<フリーエネルギMAGRAVS>ナノコーティングしたコイル自体からも静電容量が検出! | |
2016年2月19日 10時46分の記事 | |
フリーエネルギー装置MAGRAVSの制作日記です。 昨日、興味深い発見がありました。
今までずっとフリーエネルギー装置MAGRAVSの制作に使う、ガンズ(GANS:GAs Nano Solid state)の話をしてきました。 昨日はそのガンズを上澄みと濃い部分に写真のように分離しました。 あー出来たな〜と思って感動しながら見ていたんですが(でも濃い部分は写真のようにほんのちょっとしか取れません。上澄みも別にして残してあります)、ふと思いついて、ナノコーティングしたコイルの静電容量を計ったらどうなるのだろうと思い、測定してみました。 ナノコーティングというのは、YouTubeの動画でもアップしていますが(ルシアさんのところから見れます)、銅線を焼いて酸化銅にする作業をいいます。 ケッシュ氏によると、どうやらこのナノコーティングに重要な秘密があるようでして、金属などの物質をナノ化(30〜40000の粒子)にすると、物質は一定の密度を保った状態から自由度が高まり、周囲の波動を吸収するようになるようなのです。 画像の右側にある3つの矢印は、それぞれプラズマがどのようにして電気として銅線を伝っていくのかについてのレベルを示しています(画像はケッシュ氏手書きによるものに矢印だけ加えたものです。) <引用元はこちら> ケッシュ氏によると、一番下の矢印が通常の銅線状態、2番目の矢印がナノコーティングしたレベル、3番目の矢印がナノ物質の自由度がさらに高まった状態(ガンズとして存在しているナノ物質の状態)らしいです。 エネルギーは、太陽→地球の向きに完全に対応していて地上よりも太陽に近い空気中にあるCO2は、高エネルギー状態にあると考えられます。 そのエネルギ―がガンズの重力磁場に取り込まれたものが、一番上の矢印の状態です。 この状態から、2つ目の矢印の状態にあるナノコーティングされた銅線上に(プラズマ)エネルギーが伝わり、さらにそれが内側の通常の銅線に伝わったときに電気的エネルギーに変換されて(この部分はケッシュ氏は述べていません)、コイルの中を伝わっていく、こういうことみたいです。 ちなみに、ナノコーティングした銅線が取り込むことのできる波動の中には、プラズマだけでなく放射能も含まれており、放射能が検出できる場所では放射能除去に役立てることができます。 福島の災害の時には、ケッシュ財団は動画でナノコーティングした銅線の作り方やガンズの作り方を教えていました(今でも見ることができます)。 そして、ナノ層が吸着するのはこれだけでなく、空気中(特に炭素に含まれるとされます)に含まれるプラズマエネルギーを吸着する働きがあるということらしいのです。 (理論的には太陽光は広い意味では電磁波ですから、ナノ物質は電磁波も吸着する可能性があるように思います。これについては 別の機会に検証してみたいと考えています。) ガンズが空気中のプラズマエネルギーをとらえる、いわばエネルギー発生装置なわけですが、ナノコーティングした銅線は、それをさらに吸着し、ナノコーティングした銅線の内側(つまり通常の銅線部分)へを送り届ける働きをしています。 興味深い発見と最初に申し上げたのは、電源に接続していないナノコーティングしただけの銅線コイルの静電容量を計測してみたところ、ガンズと同じように値が大きくなったり小さくなったりといった挙動を示したのです。 (静電容量は静電容量測定のためのスイッチに合わせて測定し、抵抗値については、抵抗値か電圧かを自動的に検出して、抵抗レンジも自動的に最適レベルに調整されるテスターを用いています。CUSTOM M-08L) その映像がこちらです。 最初の動画が抵抗値を測定したもので、その次の動画が静電容量を測定したものです。 https://www.youtube.com/watch?v=4LHe7JK-R2w https://www.youtube.com/watch?v=TfzxGW1b8Eo 電源には接続していませんので電圧や電流は計測されませんでした。 これが計測されたらすごいんですが(笑)。 しかし、重要なのは、静電容量のほうです。 静電容量は、どういうときに問題になるかというと、コンデンサーの計測です。 コンデンサーは電気をためる働きがあり、コンデンサーの電気をためる能力をはかる際に静電容量が問題になります。 人間も微量な電気を常に持っているのですが、私が自分自身を計測してみたところでは、およそ0.3〜0.6nFでした。 ナノコーティングしていない銅線コイルの場合、0.1nFでした。 私のテスターでは、何にも接続していない場合は常に0.1nFを示します。 ですから、これを差し引くと、人体の帯電している静電容量はおよそ0.2〜0.5nF、ナノコーティングしていないコイルの場合には0.0nFという値になります。 ところが、ナノコーティングしたコイルでは驚くべき値を示しました。 動画を見ていただくとわかるように、ほぼガンズで測定したのと同じような大きな変動数値を示したのです。 瞬間的に26.17μF(=26170nF)という数値を示しました。 それで私は、これってどういうこと?と思ったのです。 ガンズがプラズマエネルギーを生み出すものだとしたら、爆発的な静電容量が出てもうなずけます(私が作成した酸化銅ガンズでは、最終的には瞬間的に17000nFを計測しました)。 ですが、ナノコーティングしたコイルは、それ自体がプラズマを生み出すわけではありません。 しかし、ひとたびナノコーティングしてしまうと、常に空気中のCO2からエネルギーを取り入れているんでしょうね、計測値が上がったり下がったりという「似たような」挙動を示したのです。 どこにも電気を流していないのに、コイルだけでかなりの量の静電容量を持っているなんて。 静電容量=電気の容量と考えていいと思いますから、どうやらケッシュ氏のMAGRAVには、ナノコーティングにもう一つの重要な秘密があると言っていいようです。 ナノコーティングしただけでも26170nFでしたから、これにガンズコーティングをすれば、ガンズ部分で発生したプラズマもナノコーティングを通じて銅線部分に供給されるようになるのではないかと思われます。 まあ、そう単純にはいかないでしょうけれども。。 部分部分の測定も大事ですが、全体として機能したときにどうなるかはまた別の問題ですから、製作途中で今出来ることを積み重ねていきたいと思います。 | |
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