MAGRAVS製作セミナーについての補足 | |
2016年2月25日 18時2分の記事 | |
ワークショップに関して誤解を招きそうなところがありましたので、補足させていただきます。
まず、以下がワークショップで必要な道具です。 ・ドライバー(できれば4分の1インチ(約6mm)の直径のもの)。キャパシターコイルの外形がこのサイズになっています。 ・ラジオペンチ(ご自分にとって使いやすいもの。銅線を切ったり曲げたりするのに多用します) ・ニッパー(あると便利です) ワークショップ当日はドリルは必要ありません。 ドリルで巻くというのは、ワークショップ終了後にご自宅で作られる際に、多くの方がとられるやり方ですという意味です。 当日はキャパシターという部品をコイルの手巻きで作っていきます。 その際にドライバー(プラスでもマイナスでもどちらでもかまいません)が必要となります。 コイル1層分は、材料費(2000円)をお支払いいただければ、結線の見本として差し上げます。一応、全員分持っていくつもりです。 セミナーではすべてのコイルを巻いていると、それだけで終わってしまいますから、キャパシターという部品のみ巻きます。 それは手巻きでも十分巻けますし、私もそのようにしています。 コイルは巻く方向が重要で、型に使う棒(金属のパイプやキャパシターの場合はドライバー)があれば、どんなものでも同じ要領で巻けます。 ですから、キャパシターで基本的な巻き方のコツをつかんでいただくということです。 ワークでは本体のコイルを巻いている時間がありませんから(全部で3層分必要があります)、そのうちの1層だけを希望者に私が有料(2000円)でお譲りします。 ですから、ワークショップ終了後に持ち帰れる部品は、コイル一層分と、キャパシターすべてということになります。 あと、参加される方は、どんなものでもよいですから、手袋か軍手をお持ち下さい。 忘れると手が痛くなる恐れがありますので(笑) 念のため私のほうでも軍手は人数分用意しておきます。 よろしくお願いいたします。 | |
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