フリーエネルギーの実質は空間にある | |
2016年2月3日 5時41分の記事 | |
先日のスクールで、フリーエネルギーについての情報をリーディングで探ってみましたので、その時のお話をしたいと思います。 「我々は独自の認識により反転した世界を見ている」という風にこれからお話するリーディング内容の核心部分を私は理解しているのですが、あくまでもこの表現はメモ代わりとして残しておきたいので書いています。 皆さんにご紹介したいのは、アトランティス時代に科学者だった私から得たフリーエネルギーに関する興味深い内容です。
今回のスクールでは、私はいままで見たこともない別側面の自分を垣間見ていたんですが(ex.6次元で翼竜になって大空を舞っている自分とか)、それとは別に、アトランティス時代で科学者だった自分にもフォーカスしました。 見たところ、アラブ人のような外観をしている男性で、かなり大柄な印象を受けます。 彼しかクローズアップされていないので、周りの人との比較ができないために身長がどのくらいあるのかはわかりませんでした。 黒っぽいマント?のような服を着ていて、頭に鳥の羽のようなものをつけています。 何かのシンボルなのでしょうか。 場面が変わり、研究室と思われるところが見えてきました。 何を研究しているのかというと、フリーエネルギーについてです。 この時代、フリーエネルギーはかなり進化していました。 研究者たちは、鍵が物質世界だけにあるのではなく、非物質界との相互作用によって未知のエネルギーを取り出せることに気づいていたばかりか、それはもう半ば常識的なことでした。 当時のフリーエネルギーは、1個の動力源を使うのではなく、私が見たのは少なくとも3つの動力源を協調的に作用させてエネルギーを生み出していたと感じます。 相当な広さのある研究室内に、割と離れたところにフリーエネルギーの実験装置がテーブルのようなものに置かれているイメージが見えてきます。 エネルギー源は長さが1〜2mくらいはあると思われる楕円形をしていて、ものすごい光を放っています。 上で「置かれている」という表現をしましたが、正確には宙に浮いているように私には見えます。 ですが、我々現代人の常識からすれば、物が宙に浮くということは磁石などの現象を除いてあまりないので、わかりやすく「置いている」という表現にしました。 何かに固定されている気もするのですが、その辺ははっきりしません。 とにかく、なにせ放たれている光のほうに目がとられてしまいます。 このフリーエネルギー装置の動力源は、明らかに別次元にあります。 当時のアトランティスの次元が定かではないのですが、それよりもずっと高次元からエネルギーが「降りてきている」(表現しようがないので仮にこう言っています)印象があります。 このアトランティスの世界とエネルギー源の関係性は、スクリーンの中で上映されている映画(人々のドラマ)と、それを見ている観客もしくは映画を作り出した監督との関係に感覚的に似ています。 映画の中で演じている俳優達は、アトランティスで生活をしている人々に相当します。 そして、映画を見ているか、あるいは映画を作り出した監督が、未知のエネルギー源もしくはエネルギーそのものに相当します。 こういった図式です。 エネルギーそれ自体の存在感は、圧倒的にその別次元の源にあるのに、なぜか映画の中で演じている研究者たちは、エネルギーが映画の中の研究室に作用していると「感じている」のです。 それが先ほど述べた楕円形に光り輝く物質?です。 でも、この壮大なエネルギーを生み出すもとになっているのは、当時この研究室でこのフリーエネルギー装置を研究していた過去世の私の意識、意図に起源があると感じました。 つまり、私は3つ(かそれ以上の)装置を使ってエネルギーを発生させたいと「意図」しました。 その意図が、高次元にいる進化した私に伝わって、意図を実行しているのは、高次元にいる進化した私だったのです。 ですから、自作自演っぽい感じなのですが、実際にアトランティスの現実の中ではエネルギーとしての効力を持っています。 研究者の私から、私は次のように言われました。 「あなたたちはまだ、意識の転換(作用)というものに気づいていない。」のだと。 その時見えてきたビジョンは2種類のものでした。 1つは、コイル状の物体を取り囲むように光が輝いているビジョンです。 もう一つは、そのコイルの拡大図だと思うのですが、我々がコイルだと思っている部分(実質がある部分)が写真のネガのように反転して、実は実質だと思っている部分は空洞で、本当の実質は空間だと我々が認識しているところにあるという印象を、雰囲気で伝えてくるビジョンです。 さらに印象的に伝わってきたことは次の通りです。 すべてのものに意識が宿っています。 物にも、空間にも、ありとあらゆるところに。 その意識には、相互作用があって、別の意識に働きかけ、「転換」としか言えない現象が起きます。 でもその意識というのは、同時にエネルギーとしての性質も持っています。 そのために、意識の「転換」が起きたときに、我が実質であると考えるコイル内ではなく、本当の実質である空間そのものに意識あるいはエネルギーの流れのようなものが生じ(実際にビジョンではコイルの周りの空間を何かが流れている印象でした)、 そういった意識あるいはエネルギーの相互作用によって、最終的に横長の楕円形のコイル全体が強く光っている(強いエネルギーを生み出している)、そういった感じでした。 ですから、最初に見た、研究室内の3箇所に置かれている楕円形に光り輝く物質は、もしかしたらコイルが光っていたのかもしれません。 なぜなら、上の印象がすべて有機的につながってくるように私には感じられるからです。 Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋) | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. アシカビヒコ 2016年2月3日 9時35分 [返信する] それで、今回のいみみさんも身長が高いのですね。実はアラジンの魔法のランプから出てきたところだったりして。 現代ではただの紙切れがお金として魔力を生んでいる。フリーエネルギー装置をデザインするって、現代では集合意識をどうデザインするかなのかも。永久磁石を組み込んだモーターを取り付けて、燃費がどんどん良くなるハイブリットエンジンって、集合意識をうまくコントロールすると、どんどん燃費が良くなるかも。 もしかすると、次世代トリプルハイブリットエンジンはエントロピーをエンタルピーに変換して、ガソリンの燃焼効率をよくするシステムとか。夏場は走ると自然に車内が冷えてくる。エコキュートが使っているヒートポンプを応用して、外気を冷やしながら走る車とか。走れば走るほど都市が涼しくなるわけです。クールジャパンに相応しい乗り物です。 2. nonu 2016年2月4日 0時16分 [返信する] お話を見て納得しました。 以前imimiさんにお話した、私が昔イメージした風景では、草原の上を板のような乗り物がういていました。 例えていうなら下に何もないリニアモーターカーのような。 UFOとかより、生活に即した実用的なバイクのような乗り物です。 そこでは相互作用が起きている、まさにその言葉が当てはまるなと思いました。 仕組みの不明な風景だったのですが、こういうこともあるんだなと思って、記憶に留まっていた風景です。 エコとかそんなものの概念も必要ない、シンプルな世界です。 強いていうなら、学術を追い求める世界だった印象でしょうか。。 私にはリーディング能力もあまりないので、他は漠然とした印象です。
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