地震予知に関する科学的なアプローチと、超科学的なアプローチとの融合 | |
2015年7月20日 0時15分の記事 | |
21日は、月と地球の距離が最遠となる日です。 最遠日に地震が起きるとする情報がありますので、シェアします。 http://www.buzznews.jp/?p=72477
思うに、最遠日だから危険というよりは、最遠日から数日経た後に地球に対して作用する月の引力が変化するために、地盤に影響を与える可能性があると考えるべきではないでしょうか。 余談ですが、電気通信大名誉教授の早川正士氏の地震予知のやり方が、最近話題となっています。 早川氏のやり方は、地球を取り巻く電離層に着目するという画期的な方法です。 この方法は、検証内容を見てみるとかなりの精度で的中しているのですが、観測所(電波の受信点と送信点)の数がまだまだ足りないので、地震予知できる地域とできない地域があります。 ですが、私は非常に優れた方法ではないかと思っています。 早川氏の科学的な地震予知のやり方がわかりやすく説明された動画がありましたので、ご紹介しておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=tluB0s-68vQ https://www.youtube.com/watch?v=XUOPHhCxfCM https://www.youtube.com/watch?v=QW5v915Bz04 ちなみに、私のリーディングによる地震予知は、早川氏の予知した内容とは無関係におこなっています。 その一つの証拠が、日本海側で起きた新潟での地震などのリーディング結果です。 これからの地震予知というのは、科学的なやり方やリーディングによるやり方をも含めて、トータルな視点から行っていくほうが望ましいように思います。 早川氏のやり方が非常に優れているのは明らかだと思うのですが、なぜ政府がそういったやり方に対して助成しないのかが謎です。 まるで、政府は大地震が起きてほしいかの如くです。 ですから、早川氏は自分で会社を作って利益を生んで、研究費用を捻出しなければならないわけですよね。 良いものは良いと、もっと柔軟な視点に立って、起こりうる東海大地震や関東大震災等に備えるべきではないかと、個人的には思っています。 Some rights reserved by ai3310X | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. ふーみん 2015年7月20日 9時48分 [返信する] 今回の記事ではなく、以前の記事(夏の風物詩他)についてのコメントになりますが。imimi さんの仰っていた夏の風物詩のうち、2つを連休初日にたまたま満喫しました!花火と『アベンジャーズ』です!僕は昔から、というか良い歳になった今でも、アベンジャーズの様なヒーローものが大好きでして(笑) ヒーローたちが各々の"特殊能力"を駆使して闘う姿に憧れているのかも知れません。我々のついている職業も、広義でとらえれば"特殊能力"に当てはまるのかも知れませんが、人間なので、つい『自分にないもの』を求めてしまいがちです。僕の場合は、それが広い意味での『霊能力』になるのですが、もちろん、その能力を開発(本来は誰にでも備わっている能力との事ですので、正確には"取り戻す"という表現だと思いますが)出来たとしても、私利私欲に使うのではなく、少なからず、人様のお役に立てたら嬉しいという思いで、日々研鑽しているつもりです。「人様のお役に」というのも少なからずのエゴが入っているだろう事は否めませんが。エゴというワードで思い出しましたが、例え、世界平和の主張であれ、そのエゴが強すぎると、戦争になってしまうのだなと、今回の映画『アベンジャーズ』をアクションとしての視点以外からも見ていました。主役(?)のアイアンマンが、世界を守るというエゴのために意思を持ったロボットを開発・量産しようとするあたりですね。あまり映画の内容を話してしまうと、これから観るかも知れないimimi さんの楽しみを奪ってしまうので控えますが(笑) なので、人様のお役に立ちたいという大義であっても、エゴを強く出し過ぎない事を注意しながら、能力開発に努めたいと改めて思いました。僕からしたら、imimi さんも『リーディング』という技能を持った現実世界でのヒーローです(笑) また、花火の方は、予定開始時間から30分も遅れた割りには、僅か3分ほどで終了してしまうという小規模なものでした(笑) ですが、その花火の待ち時間、海辺で1時間ほどボーッとしていたのですが、「花火もそうだけど、こんな時間を過ごすのもかなり久々だな」と思った次第です。平日も休日も、常に時間に追われていた生活でしたので。imimi さんが良く仰る『今ここ』の瞬間瞬間を実感するためには、瞑想以外での『心のゆとり時間』を少しでも作るのが大事なのだと、多忙な現実生活を離れてみて気付く事が出来ました。
|
|
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/332995 |