MAGRAVSの制作から考える、意識の相互作用、生命の連関性 | |
2016年2月11日 22時9分の記事 | |
<MAGRAVS(フリーエネルギー装置)経過報告> ガンズ作成から7日目に入りました。 ガンズとは、MAGRAVSの制作に欠かせないものです。 ケッシュ氏は、液体、気体、固体、プラズマに次ぐ第5の状態と呼んでいます。 ケッシュ氏によれば、物質には特有の重力磁場が存在します。 異なる金属同士がそれぞれ特有の重力磁場を形成し、空気中のCO2を取り込むガンズ(GANS=Gas Nano Solid state)と呼ばれる状態が形成されます。 ナノコーティングは、このガンズによって形成されるプラズマを一時的に蓄える作用があり、蓄えた後に放出します。 これがMAGRAVSがフリーエネルギーとして機能する原理だという風に私は理解しています。 そして、ナノ物質は、周りのものをナノ化していきます。 ケッシュ氏は、ナノコーティングは自宅にMAGRAVSを設置した場合、自宅の家の電源すべてがナノ化されるという言い方をしています。 これは、単に家の電源回路が発電システムになるという意味だけでなく、物質と生命、存在と存在、意識と意識との間で相互作用を持つようになるということなんだろうと思います。 それは、意識間の交流であり、エネルギー的交流であり、見える世界と見えない世界とのつながりを強化していくことでもあります。 命の尊さに気づき、周りの存在との協調関係を深め、互いに協力し合いながら生きていく道筋でもあります。 それを教えてくれるのが、今制作中のMAGRAVSではないかと個人的には考えています。
今、ケッシュ氏のフリーエネルギー装置(MAGRAVS)の制作をルシアさんと一緒におこなっています。 MAGRAVSにはいろんな制作過程があって、そのどれもが重要なのですが、たくさんリーディングも抱えていたり、いろいろやることがあったりするので、なかなかMAGRAVだけに集中することはできません。 ただ、気持ちはいつもMAGRAVSに向かっています(笑) 現在、コイルを巻いてナノコーティング化したんですが、時々眺めながら意識をそこに向けています。 まるでペットと対話するような感じです。 こうやって意識を向けてやることが大切かなーなんて思っています。 近代科学はデカルトの精神と物質の二分論から始まったといっても過言ではないように思いますが、この二元論的思考は現代においてもいたるところに浸透していて、おそらくそれが現代科学の進化を阻んでいる一因ではないかと私は考えているのですが。 生き物には意識が宿り、物には意識が宿らない・・・ 果たして本当にそうなのか?ということなんです。 意識、エネルギーは、ありとあらゆるものに宿っている。 これは東洋では「八百万(やおよろず)の神」という言葉があるように、割となじみがあるかもしれません。 我々は、近代科学成立以降、人とそうでないもの、生き物とそうではないものとを明確に区分して、人を頂点とするピラミッド的構造社会を作り上げてきました。 それによって、社会は一見豊かで近代的で満ち足りているように見えている部分もあります。 しかし、上で少し申しましたように、竹を割ったように物事を二分する見方をちょっとわきに置いてみると、違った視点から物事を見てみると、今までとは違った真相が見えてくる気がいたします。 つまり、何がいいたいかというと、 「これは生命であり、これは物である。」 「人はすべての存在の中で優越的な地位にあり、他のものはすべて搾取の対象である。」 「すべての資源には限りがあり、奪わなかったら、逆に奪われる。」 こういった二元性特有の思想をちょっと変えてみると・・・ 「万物にはエネルギーのもととなる意識が宿っている。意識とエネルギーには相互作用があり、自由に交流している。」 「エネルギーは循環しており、奪ったり奪われるものではなく、すべての存在は互いに補い合っている。」 「物質と非物質には相互作用があり、すべてが循環していて、尽きることがない。」 これからの時代には、こういった価値観の転換が必要ではないかと思うのです。 つまり、新たなエネルギー装置を我々が使いこなすためには、今までの搾取し続けたり、奪い合ったりという発想を転換していく必要があるように思います。 エネルギーは奪ったり、奪われたりするものではなく、与えたり、与えられたりするものであり、すべての意識を持った存在との間で相互交流がなされているものだと感じます。 もちろん、その前提として、あらゆるものに意識が宿っていると感じます。 人にも、動物にも、植物にも、鉱物(パワーストーンetc)にも、地球にも、宇宙にも。 エネルギーは奪い合うものではなく、与えあうものだと感じます。 周りにあるすべての物や動植物との間で相互交流があり、空間に存在するCO2原子ですら意識が宿っていると感じます。 あらゆる原子間で意識やエネルギー的な交流が起き、今この瞬間にも相互にエネルギーを与えあっていると感じます。 そういった視点に立てば、惑星の自転、太陽の放射する電磁的エネルギー、それらのエネルギーを受けながら今ここに存在している私達がいることに気が付いてきます。 そういったエネルギー間の循環を起こすことができるものが、いわゆるフリーエネルギーであり、ケッシュ氏のMAGRAVSではないかと思います。 そういった考えで、私はいま、MAGRAVSの制作に取り組んでいる次第です。 制作過程は随時、フェイスブックやYouTubeで公開していますので、ぜひフェイスブックに登録されて見てみてください。 今私はフェイスブック中心に活動しています。 ブログの更新をしていないときでも、フェイスブックは何らかの更新をしています。 よろしくお願いいたします。 MAGRAVSは3層のコイルを縦に重ねる構造になっています。 商用電源が下から入り、コイルをプラズマがらせん形を描きながら上昇するのと同時に(直列回路)、ナノ物質化された銅からそうではない銅へとエネルギーが水面を伝わる波のように波及的に伝わっていくと感じます(並列回路)。 ![]() ![]() 酸化銅ガンズ7日目の様子です。かなり緑色が強くなってきました。 ![]() ![]() 海水に銅線とナノコーティングした銅線(酸化銅)を組み合わせて入れてあります。 銅と亜鉛を組み合わせたらボルタ電池になります。銅と亜鉛はイオン化傾向が異なるからです。 では、銅と酸化銅では?!理屈はさておき(笑)、実際に電圧も電流も生じています。 ケッシュによると、ナノコーティングした銅線と通常の銅線の周りには、それぞれ異なる重力磁場が生じて、そこに空気中から炭素が取り込まれてGANSと呼ばれるものが形成されるそうです。 これは太陽のようにそれ自体がエネルギー(プラズマ)を生み出します。 https://www.youtube.com/watch?v=28sMidRemDc 上の動画では、電流と電圧を測定していますが、電圧は直列回路のものが正しいです。並列回路の電圧はこれでは測定できません。 ケッシュによれば、ナノ化された回路の中には直列と並列が共存するらしいのですが、並列回路の電圧はナノ物質からそうでないものへと伝わっていくものだということですので、新たに測定器を作らない限り測定できないように思います。 (参考:http://sunshine.dreamlog.jp/archives/13223063.html) | |
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