くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相は、日ロ首脳会談で「日米安保条約破棄・日米同盟解消」を宣言することもなく、チャンスを逃した |
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◆〔特別情報1〕 米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は11月18日、19日、20日(日本時間19日、20日、21日)、ニューヨークでトランプ次期米大統領と会談し、トランプ政権が進める政策、閣僚人事などを協議した際、「トランプ次期大統領に決まったことで、戦後冷戦体制が、本当の意味で終結した」と発言していた。それなのに、安倍晋三首相は、この発言に気づかず、プーチン大統領が日ロ首脳会談(12月15日、16日)において、「日米安保条約破棄・日米同盟解消」を宣言することもなく、「北方領土返還・日ロ平和友好条約締結」の絶好のチャンスを逃した。いま韓国が、「国家滅亡の危機」に瀕していて、間もなく消滅すると言われているというのに・・・。 |
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小池百合子知事は、東京都議会自民党60人全員を打倒すため、創価学会、幸福の科学などと手を組み始めている |
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◆〔特別情報1〕 東京都の小池百合子知事は、次期東京都議員選挙(2017年7月22日任期満了、投票日は任期満了前30日以内、または解散の日から40日以内に行われ、告示は投票日の9日前まで)を約半年後に控えて、「準備」に着手、自身が設立した政治塾「希望の塾」の都議会議員志望の塾生約200人から立候補者約80人を絞って擁立する。また、自民党との連立を40年間続けてきた公明党が12月14日、連立解消を宣言、小池百合子知事の「東京大改革」に大賛成したのを受けて共闘する。新興宗教団体「幸福の科学」の政治団体「幸福実現党」からも2人程度が、小池百合子グループに加わって選挙戦に参戦する。 |
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プーチン大統領は、「日米安全保障条約を破棄、経済制裁を解除し、顔を洗ってから出直して来い」と言いたいだろう |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相の外交感覚は、どう見てもおかしい。ロシアを仮想敵国としている「日米安全保障条約・安全保障整備関連法」により日米同盟体制を強化しているのに、プーチン大統領に「北方領土返還」を求めている。返還すれば、北方領土に「米軍基地」を置く可能性があるのが明らかなのに、プーチン大統領が、返還するわけがない。おまけに、安倍晋三首相は、米国オバマ大統領の強い要求を受けて、プーチン大統領のクリミア併合に対して、経済制裁を強化、継続している。プーチン大統領にしてみれば、「日米安全保障条約を破棄、経済制裁を解除し、顔を洗ってから出直して来い」と言いたいところだろう。 |
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プーチン大統領は、高級フグ料理に舌鼓、安倍晋三首相が国民向けに演出の外交ショーにイヤイヤながら付き合った |
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◆〔特別情報1〕 遅刻常習者で有名なロシアのプーチン大統領は12月15日午後4時55分、特別機「空飛ぶクレムリン」で山口県の山口宇部空港に、当初の予定より約2時間40分遅れて到ン着、長門市の老舗温泉旅館「大谷山荘」に「リムジン」で移動し、安倍晋三首相との日ロ首脳会談に臨んだ。プーチンの来日は、11年ぶり。安倍晋三首相がプーチン大統領と首脳会談を行うのは、第1次安倍内閣から数えて16回目。プーチン大統領の遅刻理由については、強大な権限を持っているので、いつもその処理に時間がかかり過ぎているためという説がある。確かに、今回の場合は、内戦が続くシリアで、ロシアが政府軍を支援して、反政府勢力が最大の拠点としてきた北部の主要都市アレッポ制圧戦が最終段階にあり、目を離せない状況下で、多忙を極めている。このため、日本へ出発する直前、「日ロ関係を前進させるため貢献したい」とコメントしながら、実のところ、「1分たりとも、日本に滞在したくなかったので、わざと遅れた」と受け取られている。つまり、「高級フグ料理に舌鼓、安倍晋三首相が日本国民向けに演出した外交ショーにイヤイヤながら付き合った」というのが真相のようだ。 |
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トランプ次期大統領に交代を機に、オスプレイの危険性は、ガラリと様変わりする可能性が大、なぜ? |
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◆〔特別情報1〕 最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)が12月20、「国が翁長雄志知事を訴えた違法確認訴訟」の上告審で「国勝訴の判決」を言い渡すと言われている矢先、米軍の「未亡人製造機」と悪名高い最新鋭垂直離着陸輸送機「MV22オスプレイ」 (ティルトローター機)が12月13日午後9時50分ごろ、沖縄県宜野湾市「普天間飛行場」からわずか300メートルの海上にバラバラになって墜落、搭乗員5人全員(このうち2人がケガ)が救助された。オスプレイは2012年10月、第1陣12機が「普天間飛行場」に配備、2013年9月25日には、12機が追加配備され、計24機態勢による訓練が、県内各地で行われてきた。今回、1機が墜落したほか、もう1機が機能的不具合を起こしていた。このため、第1陣配備から4年を経て、沖縄県民の生命への危険と不安は、いよいよ現実のものになってきた。しかし、米政権が2017年1月20日、オバマ大統領からトランプ次期大統領に交代するのを機に、オスプレイの危険性は、ガラリと様変わりする可能性が大である。なぜ? |
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