くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「中国は、反小沢一郎勢力が日本政治を牛耳ると必ず圧力をかけてくる」現象は、菅直人元首相がつくった |
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◆〔特別情報1〕 「中国は、反小沢一郎勢力が日本政治を牛耳ると必ず圧力をかけてくる」―これは、菅直人元首相、野田佳彦前首相、第2次・第3次安倍晋三首相「3代」の日中関係に共通した現象である。今回の中国共産党人民解放軍海軍フリゲート艦「ジャンカイ1級」1隻を沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域内を航行させているのも、その1つである。日中関係を真に改善するには、小沢一郎政権を早期に樹立するしかない。米国のキッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)はじめ世界支配層は、小沢一郎代表を中心とする「親中派」と手を組み、「日米中トライアングル(正三角形の対等な関係)」を構築しようと懸命だ。つまり、キッシンジャー博士は、「バランスの破壊者である安倍晋三首相が、長期政権を続けている限り、日米中関係は改善できない」と憂慮している。安倍晋三首相が、米国「軍産複合体」を後ろ盾とする外交・安全保障専門家集団「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者=米CIA対日工作者)に操られているのも災いしているからだ。 |
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中国海軍のフリゲート艦が、尖閣諸島で「親中政権」求め、「安倍晋三首相は、早く退陣せよ」と示威行動 |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、小沢一郎代表が家族的付き合いをしている中国の習近平国家主席、李克強首相から「匕首」を突き付けられている。中国は、参院議員選挙(6月22日公示、7月10日投開票)を目前にして、中国共産党人民解放軍海軍フリゲート艦「ジャンカイ1級」1隻を沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域内を航行(6月9日午前0時50分ごろから約2時間20分間)させていた。その直前、接続水域に入っているロシア海軍の駆逐艦など3隻を追尾していたという。外務省の斎木昭隆外務事務次官は、即座に程永華駐日大使を外務省に呼び、強く抗議したのに対して、中国国防省は、「合法だ。他国があれこれ言う権利はない」と反論している。これは、米国ジョン・ケリー国務長官やヘンリー・キッシンジャー博士(米シンクタンク「戦略国際問題研究所「CSIS」顧問、ニクソン政権国務長官)ら世界支配層が憂慮しているにもかかわらず、安倍晋三首相が、中国と北朝鮮を第1、第2の仮想敵国とする安全保障整備関連法を制定(2015年9月19日)し、「中国包囲網」を敷いて危機を煽っているので、これを示威行動により安倍晋三首相を強く牽制し、「親中政権」への体制交代を求める意図が込められていたのである。ズバリ言えば「安倍晋三首相は、早く退陣せよ」ということだ。 |
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安倍晋三首相は、キッシンジャー博士に逆らい、「ジャパンハンドラーズ」からの「政権維持」指示に従った |
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◆〔特別情報1〕 米大統領選挙(11月8日)は、7月10日の参院議員選挙と密接に関係している。日本が、米国の属国であるからだ。「ポストオバマ」に共和党のドナルド・トランプ氏、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官のどちらが選ばれるかが定まっていない間に、安倍晋三首相の命運をどうするか。安倍晋三首相は、世界支配層(ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソン・イルミナティ)の主要メンバーであるヘンリー・キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)から「政権交代」を、米CIAに近い「ジャパンハンドラーズ」から「政権維持」を指示された。これに対して、安倍晋三首相は、キッシンジャー博士に逆らい、「ジャパンハンドラーズ」に従い、衆参同日選挙=ダブル選挙を断念、「参院議員選挙単独」での選挙を決断したという。なぜ、安倍晋三首相は、「ジャパンハンドラーズ」の指示の方を選んだのか? |
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舛添要一知事は「オリンピック利権」で「政府与党の弱み」を握っており、「辞職されると困る者」が多数 |
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◆〔特別情報1〕 東京都の舛添要一知事は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック利権」に関わり「政府与党関係者の弱み」を握っており、「ここで辞職されると困る」という関係者が多数いるという。とくに舛添要一知事が、「国税庁の税務調査」を受けて、「利権構造」を洗いざらいブチまけた場合、関係者は、無傷ではいられない。東京都議会は6月8日、一般質問を行い、与野党15議員が質問に立ち、一連の公私混同問題について厳しく質したけれど、舛添要一知事を推薦して当選に導いた責任のある「自民党」からは、「しかるべきとき、身を切る覚悟が必要だ」と言いつつも、ズバリ「辞職」を求める発言はなく、神妙な顔つきの舛添要一知事に足下を見透かされている感が強かった。さりとて、辞職を迫らなければ、舛添要一知事と同類に見られて、7月10日の参院議員選挙にはマイナスに作用するので、痛し痒し。 |
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米国カーター国防長官の批判に、中国の孫建国副参謀長は「米軍はアフガニスタンから出て行け」と反撃 |
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◆〔特別情報1〕 米国アシュトン・カーター国防長官が「南シナ海では、ほどほどに」と批判すれば、中国中央軍委聯合參謀部の孫建国副参謀長は「米軍はアフガニスタンから出て行け」と反撃、米中が激しく火花を散らした。6月3日から5日まで、シンガポールのシャングリラホテルで開かれた第15回アジア安全保障会議(IISS、英国国際戦略研究所が主催)=「シャングリラ対話」の舞台裏でのことである。この会議は、毎年この季節に行われている「軍事サミット」だ。「海洋国家=海軍国家」米国と「大陸国家=陸軍国家」中国が、東シナ海〜南シナ海〜太平洋地域で演じている覇権争いが、一段とエスカレートしている。それなのに孫建国副参謀長は、なぜ、一見無関係なアフガニスタン駐留米軍撤退を要求したのか? |
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