「夢解釈リーディング」のご案内 | |
2016年1月15日 12時15分の記事 | |
このたび、「夢解釈リーディング」というのを始めることにしました。 この場合の夢というのは、目標ではなくて、夜寝ているときに見る夢です。 夢というのは、潜在意識からの情報であり、現実世界での顕在意識の活動に密接な働きをしているとされています。 人生において重要なメッセージはすべて夢の中に現れてくると言われるほどです。
エドガーケイシーやセスも、夢というのを非常に重要視していました。 セスは特に、夢の持つ意義を多次元的な視点から明らかにしています。 夢は我々の普段の生活、ひいては人生において重要な情報を与えてくれるものなのですが、普段我々はそのことに全く気付いていませんし、混乱した状態で出てくることのなる夢の解釈に頭を悩ませることがあります。 いったいどういう意味なんだろうと。 夢は多次元的な活動の痕跡であり、現実世界で我々が生きる上で重要な視点を授けてくれるメッセンジャーでもあります。 夢の中でガイド(守護霊)と交流する場合もあります。 あるいは、亡くなった大切な存在(人、動物)に再会したり。 内容的にわかりやすいものならいいのですが、きわめて象徴的にメッセージが伝えられることがあります。 時にはネガティブな体験が混じっていたり、全く知らない人との冒険的な体験があったり。 今回提供させていただくのは、そういった一見複雑で無意味に思える、しかし印象的に感じられた「夢」の内容をリーディングによって明らかにし、クライアントさんが現実世界を生きる上で示唆的なメッセージを提供させていただき、人生をより有意義に生きていただきたいと考えています。 ただ、中には夢を全く見ないという人もいます。 私もそれほど明確に夢を見るわけではなく、時々象徴的な夢を見る程度です。 それでも、私の場合は長年の非物質的体験を通して、夢も現実の一部であることを完全に受け入れていますので、その中に象徴的に含まれているメッセージ(予知夢など)を積極的に受け入れています。 時々ブログ上で私が見た夢をご紹介するのは、そういった考え方からです。 見た夢が実際に起きるかどうかを検証する作業は、本来不要だと思っていますが、私の場合は検証が好きなのでしているだけです。 余談ですが、予知夢と通常の夢は、私の場合明らかに異なっています。 私の場合、予知夢を見ている時には、映画やドラマを見る感じではなくて、登場人物は誰もいません。 象徴的なビジョンと、ガイドと思われる存在とのテレパシー的交信によって状況が進行しているのを、「客観的に」見ているような感じです。 それに対して、通常の夢の場合には、自分自身の姿を見ることはありませんが、必ず登場人物がいて、その人とあーでもない、こーでもないと物語が展開していく、そんな感じです。 こちらのほうは、多分これは誰でもそうなんじゃないかなと思います。 最近、といっても数年は立つと思うのですが、私にとって今やっていることに通じる最も重要だと思われるメッセージが夢に現れたことがありました。 それは、セスに関連する夢です。 もうブログでご紹介したことですが、こんな感じでした。 明け方だったと思います。 私は、夢の中でなにやら本の目次のようなものを見ていました。 それぞれの章を読んでいくと、どうやらそれはセスの本であることがわかりました。 章の内容からして、そのことがわかったのです。 その時です、ある章に私の目が留まりました。 そこには「ロバートモンロー」と書いてあったのです。 当時、私はまだへミシンクを熱心にしており、へミシンクの開発者でありモンロー研究所の創設者であったロバートモンローに対して興味関心がありました。 ですので、そのモンローがセスの本のある章に登場していることに、非常に興味がわいてきたのです。 今お話ししているのは、あくまで夢の中でのことです。 その夢を見てから数日後のことです。 私は仕事合間に書店で本を見ていました。 いつも行く近所の本屋で、いつも行く精神世界系の棚のあたりをなんとなく見つめていました。 その時です。 精神世界系の棚の、一番下のところに、セスの本があるのを見つけました。 その本は、以前洋書で読んだことのある本の翻訳本でした。 そして、なんとなく惹かれるものがあったので手に取って読んでみたのです。 すると、以前は全く気が付かなかったロバートモンローについての記述がそのセスの本に書いていました。 そこには、ロバートモンローが生前、モンロー研究所を創設するだいぶ前に、セスのチャネラーだったジェーンロバーツというアメリカ人の女性作家に会いに行ったときのエピソードが書かれていました。 私にとってモンローがジェーンロバーツに会いに行っていただけで相当な驚きでしたし、しかもジェーンはその時モンローに、当時モンローが取り組んでいたへミシンクの開発に関する示唆的なメッセージを、モンローのためにチューニングしてモンローに手渡したという記載があったのです。 これには非常に驚きました。 実際、セスの別の本には、へミシンクでいうところのフォーカスレベルを思わせるような記述があったり、モンローの考える体外離脱の考えに非常によく似た記述が出てきたりします。 それらから間接的に浮かび上がってくるのは、モンローはセスから、かなりの影響を受けていたということです。 そんなことがありまして、以前原書で読んだ時には見落としていた、当時の私にとっては非常に示唆的な情報を、偶然通りがかった本屋で見つけ、それが数日前に見た夢の内容と符合していたのですから、当時非常にびっくりした記憶があります。 私は非常に忙しい生活をしていたのですが、その時以来、セスの原書をかなりの時間を割いて読むようになり、どこに行くのでもセスの本を持ち歩いて、ほんのちょっとの空き時間ができるたびに読み進めていきました。 そして、一日のうちで少なくない時間をセスの本を読むことに費やすうちに、非物質界でセスとの交信が始まったのです。 その交信内容は、セスからのものだと書かずに、今までブログ上でアップしてきました。 特にそれが表れているのは、私がブログを有料化していた頃の記事です。 例えば、イルカクジラ類の多次元的な秘密についてとか。 当時の私の記事の中で、オリジナリティがぐんと高いものは、セスからのものであることが多いです。 そのようにして、目に見える現実世界での出来事を超えたところで、一冊の本との出会い以上の深い結びつきを、セスの本の夢を見たあの時以降に続けていくきっかけとなったのです。 しかもその時のセスとのチャネリングの間に、私はアカシックレコードリーディングを開発し、個人リーディングやリーディングワークを始めるに至っています。 一冊の夢と本との出会いが、今の私の人生に決定的な影響を与えたのです。 このように、夢というのは、非常に我々の人生にとって重要な意味合いを持っていることがあります。 夢は、我々の現実世界をより有意義に豊かにしてくれるツールとしての意味合いがあり、我々はそれを体験しているのですから、それらを活用しない手はありません。 その夢の持つ人生に対する示唆的なメッセージを解き明かす一助として、夢解釈リーディングを提供させていただきたいと思います。 受付はもう始めますが、今ちょっと依頼されているリーディングがたくさんありますので、実際のリーディングは2月以降から始めたいと思います。 我々は人生のうちで半分は寝て暮らしています。 その寝ているときに明らかにされる人生に対するメッセージを、リーディングによってぜひご活用いただきたいと思っています。 夢をよく見る方も、たまにしか見ない方も。 幼少期に何度も見た夢についても。 人生の謎を解き明かす一助として、「夢解釈リーディング」をおすすめいたします。 多数の方のお申込みを心よりお待ちしています。 お申込みはこちらまでお願いします。 imimi369369@gmail.com 〜 夢解釈リーディング 〜 時期: 2月から 内容: 最近気になっている夢、過去に見た気になっている夢について多次元的な視点からリーディングによってその意味するところを明らかにし、そこから人生において最も重要なメッセージは何かを読み取っていく。 料金: 去年暮れに改定した料金体系に準拠します(おすすめは深いリーディングが可能な10000字以内のプランです♪)。 <リーディング料金変更について> お申し込み・お問い合わせはこちらまで (お申込み受付けは、今日からスタート!) imimi369369@gmail.com ☆他のリーディングメニューはこちら ・通常リーディング(ライフリーディング、ビジネスリーディング、フィジカルリーディング) ・バースデイ未来リーディング ・ツインソウルリーディング ☆リーディング例はこちら http://imimi369369.wix.com/yukky Some rights reserved by amo_designare | |
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