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宇宙のエーテルとフリーエネルギーとの関連性、CO2ガンズの作成からうかがえる異なるガンズ生成の可能性について
 
2016年2月16日 0時18分の記事

<ご連絡>
リトリーバルセミナー第2回の収録は、今週末に行う予定です。

東京で行うリトリーバルセミナー出張講義の参加お待ちしています♪

個人セッションも東京滞在中であれば時間調整して行います♪


昨日は、山口の長門というところに海水を汲みに行ってきました♪

いつもは穏やかな海なんですが、やはり日本海です、風が強いとサーフィンができるくらいの波が来ます。

実際、サーフインしている人がいました(笑)

でも、雪模様の天気で、超寒かったです!

突然の高波がきてずぶぬれになりながら、無事、海水汲みのミッションを終えて自宅へと帰りました。

もちろん、長門に行くからには、麺宗祐気さんのラーメンは絶対に食べます^^

ところで先日、たまたま本屋に寄ったら(こういうの多いんですよね(笑))、二コラ・テスラの書いた技術解説書なるものがありましたので購入しました。

これは、二コラテスラが実際におこなった講演会の内容を再現したものなのですが、彼がどういうことを考えていたのかがよくわかる内容になっています。

ただし、内容はかなり難しいです^^

正直、よくわからないところも多いのですが、少しでもフリーエネルギーの参考になればと思っています。


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過去に、私は何度かフリーエネルギーについてリーディングしたことがありました。

当時はへミシンクをしていたのですが、その内容については結局公開しないまま、北海道から山口への引っ越しやらなんやらで、データは紛失してしまいました。

あとは、別の機会に、ある方からの依頼を受けてフリーエネルギーの技術についてのリーディング結果をお渡ししたこともありました。

今から思うと、私が降ろしてくる情報の根幹部分は、現代の科学技術を超えていると感じます。

ですから、それをそのまま利用することは現段階では難しいのですが、ヒントになる視点について述べている方がいらっしゃいました。

それは、上の二コラ・テスラの本の訳者である井口和基さん(物理学者)が言っておられる記事なんですが、ちょっと引用させていただきますね。

(ちなみに、井口さんには直接お会いして一度フリーエネルギーについてお話をお聞きしてみたいです。実現しないかな〜^^)



(引用はじめ)

http://quasimoto2.exblog.jp/22357357/

「さて、ニコラ・テスラの電気推進力の原理の最も面白いところは何か?

俺もついにこの原理を理解してしまったが、このブログには余白がないため、ここに書くには狭すぎる。

というわけで、またいつかにしておこう。もっともライン博士の英語本を読めばそれですむわけだがナ。

いずれにせよ、この宇宙はエーテルで満ち満ちている。そして電子や陽子やいわゆる素粒子よりずっと微細な世界が待っている。

エネルギーというものはその超絶な微細構造の世界の住人がどれほど詰まったかによってストアされるものである。簡単にいえば、エーテルは物質であろうが空間そのものであろうがなんであろうがそういうものの中を浸透し行き来できる。

ある物質がエネルギーを持って運動するということは、その物質の中にどれだけエーテルが捕獲されたかで決まる。電子の波動関数とは、電子の運動によって捕獲されたエーテルの領域そのものである。

とまあ、こんな感じの新しい視点で空間や宇宙や物質や魂を理解する道がいまやすぐそこに来ているのだ。

ところで、やっぱりこのライン博士の説に既存の表の主流派物理学者の説の中で一番近いのは、Volovik博士の超流動・超電導の宇宙観であった。かなりライン博士の説と絶妙に符合するところが散見された。

ビッグバンの背景輻射は、単にエーテルとゼロ点振動である。ライン博士のいうところのエーテル(=オムニオン+オムニトロン)は、ヴォロヴィック博士のいうところの超流動の基底状態である。

素粒子とは、真空である基底状態から励起された素励起、物性物理学者の言うところの「準粒子」のことなのである。

ついでにこの際付け加えておけば、このライン博士の説明は、あくまでリアルのこの世界の話である。エーテルといえどもこの実空間内にある。これに宇宙人ユミットやロシアのサハロフ博士の「双子の宇宙論」と結びつければ、波動関数の実空間がこの世界を表し、波動関数の複素共役が虚の(あっちがわの)世界を表し、現実はそのクロスセクションであるという、シュレーディンガー−エディントン流の確率解釈も成り立つ。

こっちの世界とあっちの世界とがそれぞれ時間が逆向きに同時進行し、並行宇宙となっているが、実現する(観察される)現実とはその重なりである。とまあ、こういう解釈が晩年のシュレーディンガー流の思想である。

仮にこの解釈とライン博士のエーテルを無理やりくっつけると、ひょっとしたらエーテルとは「あっちの世界にある素粒子」=「だから見えない素粒子だが、相互作用だけする」というようなことかもしれない。

とまあ、いわゆる「ウィッテン病」にかかった素粒子論や宇宙論の他にももっともっと興味深い論点があり得るのである。

まあ、一気にそこまで宇宙を理解できなくとも、少なくとも空気抵抗だけで空を飛ぶ機械やロケットの作用反作用だけで宇宙へ出るという原始的なエンジン原理の他に、電磁推進力を使って宙を舞うタイプのエンジンがもうそろそろ出来ても良い頃であろう。

エーテルは高周波数高電圧の電圧振動(電流振動ではない!)があると、固くなる!逆に直流高電圧があるとエーテルは柔らかくなる。なぜならエーテルは電気力線に沿って流れるからである。

したがって、周波数の異なりを使った電圧双極子を作ると、その物体は空を飛ぶ。しかもそれに接する周りの空気はイオン化して白色に発光する。

ちなみに、いわゆるフリーエネルギー原理もライン博士流エーテル理論で合理的科学的論理的に理解できるのである。」

(引用終わり)





エーテルについては、現代科学では解明されていない(もしかして否定されている?)のではないかと思いますが、それはエーテルが存在しないことが証明されたわけではなく、現代科学が発展途上だからだと思います。

それをどうやって実現させるかは問題ですが、それはともかく、この話を読んでいて、久しぶりに以前フリーエネルギーの技術的部分をリーディングした内容を思い出しました。

要するにエーテル理論にかかわってくるように思います。

ですが、三次元世界に最初からあるエネルギーなんて存在するだろうかということとも関係してきます。

結局、我々の今の認識力では、見えている範囲が狭すぎるのだと思います。

物質というのは、最初から物質なのではなくて、「物質化」して生まれると感じます。

つまり、もともとは非物質だったものが物質化されたものが物質だという視点です。

ただ、現代科学ではこの非物質の部分に焦点を当てませんよね。

当ててしまうとオカルト扱いされてしまいますから(笑)

オカルトのどこが悪い!(笑)




今私は、ケッシュ氏の考案したフリーエネルギー装置について焦点を当てていますが、まずはこれを完成させて、始動させ、実際に消費電力が落ちることを自宅等で試してみたいと思っています。

その後、最終的といいますか、理想的には、かつて自分が手に入れたフリーエネルギー情報を用いてオリジナルのフリーエネルギー装置を作りたいなと思っています。

その前段階として、ケッシュのMAGRAVを実用段階に入ってから改良していき、私が独自に降ろした情報をそこに加味していけたらいいなと、漠然とですが思っています。





〜 ケッシュMAGRAV製作状況 〜

今日ご紹介する写真は、CO2ガンズです。





写真の白く見える部分が、CO2の結晶化したものらしいです。

写真の銅線は、ナノコーティングした銅つまり酸化銅ですが、反応が進んで元の色に戻っている部分があります。

ご存知のように、CO2は常温では固体になりませんよね。

ところが、ケッシュ氏によれば、水溶液中でナノコーティングした銅と他の金属(CO2ガンズの場合は亜鉛)を組み合わせると、それぞれが異なる重力磁場を生じさせ、それらが混じり合い、そこに空気中からCO2が取り込まれるらしいです。

水溶液に使っているのは塩化ナトリウム水溶液(つまり塩水)で、そこに銅イオンや亜鉛イオンが溶け込んでいます。

おそらく、CO2の結晶化(ガンズ(GANS:Gas Nano Solid state))というのも、これらの金属イオンとの化合物ではないかと思われます。

ですが、分光器で測定すると、結晶化した物質はCO2の特性を示すらしいです。

そして、興味深いのは、写真では写っていないのですが、例えばナノコーティングした銅をコイル状に巻いて、それをさらに円形状にして、その近くに亜鉛版を配置すると、円形のコイルの内側の部分全体に白いコロイド上のものが蓄積してきます。

これを見たとき、確かにケッシュ氏のいう重力磁場がガンズ生成には関係しているのかなと思いました。

写真では、ある銅線のコイル状の1つの内側に、白いものが集まっています。

写真の上のほうに別の容器の画像が映っていますが、それも同じようになっていますね。

目視では、それがコイルの一つの円形部分だけでなく、コイル自体が円のカタチになった状態でも、白濁化の促進が観察できました。





MAGRAVS(ケッシュフリーエネルギー)に使われるガンズには現在3種類ありまして、どれも特性が異なるために、それらをブレンドして使います。

というのも、ケッシュ氏によれば、金属の作り出す重力磁場は、そもそもその金属に固有の重力磁場が存在するかららしいです。

ですから、現在知られている3種類のガンズ(CH3ガンズ、CO2ガンズ、CuOガンズ)には、それぞれ異なる重力磁場が作用しています。

CH3ガンズでは酸化鉄と酸化銅(ナノコーティングした銅)が組み合わされますし、

CO2ガンズでは亜鉛と酸化銅、

CuOガンズでは銅と酸化銅です。

つまり、3種類のガンズとも、酸化銅は共通しているのですが、酸化鉄、亜鉛、銅がそれぞれ異なる重力磁場を持っていて、それが固有のCo2含有量を生み出すのだと思います。

出来上がるガンズは、入れる金属の量によって、どのように配置するかによっても、異なる特性を示す可能性があるように思います。

ガンズは奥が深いなと感じる、今日この頃です。



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◆この記事へのコメント(投稿順)
1. みどりむし 2016年2月16日 18時7分 [返信する]
テスラの話が出てきたので、そういえば以前、よく見るサイトでテスラのチャネリングを読んだことあるのを思い出しました。

以下がエネルギーについて語った部分の抜粋翻訳です。
私(イライザ)がロバートというチャネラーを通してテスラにインタビューしています。

私:わかったわ。それであなたは未来のエネルギーシステムがどうなると思うの?
テスラ:持続可能性へと向かうだろうな。どれだけ消費するのかについて何も心配がなくなるし無駄もなくなる。
私:どのようなエネルギー源になるの?
テスラ:我々が無限の供給にたどり着くまでは複数の段階を経ることになるだろうな。核融合はその道中で大きなステップとなる。
私:わかったわ。
テスラ:核分裂ではなく、核融合だ。それは今から20年以内に広く使用されるようになるが、エネルギーの閉じ込めはその非常に重要な側面だ。
ロバート(笑いながら):彼は核融合について相当興奮しているみたいだ。
テスラ:核融合のすごいところは、放射線が漏れる可能性があり実際漏れている有害な核分裂と違い、そのようなことが起きないことだ。この種の核融合はシンプルに立ち消えて終わる。それは汚染物質を生まない。しかし、最終的には我々はこの現実を供給しているパターンにアクセスできるようになり、それが我々の無限の力の源になるだろう。
私:すばらしいわね。
(ゼロポイントエネルギーかな。暗黒物質?ダークエネルギー?詳しく聞くべきだったわ。)
テスラ:それは単に我々の機械端末にエネルギーを供給するだけではなくなるだろう。それは我々の身体自身にも供給するようになる。

引用元
http://www.channelingerik.com/channeling-nikola-tesla-part-three/


まああまり、詳しい中身のあることを語っているわけではないんですが、一応ご参考までにと思いました。
自分は理系人間ではないのであれですが、僕の印象では、最後のフリーエネルギーに関する部分はImimiさんが語られているエーテルの話と符合するように感じました。

 


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