好きなことをとことん続けていく | |
2016年1月22日 11時8分の記事 | |
記事「さもありなん」にいただいたコメントから。 <記事はこちら>http://blog.kuruten.jp/imimi/282837 (最近、フェイスブックやツイッターで、1年前の今日の記事とか2年前の今日の記事なんかをシェアしています。よかったら見てみてくださいね。)
>本当に体験できないのは意識のテクニックの問題なのでしょうか?私には資質の問題のように思えてなりません。呑気でおおらかなひとは体験しやすく、短気でセッカチな人は体験出来ないというような。。たとえば、悪意に満ちた人にアカシックレコードにアクセスされては困るわけで、そこには高次のセキュリティーがかかってるんじゃないですか?こいつには許可しよう、こいつはまだダメだ!みたいな。。(笑) 意識の使い方にコツがあります。 ですから、面授面受(実際に会って説明を受けること)が基本になりますから、遠隔では伝わりにくい場合もあります。 大切なことは、知識を得てそれを活用するという感覚から、コツを得てそれを自らの創意工夫を加えて活用するという感覚だと思います。 その際に大切なことは、疑いを捨てて素直な気持ちでありのままに物事を受け入れていくことだと思います。 リトリーバルセミナーは全10回ありますので、根気よく続けてみてください♪ 資質の問題ですが、絶対ないとは断言することはできません。 でも、その資質を生み出す元となったのは、突き詰めていくと自分自身の意図とこれまでに進んできた方向性ではないかと感じます。 例えば私の場合、文章を書くのが好きなんですが、それはこれまでの私の生きてきた経験によって生み出されたものであって、生まれつきのものではない気がします。 ですが、文章を書く能力は、別の視点から見るとリーディング能力に密接に関係している気がします。 リーディングでは、非物質的な情報(エネルギー)をキャッチして言語化する作業が欠かせないからです。 あとは、イメージとして把握する能力です。 言い換えると、左脳ではなく右脳の使い方です。 これについても、かつて記憶術や速読法のトレーニングで鍛えていた時期がありました。 結局、これについても、記憶力がそれほど高まったわけではないですし、早く本が読めるようになったといってもそれほどでもないです。 ですが、それらが今、右脳を使うこと(直観力を使うこと)に間接的に役立っていたりします。 プラス、何か未知のことを知りたいという好奇心ですね。 これは若いころから相当ありました。 これらの要素が相まって、強いモチベーションとなり、今まで8年以上にわたって非物質世界の探索を続けてきた気がします。 でも、私と同じ経験をしてない方でも、その人がどういう意図をして、どういった方向性を求めているのか、その辺の目に見えない精神性の部分が、非物質世界の探索の場合には重要な気がします。 そのことを以前、「それをする動機は何か?」という観点から申し上げたことがありました。 例えば、かつての私は、世のため人のために働きたいという動機を持って非物質世界の探索をしていた時期がありました。 それが行き過ぎると自分自身がつらくなったり、途中で投げ出したくなったりしますが、前提として持っていたのは、当時はヘミシンクが寝ても覚めても大好きでしたから(笑)、何かわからないけれど、変性意識に入っている時のマニアックな感覚が好きとか(笑)、不思議系のことに接していることそれ自体のワクワク感がありました。 好きだから今まで続けてきた、簡単にいうとそんな感じです。 今のように、全国各地を飛び回って活動するようになるなんて、夢にも思いませんでしたが。 結局、どんなことであっても好きなことを続けていくと、それが自分の魂レベルでの方向性に合致しているなら、自分がこうありたいという現実を引き寄せていくことが出来る気がします。 Some rights reserved by dino olivieri | |
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