにも、これはこのまま何事もなく無事に済みそうだなという印象があったのですが、リーディングしてみると意外なことに「すぐに来る」と言われました。 それで、どういうことなのだろうと思っていた矢先に、お昼すぎに福島沖で地震があったことをニュースで知りました。 3.11以降、これくらいの地震では私たちは驚かなくなっていますが、M5のエネルギーは相当なものです。 震源の深さが50kmでやや深めだったことも幸いでした。 これがたとえば震源が10km程度だと、原発がすぐ近くにありましたから、また状況が変わった可能性があります。 けが人があったという報道がありませんから、何よりでした。 日本は地震大国ですから、日ごろからの防災対策の必要性を感じます。 なお、18日は新月ですが、このぐらいまで注意が必要だと感じます。 ただ、台風7号の動向にも影響するので、気象ニュースを注意深く見ていてください。 3.11の時もそうでしたが、台風が来ているときには大きな余震が生じにくいように思います。 太陽フレアの動向などから余震を警戒していても、地震の代わりに台風が非常に大型化したり、大雨の被害が増したりといったことがありました。 ですから、今回の福島沖での余震は、台風6号の後で、しかも台風7号までは微妙に地理的な距離がありました。 ですから、13日の余震の後の地震について念のため注視していました。 何事もそうですが、予想しうる範囲内で事が起きた場合、それは大丈夫となることが多いです。 今回はまさにそういったケースです。 問題は、予想を超えるような事象が生じる場合です。 ですが、予想を超えるような状況下というのも、我々が持っている能力を駆使してある程度見ていくことができるのではないかというのが、私の考えです。 それは、全体としての能力によってもたらされるものであって、例えばアカシックレコードリーディングなどでその蓋然性に迫ることができます。 スクールではその辺も指導していきますので、興味のある方は是非いらしてみてください。 ☆DVDの先行予約は、今月一杯まで受け付けています。 ☆6月からは、日曜日と月曜日に東京でスクールを開講します! (他の地域のかたもご要望があれば受け付けます。特に関西での開催は現在前向きに検討中です。) 〜 imimiの今後の予定 〜 5月17日 福岡リーディングセッション(個人セッション)残席4(事前リーディングなしは明日まで受付中) 5月24日 山口ヘミシンクセミナー 残席3 (ガイドとの遭遇編) 5月29日 宇宙会議&お話会 募集中 5月30日 東京リーディングセッション 募集中 5月31日 宇宙創造スクール 募集中 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋) | |
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