MAGRAVについてのご質問から(PART2) | |
2016年3月9日 7時28分の記事 | |
>いみみさんすみません。電源的方面と、制御測定的方面の少なくとも大きくは二つのつなぐという意味です。更に、余計に分かりにくくなるかもしれませんが、波動機器も発想も様々ですが、 ・波動機器の機能.精度向上の可能性 ・MAGRAVS自体にエントロピー減少作用はあるのか? ・光速度領域もしくは光速度という比率や、反物質領域への突破ないし関与は可能か? などなど、質問が成立していなかったり、飛躍していることも含め、お訊きしたいことは多くなってしまいますが、だいたいこの辺りになると思います。
これはケッシュ氏に直接聞いたほうがいいんじゃないかとおもわれるようなご質問ですが・・・ まず、「電源的方面と、制御測定的方面の少なくとも大きくは二つのつなぐという意味」という意味がわかりにくいです・・・ 要するにこれは、測定器の電源としてMAGRAVを利用しつつ、MAGRAVが測定器それ自体に働きかける効果を狙っている、そういうことなんでしょうか。 そのあとに、こういったことが書かれています(わかりやすいように番号をふってあります)。 「1.波動機器の機能.精度向上の可能性 2.MAGRAVS自体にエントロピー減少作用はあるのか? 3.光速度領域もしくは光速度という比率や、反物質領域への突破ないし関与は可能か?」 これに関しては私も専門外なのでよくわかりませんが(「いみみさんの専門は何ですか?」と聞かれても困るんですが(笑))、1.については、波動機器がナノ化されることによって消費電力量が少なくなることは見込めるのではないかと思いますが、機能・精度向上の可能性については、「やってみるしかない」と思います。 あえて言うならば、「使う人の意識によってものすごく左右される可能性がある」ということは言えるのではないかと思います。 なぜなら、MAGRAVSは、単なる物理的現象のみならず、MAGRAVSが置かれている環境において、物理的現象の背後にある意識間のつながりも強化し共有していく可能性を持っていると考えられるからです。 そのことは、ケッシュ財団が公表しているMAGRAVSの説明からも示唆されているように思います。 以下の部分です(翻訳は私によるものです)。 (引用開始) 「マグラブパワー(略してMP)は、エネルギー源としての電子のみ用いて作動する電気的な機器ではありません。 これは原子全体からくるエネルギーを用いるプラズマ装置です。あなたの庭に植えられた一本の木があるのを創造してみてください。 あなたは、この装置のもつ成長しつつあるエンティティ(全体自己)です。 電気システム(電化製品等を利用する日常の環境のこと)へマグラブパワーを使用する際には、常に良い意図を送るようにしてください。 マグラブパワーはまた、電気システムの中でエネルギー集積装置としても機能します。 マグラブパワーによって生み出されたプラズマエネルギーを用いて、マグラブはあなたの家の電気システムをナノ化し、それが電力源となるように構築します。 「MP」(マグラブ)は、プラズマ化された食物、健康(的な身体)、水、その他のプラズマ化されたシステムへアクセスするためのプラグインシステムを持つことでしょう。」 (引用終わり) つまり、MAGRAVSは、例えばですが消費電力の減少「も」結果的にもたらしてくれますが、使用環境における電気システム全体をナノ化し、そのシステム全体がパワーグリッド(電源)になるものとされていますので、もし波動計測機器をそこに投入した場合、波動計測機器もナノ化され、システムの一部となっていく可能性があります。 その場合、その波動計測機器を使う人の意識によって、その機能が向上するかもしれませんし、逆に機能しなくなる可能性もあります。 ですから、重要なことは、使う側の意識であり、常に「良い」ことのためにそれを行使すると意図することだと感じます。 目の前にある機械の問題というより、それを使う自分がどうあるかという視点です。 そうすれば、少なくとも1.については期待できると思います。 それに対して、2.と3.ですが、ケッシュ氏はこれについては述べていないように思われますので、私見を述べさせていただきます。 結論から言うと、MAGRAVSは物理法則や諸現象を破るものではなく、その中において機能するシステムだと感じます。 ケッシュ氏はMAGRAVSシステムを、"gravitational magnetic field"(=重力磁場)内における諸現象であるととらえているように思います。 この重力というのは、太陽から地球地表上に働く引力や、地球それ自体が持つ重力に関係するように思います。 また、地場は、電気エネルギーやプラズマが作用する際に生まれる電界(電気的な力によって生み出される磁界)に関係するように思います。 例えば、ガンズ(Gas Nano Solid state)の作成過程において顕著にこれを観察することができるのですが、ガンズは大気中の炭素(CO2として)が重力磁場の働きによって水溶液中に取り込まれて形成されていきます。 現在3種類あるガンズのうち、CO2ガンズはナノコーティングした銅(酸化銅)と亜鉛の組み合わせによって生まれますが、主にナノコーティングした銅線の周りやその電界の周りにまず堆積していきます。 これは、亜鉛のほうが銅(酸化銅)よりもイオン化傾向が大きいために、亜鉛は常に亜鉛イオン(陽イオン。+の電荷)を放出しようとしますが、そうすると亜鉛版は常に−の電荷を帯びてきますので、電子が亜鉛版から銅に流れていきます。 この電子の流れによって、銅線のまわりの電界が強化されて、その周囲に強力な磁場が形成されていきます。 そこに、重力の働きによって空気中からエネルギーを持ったCO2が取り込まれると、CO2はそのエネルギー(このエネルギーを「プラズマ」とケッシュ氏は呼んでいるようです。)がナノ物質によって取り込まれて、ガスが常温で固形化します。 このエネルギーをもった固形物質がガンズといわれるものです。 このガンズは、ナノコートした銅にエネルギー(プラズマ)を供給して、ナノコートした銅線はそのプラズマを内側の銅線に伝えます。 もしこれがMAGRAVシステムだったら、プラズマが内側の銅線に伝わった時点で電気エネルギーに変換され、電力として利用することができます。 これがMAGRAVSが消費電力を「結果的に」減らす仕組みだと考えられます。 ですから、基本的には現代科学でも十分説明可能なものであり、場合によってはちょっと先を行くだけなんだと思います。 したがって、MAGRAVSシステムとしてはエントロピーの増大則をやぶるものではないと思います。 あと、3.についてですが、これは正直どうなのかはよくわかりません。 反物質との関係性についてあえて直感的に申し上げるならば、現象面でどの程度まで観察・測定できるかはさておき、「関係性はある」と感じます。 反物質→反重力というつながりについては、MAGRAVSはケッシュ氏の言う重力磁場理論に直接かかわりますし、そこから反重力理論につながっていく可能性があります。 これについてもケッシュ氏は相当前から研究しているようです。 ただ、MAGRAVSに関していえば、通常想定されている使用範囲内においては、ある日突然MAGRAVSが浮遊して、どこかに消えていった(UFOになる)ということは、ないでしょうね(笑) Some rights reserved by takamorry | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. ビフォ 2016年3月9日 13時35分 [返信する] いみみさんお手数かけました。いわゆるオコツト情報にある電気が止まるというものがありますが、電気が止まる或いは物質は光に変換される、別の言い方だと素粒子にもどるなどあるのですが、それらを通らなければ、一区切りつかないと思っているので、機器的に先行できないかと考えました。一区切りというのは、スピリチュアルというものが行き詰まったと思っているので。スピリチュアルがスピリットにならない、最近ではスピなんて記号化みたいにもなって混迷していると思っていますが、潜象重点或いは霊主体従を現象界へ現象していくには、現象として光になる、素粒子にもどるなどを通らなければ、混迷に終止符は打てないと思っています。まだまだありますが長くなりますのでひとまずこの辺りで。ありがとうございます。
|
|
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/348533 |