くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2992047 |
今日のアクセス: |
5 |
昨日のアクセス: |
796 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
舛添要一知事は「オリンピック利権」で「政府与党の弱み」を握っており、「辞職されると困る者」が多数 |
|
◆〔特別情報1〕 東京都の舛添要一知事は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック利権」に関わり「政府与党関係者の弱み」を握っており、「ここで辞職されると困る」という関係者が多数いるという。とくに舛添要一知事が、「国税庁の税務調査」を受けて、「利権構造」を洗いざらいブチまけた場合、関係者は、無傷ではいられない。東京都議会は6月8日、一般質問を行い、与野党15議員が質問に立ち、一連の公私混同問題について厳しく質したけれど、舛添要一知事を推薦して当選に導いた責任のある「自民党」からは、「しかるべきとき、身を切る覚悟が必要だ」と言いつつも、ズバリ「辞職」を求める発言はなく、神妙な顔つきの舛添要一知事に足下を見透かされている感が強かった。さりとて、辞職を迫らなければ、舛添要一知事と同類に見られて、7月10日の参院議員選挙にはマイナスに作用するので、痛し痒し。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
米国カーター国防長官の批判に、中国の孫建国副参謀長は「米軍はアフガニスタンから出て行け」と反撃 |
|
◆〔特別情報1〕 米国アシュトン・カーター国防長官が「南シナ海では、ほどほどに」と批判すれば、中国中央軍委聯合參謀部の孫建国副参謀長は「米軍はアフガニスタンから出て行け」と反撃、米中が激しく火花を散らした。6月3日から5日まで、シンガポールのシャングリラホテルで開かれた第15回アジア安全保障会議(IISS、英国国際戦略研究所が主催)=「シャングリラ対話」の舞台裏でのことである。この会議は、毎年この季節に行われている「軍事サミット」だ。「海洋国家=海軍国家」米国と「大陸国家=陸軍国家」中国が、東シナ海〜南シナ海〜太平洋地域で演じている覇権争いが、一段とエスカレートしている。それなのに孫建国副参謀長は、なぜ、一見無関係なアフガニスタン駐留米軍撤退を要求したのか? |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
舛添要一知事は、辞職する意志はなく、東京都民はじめ全国民から「潔くない」として新たな非難を浴びる |
|
◆〔特別情報1〕 東京都の舛添要一知事は6月6日日午後4時から東京都庁で記者会見し、政治資金を私的に流用したとの疑惑について自身が第三者として調査依頼した佐々木善三弁護士(元東京地検特捜部副部長)と元検事の森本哲也弁護士(元さいたま地検検事)の2人が同席して、調査結果を公表した。それによると、政治資金で美術書や美術品を購入していた件について「知識を政治活動に生かすために、不適切でも違法でもない」という結論付けたものの、千葉県木更津市や山口県下関市、大阪市などの宿泊6件について「家族旅行が主目的と認めるのが合理的」として、私的な宿泊で不適切と判断、家族が同伴した東京都世田谷区の自宅近くや、神奈川県湯河原町などでの会食14件も「不適切」とされた。だが、舛添要一知事は、「生まれ変わった気持ちで新たに都政に尽くしていきたい」「ご批判を胸にしっかり刻み、信頼を取り戻すべく、粉骨砕身、都政運営に努めてまいりたい」「知事の職務に専念する」として辞職する意志はなく、東京都民はじめ全国民から「潔くない」として新たな非難を浴びることになっている。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
首相官邸は経産官僚が主導、自民党と不協和音、マスメディアは安倍晋三首相に萎縮し、選挙戦は低調に |
|
◆〔特別情報1〕 「狼少年」ならぬ「狼老人」安倍晋三首相が決めた「消費増税(8%→10%)再延長」を国民有権者の多くは、歓迎しているものの、果たして、これが7月10日の参院議員選挙に反映して、自民・公明連立与党を利することになるのか? 2019年10月1日から「10%」に増税されるにしても、現行の「8%」が「5%」に引き下げられるのであれば、ともかく、「8%→10%」は、五十歩百歩、重税であることには変わりはない。国民有権者の多くが、相変らず財布の紐を固く締めて、貯蓄に邁進するのは、目に見えている。それ以上に、国民有権者の多くは、首相官邸を乗っ取り主導している経産官僚と、冷遇されている財務官僚とが対立し、首相官邸と自民党との不協和音が、政権を揺るがし始めていることを憂慮している。だが、テレビ各局番組から「辛口キャスター、コメンティター」の多くが姿を消したため、安倍晋三首相の政策大転換を論評するマスメディアが少なく、安倍晋三首相に萎縮し、選挙戦は低調になり、自民・公明連立与党には、マスナス効果になりそうだ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
前の5件
次の5件
|
|