くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相の「外交ショー」は在任5年を経過するのに、ことごとく失敗、プーチン大統領との長門市会談も成果なし |
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◆〔特別情報1〕 「地球儀を俯瞰する外交ショーは、空回りして成果なし」―安倍晋三首相の「外交ショー」は、間もなく在任5年を経過するのにことごとく失敗している。ロシアのプーチン大統領の訪日(12月15日、16日)直前にしているにもかかわらず、結果を出せず終わる公算が大だ。北方領土返還交渉・日ロ平和友好条約締結交渉は、事実上、「成果上がらず」の見通し。北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)による日本人拉致被害者は、1人も救出・奪還できないまま、無為に年を越そうとしている。日本、中国、韓国の3か国による首脳会議(12月19日、20日、東京で開催予定)は、見送り。おまけに、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、米国ドナルド・トランプ次期大統領の離脱宣言に続いて、ニュージーランドとオーストラリアが、離脱しそうな気配だ。安倍晋三首相は、日本ばかりか中国はじめ各諸国は、「結果を出せない首相なのか」とその政治的存在意義が、「東アジア世界」において、疑われている。 |
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「韓国版トランプ」で「韓国版・田中角栄」の李在明・城南市長が、次期大統領選挙で当選し韓国を救いそうだ |
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◆〔特別情報1〕 米国ドナルド・トランプ大統領、フィリピン版「トランプ」ロドリゴ・ドゥテルテ大統領に続いて、韓国版「トランプ」で「韓国版・田中角栄」の李在明・城南市長(ソウルに近い市)が次期大統領選挙で当選し、韓国を救いそうだ。韓国国会で朴槿恵大統領への弾劾訴追案が可決されたことで、次期大統領選に向けた政界の動きが加速しつつあり、「日本は敵だ」などと勇ましい過激発言で支持を集めて人気上昇中だからだ。これら3国に共通しているのは、「格差社会」の「エスタブリッシュメント」(支配階層)から見捨てられている貧困層が分厚くなっていることだ。貧困層の不満の声を吸い上げて人気を博して、「ポピュリズム(大衆迎合主義)台頭」と危険視されているけれど、最も危険なのは、「貧困層」を見捨ててきた「エスタブリッシュメント」の傲慢さである。日本では、安倍晋三首相が「安倍1強」上に胡坐をかき、「貧困層」を見下し、言論・良識の府である国会での論戦を省いて、「分厚い民意」を無視しているおり、目に見えぬところで政権基盤を弱体化している。 |
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「小池百合子劇場」で、知事をイジメる自民党都議は、「悪代官」さながらに、都民に憎まれ、評判を落としている |
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◆〔特別情報1〕 日本人の根底にあるのは、「勧善懲悪」(悪事を懲らすこと、小説・芝居などで、善玉が最後には栄え、悪玉は滅びる)という道徳観だ。「○○屋、おぬしも、相当に悪よのう」「お代官さまも相当に悪でございますねえ」、こんな悪に対して、水戸黄門は「助さん角さん、懲らしめてやりなさい」、暴れん坊将軍は「成敗」と言って、懲らしめる。視聴者は、スカッとする。「判官贔屓」は、兄・頼朝の追っ手に殺された「義経」を哀れと思って涙を流し、主君・江戸城松之大廊下で、高家旗本の吉良上野介斬りつけたとして切腹に処せられた播磨赤穂藩藩主の浅野内匠頭に代わり、吉良邸を襲撃して見事、主君を苛め抜いた吉良上野介を討ち取った赤穂浪士に喝采の声を上げる。いま進行中の「小池百合子劇場」では、東京都議会の自民党議員からイジメられれば、イジメられるほど、東京都知事に都民の同情が集まっている。その分、自民党議員は、「悪代官」さながらに、都民に憎まれ、評判を落とす。 |
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安倍晋三首相は「金欠病」、プーチン大統領への「訪日謝礼金」(40兆円)を工面できず、日ロ首脳会談は失敗! |
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◆〔特別情報1〕 ロシアのプーチン大統領の訪日(12月15日、山口県長門市、16日、東京)を控えて、安倍晋三首相が、「金欠病」に苦しんでいる。プーチン大統領に「訪日謝礼金」(40兆円)を包んで渡す約束をしているのに、工面できなくなっているからだ。安倍晋三首相は、財務省に「40兆円を支出して欲しいと2度要求し、断られたという。このため、一般社団法人「全国銀行協会」(JBA、國部毅会長=三井住友銀行頭取、三井住友フィナンシャルグループ取締役)にも、融資を打診したが、「ない袖は振れない」とあっさり断られたという。15日までに工面できなければ、プーチン大統領の期待を裏切ることになり、北方領土返還・日ロ平和友好条約締結問題の協議が、絶望視されているなかで、「経済協力で見込んできた一定の成果」さえ、完全に水泡に帰してしまい、安倍晋三首相の「日ロ外交」は、視界ゼロとなる。 |
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「戦機は、天意に照らさねばならぬ。天意さえ合えば、勝とうと思わぬとも勝てる」(「三国志」蜀の軍師・諸葛亮) |
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◆〔特別情報1〕 「安倍1強」の政治状況滋下、安倍晋三首相は、「長期政権」を目指して、衆院解散・総選挙の機を窺っている。支持母体は、極右「日本会議」や「楯の会」(間接侵略に備えるための民間防衛組織(民兵)として、三島由紀夫が結成した軍隊的な集団。前身組織名は「祖国防衛隊」=日本の文化と伝統を「剣」で死守する有志市民の戦士共同体として組織)などだ。安倍晋三内閣支持率60%は、文字通り「わが世の春」の絶頂期を示す。この高支持率を利用して、長期政権の維持を図ろうとしている。12月15日、山口県長門市で、16日、東京でロシアのプーチン大統領と日ロ首脳会談、26日、27日には、ハワイでオバマ大統領と最後の日米首脳会、真珠湾のアリゾナ記念館で慰霊を行って、「安倍外交の成果」を内外に見せつけ、この勢いで、衆院解散・総選挙に打って出る構えだ。「勝算あり」と自信満々である。 |
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