「ススメ」というサインは、支配力からの自立を促している | |
2015年5月25日 19時25分の記事 | |
希少な白いスズメ、オーストラリアで発見 【AFP=時事】オーストラリア・メルボルン(Melbourne)近郊で、希少なアルビノのスズメが見つかり、鳥類学者たちを沸き立たせている。 スズメの存在を友人に知らされた野鳥専門家で環境教育指導者のボブ・ウィンタース(Bob Winters)氏が、苦労の末に撮影に成功した。 「臆病な動物なので撮影には何日も費やさねばならなかった」というウィンタース氏によると、純白のスズメは世界でもまれにしか見られないという。 現地メディアは、アルビノ(先天性色素欠乏症)のスズメの目撃例は、2010年に英国で報告された個体など、世界でも数えるほどしかないと伝えている。
雀(スズメ)を数値化すると、 ス(13) ス(13) メ(34) となります。 13は、支配・コントロールを意味します。 そこから、既存の支配力に染まらない、自分軸の確立の必要性が導かれてきます。 また、34はワンネスを意味していて、陰陽の統合を終え、一なるものへと帰る道を示唆しています。 また、アルビノは、自然界で生じるまれな種であり、アルビノの白は、究極的なもの(天御中主神)を象徴的に示しています。 他方で、自然への回帰も示唆しています。 すなわち、アルビノのスズメの出現は、支配的なコントロールに染まらないで究極的なものを目指そうという気高い心を持つことで、自然と調和し、自然へと還る道を示すものであるということが言えます。 アルビノのスズメ(自然界の精霊)は言います。 「あなたを照らすのは聖なる道。 闇の部分に翻弄されないで。 自らの高貴さを信じ、仲間とともに歩んでいきなさい。」 ここでいう闇とは、自然災害などの困難なことも象徴的に示しています。 自然は中立的です。 そこから再生(光)を見出すのも、破壊(闇)を見出すのも、我々の選択の問題です。 Some rights reserved by max schrader photografie | |
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