くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
3207545 |
今日のアクセス: |
121 |
昨日のアクセス: |
833 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
IOCのバッハ会長が安倍晋三首相に、野球・ソフトボールを福島県で開く提案、その真の目的は深刻だった |
|
◆〔特別情報1〕 IOC=国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長(弁護士)は10月20日、東京都文京区内の筑波大学の東京キャンパスで講演を行い、4年後の東京 オリンピック・パラリンピックについて、「これからの大会は開催都市の長期的な発展に寄与していくことが重要で、必ずや大きなコスト削減ができると確信している」と話した。バッハ会長は18日来日し、東京都の小池百合子知事、大会組織委員会の森喜朗会長(元首相)、安倍晋三首相らと会い、東京 オリンピック・パラリンピックの競技施設見直し問題などについて意見交換した。安倍晋三首相との会談で、野球・ソフトボールを念頭に複数の競技・種目を、東日本大震災の被災地、とくに福島県で開くことを提案した。バッハ会長は会談後、記者団に「復興に貢献したい。世界の人たちに、復興の進捗を示すことができる」と提案理由を説明し、首相も歓迎したという。しかし、IOCの内部事情に詳しい筋によると、バッハ会長来日の真の目的は、もっと深刻なことにあったという。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
小沢一郎代表は、「連合」組織などに安易に依存せず、各々が足腰を強化して、自由党の隆盛を取り戻そうとしている |
|
◆〔特別情報1〕 小沢一郎代表は、自由党を復活させた。前の自由党について「国民の皆さんのから、多い時には600万票を超える支持を頂くことができた」と述べ、かつての隆盛を取り戻そうとしている。しかし、「連合」という組織などに安易に依存するのは、危険である。それは「連合は、ビラ配り、ポスター貼りの手足にはなるが、票にはならない」という声が、選挙関係者の間で囁かれているからだ。「連合」とは、民進党の支持母体の1つ「日本労働組合総連合会」(加盟産別は51産別=友好参加組織2産別を含む=と地方連合会に加盟する組織、加盟組合員は約680万人)のことである。民進党にとって「票にはならない」どころか、最近は「連合」が「敵」に回って、小股を掬われ、選挙に当選できなくなっている者が少なくない。このため、選挙関係者の間で、「連合頼みにしていると議席を確保できず、政権も取れない」という声が高まり、「連合離れ」現象が拡大しているという。選挙関係者は、各々が独自の後援会、支援組織をガッチリ築き、常日頃から、足腰を強化しておかなくてはならない。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
小沢一郎代表は、「民進党は解散した方がいい」と言い切り、民進党「反主流派」をすべて引き取る意向! |
|
◆〔特別情報1〕 自由党の小沢一郎代表は10月18日、国会内で定例の共同記者会見を行い、このなかで蓮舫代表・野田佳彦幹事長体制の民進党について、「最大野党の民進党は何のために政党を構成しているのか。政権を取る気がないなら、それは国民への背信行為、民主主義を否定する行為だ。そんなのは解散した方がいい」とはっきり言い切った。この発言は、前原誠司元外相ら「反主流派」が、大挙して民進党を離党して、自由党に入党する動きを見せていることから、蓮舫代表・野田佳彦幹事長ら少数を除き、民進党所属の衆参両院議員をすべて引き取る意向を示したものと受け止められている。実現すれば、自由党は野党第1党となる。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
小沢一郎代表が、共産・自由・社民統一候補を「1人区」全てに立てると、政権交代でき、安倍晋三首相は恐怖! |
|
◆〔特別情報1〕 「小沢一郎代表が総指揮をすれば、共産・自由・社民の3野党統一候補は、自公候補を倒せる」―新潟県知事選挙で東電柏崎刈羽原発再稼働反対の米山隆一候補が当選した厳然たる事実が見事に実証してみせた。これをズバリ突きつけられた安倍晋三首相は、急速に自信を失っており、「2017年1月16日通常国会冒頭解散→1月31日公示・2月12日投開票」の総選挙による「長期政権戦略」に狂いが生じている。それでも12月15日に来日するロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談に一縷の期待を残して、その成果を問う総選挙で中央突破しようとしている。党名を「自由党」に戻した小沢一郎代表の勢いが強風を巻き起こす事態が発生した場合、出処進退を自ら決断する覚悟を決めているという。要するに、今後の政局の行方は、小沢一郎代表の手中にあるということだ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
自民党は、新潟県知事選で、米山隆一候補当選に大ショック、「『ムサシ』が使われなかった」とトンデモ発言 |
|
◆〔特別情報1〕 新潟県知事選挙で、米処「魚沼産コシヒカリ」を象徴する新潟県北魚沼郡湯之谷村(現在の魚沼市)生まれの医師・米山隆一候補(49)=共産、自由(旧生活)、社民推薦が、52万8455票を獲得、一騎打ちした森民夫候補(無所属新、自民、公明推薦)の46万5044票を6万3411票も上回って、完膚無きまでノックダウンさせて当選した。安倍晋三首相は、鼻面を殴り飛ばされたような大ショックを受けて、「頭脳回路」は、メチャメチャに狂わされた感がある。自民党内では、「選挙結果を人為的に操作するいわゆる『ムサシ』が利用されなかったために敗北したのではないか」などという有権者をバカにするような「トンデモナイ」発言が囁かれているという。あえて言うならば、いまや「『ムサシ』は、自民党を勝利させるためには、もう使わせない」という説も流布している。考えるまでもなく、安倍晋三首相はじめ、原発再稼働推進派は、まったく「ノー天気」な種族だ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
次の5件
|
|