リーディング中に見えてきた地殻変動の動きについて | |
2015年7月22日 18時10分の記事 | |
前回のリーディング内容に関係すると思われる地震が来ましたが、私的には25日が非常に重要なポイントになると感じますので、それまで無難であることを確認してから検証したいと思います。 さて、現代の地震学は、プレート・テクトニクス理論というものによって説明されています。
簡単にいうとこれは、我々の住む土地や海、地球地表上のすべての場所は、いくつかの巨大なプレートによって構成されていて、地震はこれらのプレートが別のプレートに潜り込んで反発するときに生じるものだと説明されることがあります。 しかし、最近では、このプレートテクトニクス理論によっては説明できない、プレートの内陸部での巨大地震があったり、まだまだわからないことがあるとされています。 ただ、いろんな場合に説明しやすいのが、このプレートテクトニクス理論なので、私もよくプレートの動きを使って地殻の動きを説明することがあります。 ですが、地殻の動きそのものをリーディングすると、このプレートの動きそのものとは全く別のヴィジョンが見えてきます。 例えるなら、こんな感じです。 金属をミクロレベルで見ると、無数の分子が規則正しく整列している様子が見えてきます。 基本的には、地殻もこのような構造として私には映ります。 ですが、その動き方が規則性を超えているのです。 それは、まるで生命体であるかの如く、突如としてあるポイントで粒子の活性化が起き、どこかの方向に他の粒子に圧力を生じさせます。 その動きがランダムで読むのが困難な印象を受けます。 突如として生じたいくつかの粒子の活性化が、瞬間的に運動エネルギーを生じさせ、他の粒子を圧迫するのです。 そして、押された粒子がある方向に、あるいはそのポイントに、地震が発生する可能性を感じます。 しかし、これはあくまで直観的にとらえた地殻の動きであり、左脳で考えると相当に違和感がありますので、論理的・分析的に考えるときには、私は今でもプレートの動きで地震のメカニズムをとらえようとしています。 つまり、自分でリーディングしていながら、それとは別に、論理脳を使うときには我々のよく知る理論(プレートテクトニクス理論)に当てはめて分析します。 もし仮に、リーディングで得られた地殻の動きを解明できれば、もっと地震予知がうまくいく可能性があるのですが、それはまだ今後の課題です。 一つには、分離でなく、統合化された視点から、物事の諸相を見つめていく必要性があるのを感じます。 少し前に、電離層に着目した地震予知が現在科学的に行われているという話をしました。 この電離層について、興味深いことをカタカムナでは説明しているのです。 (つづく) Some rights reserved by freestock.ca ♡ dare to share beauty %IMAGE1% | |
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