ポジティブシンキングは現実世界での生き方に生かせる | |
2015年7月26日 7時18分の記事 | |
昨日、リーディングワークを指導している時に感じたことを書きます。
自分に対する信頼とか、自分自身を信じるとかといったポジティブシンキングは、リーディングだけでなく実生活でも役に立つものです。 もともと私がリーディングを開発したのは、最初からそうするつもりでしたのではなく、何か流れてきなものが来て、自分の中でその方向性でいくべきだという印象がやってきたので、それに素直に従っただけでのことでした。 私にとっての非物質的能力というのは、自分自身を知るためのツールにしか過ぎなかったので、私自身は常に現実世界をどう生きるかという点に焦点がありました。 現実世界で重大な転機が訪れたのは、2011年に北海道から山口に出てきてからのことです。 最初は、仕事がなかったので、家の内装関係の飛び込みのセールスマンや、ショールームでの店番、コンビニの店員など、いろんな仕事をしましたが、そのうち教育関係の本業で働いていきたくなったので、派遣型の予備校講師の仕事と、家庭教師の仕事を兼業で行うようになりました。 予備校講師の仕事では、山口県の高校はもちろん、四国や島根県などにも出張で行ったりしましたし、高校生にいかにして勉強の楽しさを分かってもらえるかを、創意工夫して授業をしていました。 結局、我々は現実世界で生きていますから、現実世界でどう生きるかが最も大切なわけです。 そのような現実世界を軸にした生き方をしている中で生まれたのが、リーディングでした。 ですから、リーディングで自分自身を信頼することや自分自身を信じることの大切さといったポジティブシンキングは、もともとは現実世界で私が四苦八苦しながら生きていたときに生まれた発想だったのかもしれません。 ですが、その発想でリーディングというものをやってみると、たまたまうまくいった、こういうことなのだろうと思います。 ですから、その出発点となった現実世界においても、自分自身に対する全幅の信頼を置くことや、自分自身の可能性、能力を信じることは、きっと役に立つものであり、リーディングは生き方にも応用できるものだと、私自身は日々考えています。 Some rights reserved by faungg's photos | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. ふーみん 2015年7月27日 7時6分 [返信する] 昨日はありがとうございました!リーディング、初めての実践とはいえ、なかなかうまく出来ませんでしたが、月1で定期的に受講出来るので、『今日出来なかった事は来月出来る様に!』と課題を持ち越せるのがスクールの醍醐味でもありますね!決して、問題を先送りしてるわけじゃありませんよ(笑) その課題が、練習への原動力となり、練習の成果を次回のワークで試し…。先月出来なかった事が出来た時、言葉に出来ない喜びがあると思います。まだまだ未熟者ですが、「成長する楽しみがある」「まだ伸びしろがある」とポジティブにとらえて(笑)、また日々の修練に励みます。
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