自然界から抽出される抗がん剤についてのリーディング | |
2015年11月5日 22時45分の記事 | |
Aさんからのご依頼で、弟Bさんがアスベストに起因する肺癌にかかってしまったので、その意味についてと、取りうる民間療法について、そしてAさんとBさんとの霊的な関係性についてリーディングしてほしいというご依頼がきました。 なお、今回のリーディング結果のご紹介については、Aさんからの承諾をいただいています。 Aさん、ありがとうございます! (なお、今回のリーディングは、3000字以内でのリーディングとなっています。 11月から料金体系改定とともに新たに設けたコースです。 詳しくはこちらをご覧ください。) ☆健康状態・病気に関するような緊急性のあるリーディングについては、今回のように優先的に見させていただく場合があります。詳しくは直接私までお問い合わせください。 imimi369369@gmail.com
(引用はじめ) 1.なぜアスベスト起因の癌になったのか? なぜ?ということですが、リーディングでは「寿命」の文字が浮かんできます。 つまり、人間の死の原因として、弟Bさんが選んだものがアスベスト起因の癌だったのだということです。 では、アスベストをどこで吸ったのかということですが、「仕事」の文字と、Bさんが誰かに何かを説明している、あるいは、教えているようなビジョンが浮かんできます。 つまり、幼少期の過ごし方、家庭での過ごし方などではなくて、仕事をしているときにアスベストを吸った印象があります。 職務内容はよくわからないのですが、アスベストが浮遊しているような場所にいたか、そもそもアスベストではなく他の物質が原因で癌になっているかのどちらかです。 似たような作用を引き起こす他の化学物質である可能性もあります。 腫瘍がアスベスト由来であると断定できない可能性もあります。 あと、この人生における上で述べた後発的原因(仕事など)だけではなく、生まれる前から決めてきた部分があるようです(先天的原因)。 つまり、先天的原因と後発的原因の両方によって、彼は今病気に直面しているようです。 ですが、先天的原因については、より深く追及することはできないみたいです。 彼のハイアーセルフからの許可が下りてきません。 今言えることは、先天的原因と後発的原因の両方があいまって病気になったということです。 (先天的というのは、我々の感覚からすれば、いわゆるカルマ的な要因のことです。) 2.どのくらい生きられるか。 リーディングによれば、3か月後まで生きられる可能性は95%、 半年後まで生きられる可能性は45%、 1年後まで生きられる可能性は23%です。 つまり、来年の2月頃が一応重要な時期になる可能性があると感じます。 対処しうる民間療法ですが、「よもぎ蒸し」をリーディングではすすめてきます。 これは、よもぎをよく煮だし、煮だした時にでる蒸気を直接吸引する方法です。 吸引によって直接患部に近いところまでよもぎのエキスを運ぶことができます。 あと、よもぎを煮だしたエキスを風呂に入れるよもぎ風呂も効果的です。 皮膚からよもぎの有効成分を取り入れることができます。 リーディング後にネットで調べてみると、よもぎの薬用効果は民間療法として確かに言われているみたいです。 最近、科学論文にも掲載されたらしく、科学的に明らかになったのは、ヨモギ属の植物(オウカコウ)から抽出されたアルテミシニンという物質で、抗がん剤よりも1200倍も正確に癌細胞だけを死滅させるらしいです。 http://www.washington.edu/news/2008/10/13/scientists-develop-new-cancer-killing-compound-from-salad-plant/ このオウカコウの精油がアロマショップで手に入るようですから、 http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2009/06/post-d64b.html これを手に入れて、お湯に溶かして、湯気を吸引したり、タオルをオウカコウの精油が入ったお湯に入れて絞って、患部に当ててシップをするといいと思います。 なお、これらは、リーディングで得た情報をもとにリサーチしたものであり、西洋医学に基づく判断ではありませんので、自己判断・自己責任のもとで行ってください。 ただ、論文を読んだ限りでは、西洋医学的な効能がオウカコウに存在することは間違いなさそうです。 詳しくは論文を読んでいただきたいのですが、特定の癌の種類(白血病、肺がん、前立腺癌、乳癌)に対して、化学的療法よりも少ない副作用で有効だったみたいです。 これほど信頼できる情報がリーディングによってピンポイントで出てくることは珍しいです。 弟さんに教えてあげてください。 私のリーディングを部分的に送ってあげてもいいと思います。 その辺の判断はAさんにまかせます。 厳密には、よもぎとは異なる点に注意してください。 オウカコウです。 リーディングでは、私にもわかるように、よもぎという形で最初に情報がやってきました。 3.彼の今までの転生とAさんとの関係 ご依頼者とそれ以外の方の2人のリーディングの場合ですから、1つの過去世を見させていただきます。 Aさんの潜在意識は私に、「私たち(兄弟)は、過去世で異母兄弟だったのよ」と伝えてきます。 ロシアです。 18世紀半ば頃かもしれません。 中流家庭に生まれ育ち、二人は仲のよい感じで育ちましたが、ある時、兄弟以上の愛情関係があることに気づきます。 そして、育ての親から、自分達は本当は異母兄弟であることを告げられます。 ですが、兄弟ですから、当然結婚が許されるはずもなく、二人はそれぞれ別の道を歩んでいきます。 つまり、お互いの愛情関係を押し殺した状態で、それぞれの道を歩んでいきました。 その延長上に、今世のお二人の関係があります。 それぞれ、いろんな理由があるにせよ、大人になると離れ離れで暮らしていったあたりに、過去世の名残というか痕跡のようなものを感じます。 親子のほかに、他の転生では、夫婦や兄弟などを経験されています。 例えるならば、お二人の関係は「旅人」です。 大海原に出て行く時に、小さな船に二人で乗って航海の旅に出て行くような印象があります。 ですから、どこか気持ちの上で通じ合うものがある可能性があります。 一緒に過ごされた期間はたとえ短くてもです。 ですから、他の人の言うことは聞かなくても、Aさんの言うことなら弟さんは聞くかもしれません。 かつては、そのくらい弟さんはAさんを慕っていたと感じます。 以上が私が見たところの、お二人の過去世での関係性です。 (引用終わり) 私はリーディングする前までは、よもぎに薬用成分があるということは知りませんでした。 リーディングでは最初、ビジョンで示されました。 Aさんの過去世と思われる人物、もしくはAさんの潜在意識が、山で何かの薬草を採っている様子が見えてきました。 次の瞬間、その採っている薬草と思われるものの名前が直観的に情報として入ってきたのです。 その感じられてくる名前が「よもぎ」だったのです。 それで、ネットで上でご紹介したような流れで調べていくうちに、「よもぎ」から「オウカコウ」にいきつきました。 こういった誘導はよくあることです。 リーディングで「オウカコウ」という名前を得ることは非常に難しいですが、「よもぎ」ならば割と得やすいです。 ガイドはこういった流れで情報をよこしてくることもあります。 また、オウカコウの薬用成分であるアルテミシニンに、抗がん作用があるということも初めて知りました。 上でご紹介したように、科学的に検証されたことなので、これ自体の信ぴょう性は確かです。 もちろん、その論文の存在など、私は知る由もありませんでした。 なお、こういった抗がん剤という形で癌に対応しようとするのは、癌化した細胞自体も患者さん本人のものであるのに、適切な対処法といえるのだろうかというスピリチュアル的な問題点があるように思います。 ただ、対処法がすべて悪いわけではなく、少しでも癌細胞の進行を止める役に立てるのであれば、対処療法的な治療法もよいのではないかと思われます。 しかも、化学的な治療法では強い副作用が生じる中で、副作用の少ないオウカコウのような抗がん作用の持つ治療薬が使われるのであれば、患者さんにとってはありがたいことではないでしょうか。 ただ、上のリーディング中で挙げられているやり方は、あくまで民間療法の域を出るものではありませんし、リーディングで得られた主観的事実にすぎません。 なぜご紹介したのかといえば、リーディング中に得られた「ヨモギが肺癌に効果する」という情報をきっかけにリサーチしたところ、抗がん作用のある薬用成分が、よもぎから派生したオウカコウから抽出されるという、興味深い事実が得られましたので、ご紹介させていただいた次第です。 実際に治療されようという方におかれましては、医学的な治療については、専門家(医師)の判断を第一にあおいでいただきますよう、お願い申し上げます。 <ヨモギ> | |
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