<フリーエネルギーMAGRAVS>ガンズ作成12日目、電圧・電流・静電容量すべて上昇 | |
2016年2月17日 15時21分の記事 | |
フリーエネルギー装置MAGRAVS制作日記です。 一定のデータが取れましたので、ご報告いたします。
酸化銅ガンズ12日目です。 もうできていると思われますが、今後のためにデータを記録しておきます。 電流は0.1〜0.3mAで流れており、しばらくすると0.1mA程度に落ち着きます。 ただし、変動しており、電流が計測できないときもあります。 電圧は0.6〜0.9V弱出ています。 電圧も計測できないときがあり、その時は抵抗値として検出します。 これに対して、いつ測定しても出るのが、静電容量です。 0.3nF〜20mFまでの範囲で幅広く変動し、瞬間的に2000nF(2.0μF)まで上昇します。 (F(ファラド)は静電容量(静電気の量)を示す単位。 1μFは1000nF) 変動の仕方は個性的で、ランダムに0.3nFから20〜30nFぐらいまで30秒ぐらいかけて変動し、その後しばらく間をおいてから瞬間的に上昇、その後、0.3付近まで下がりその状態をキープ、しばらくしてまた上昇し始める・・・といった挙動を示します。 イメージ的には、ためていた静電気を少しずつ放出しつつ、しばらく静電気をためた後で一気に瞬間的に放出し、再びゼロ付近に戻り静電気を蓄積する・・・みたいな感じかもしれません。 ただ、継続性はなく、何度もこの状態が繰り返されるわけではありません。 一度上の状態が起きると、次はもっと低い閾値内で静電容量の放出と蓄積を繰り返します。 8つの小容器を使いそれを直列につなげてガンズを作成していますが、どこを計測するかによっても値はまちまちであり、その時々で一定していません。 ですが、だいたい上のような挙動を示す点では共通性が見られます。 容器の底には銅イオン(ケッシュ氏の言い方では銅イオンに空気中のCO2が取り込まれたガンズ(GANS:Gas Nano Solid state)が堆積しています。 銅線で下の堆積物を削ると、そこには再び堆積しません。 別のところに移動したものと思われます。 水溶液(海水100%)の表面には、虹色の膜のようなものがはっています。 写真で見るとわかるようにナノコーティングした銅の表面(水面から出た部分)に、緑色の物質が付着しています。 これもガンズではないかと思われます。 つまり、ガンズは、水溶液中であろうと、空気中であろうと、固体として存在することのできる物質のようです。 | |
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