フリーエネルギー装置(MAGRAVS)についていただいたコメントから | |
2016年2月7日 14時44分の記事 | |
いただいたご質問と、それに対する私からのお返事です。 >本当に作られ始めたのですね。 興味はあるのですが少々疑問もあります。特に、銅線の酸化皮膜を介した手ひねり接続です。これはパワーラインに直列接続した場合、抵抗が高く電流の導通に問題が生じるはずで危険でもあり、また逆に皮膜が不十分であると回路が成立しません。私なら圧着端子を使うところです。 あと、ガンズ溶液とはケシェ財団の資料にはなかった気がしますが、高濃度の銅イオン溶液を作って皮膜を補う加工をするという思想でしょうか? いずれにせよ効果があるのなら自作トライしたくなります。 次回のレポートが楽しみです。
コメントありがとうございます。 ガンズの作成方法については、ケッシュ氏のブループリントには載っていませんが、YouTubeで公開されていますし、「庶民の見方」さんでもご紹介されています。 http://sunshine.dreamlog.jp/archives/13775212.html 「特に、銅線の酸化皮膜を介した手ひねり接続です。これはパワーラインに直列接続した場合、抵抗が高く電流の導通に問題が生じるはずで危険でもあり・・」という部分ですが、これは完成品を想定されているのでしょうか? もしそうだとすれば、すでに実用段階でテストされている方が世界中に多数おられますし、ケッシュ財団でも商品としてマグラブを販売しているので、問題ないのではないかと思われます。 近々、私も自宅でテストしてみます。 現在、数名の方が完成品をテストされているレポートによれば、温度については若干の問題が生じているようです。 それについては現時点では私はなんとも言えませんが、近々に自分で試作機を作って試しつつ、すでに完成品を使用している人達のレポートを待ちたいと思います。 ガンズについての補足ですが、ガンズはこれ自体を回路にするわけではなく、あくまでもMAGRAVSに使うコイル作成のために使います。 作り方も、容器を小分けにするのではなく、一つの容器で作るやり方もあります。おそらく、小分けにした容器間を結線しなくてもガンズは作成できるはずです。 ただ、結線していることで反応が促進される可能性があるのと、生成されたガンズから電気をとって小形ファンを回したりするデモンストレーションのために繋いでいる可能性もあります。YouTubeではそういう動画が流れていたりします。 目的は物質のナノ化にあるわけですから、電気を通すために結線しているのではなく、ナノ化を促進させるために結線しているという見方のほうが正しい気がします。 あと、私はまだ試していないのですが、銅線をナノ化すると不規則な電気の流れ方をするみたいです。 ある人がケッシュ氏に質問しているのですが、その質問者は、「私が作った装置では、電圧が5−6ボルトに上がりLEDライトが点灯されたが、電流を測定したら完全に0であった。科学的にもこれには全く納得がいかない。信じ難いことだが、他にも同じような経験をしている人がいる。」と述べています。 http://sunshine.dreamlog.jp/archives/13223063.html つまり、科学的には説明できないことが起きているわけです。 ただ、実際にデータを出し始めている人がいますので、私自身も追試のような形で実験していこうと思っています。 追記: 前回の記事でご紹介した第1回目作成のガンズ(作成から3日目)ですが、試しにテスターをDC0.5mAに設定して電流を測定してみると、ほんのわずかに針がゆれるようにして動いているのが観察できました。このまま、もう少しガンズ生成を待ってもう少し大きな電流が流れるようになってから、動画撮影を試みたいと思います。 Some rights reserved by T.Kiya | |
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