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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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2017年5月31日 0時55分
「官僚一揆」前川喜平前文科事務次官が嚆矢となり、「財務官僚」「厚生労働官僚」が、一斉に安倍晋三首相に対して「官僚一揆」を起こす
 
◆〔特別情報1〕
「官僚一揆」前川喜平前文科事務次官が嚆矢(会戦の始まりを知らせる用具)となったのに続いて、「財務官僚」「厚生労働官僚」・・・が、間もなく一斉に「官僚一揆」を起こすという。安倍晋三首相に対して「叛旗」を翻して、「堪忍袋の緒を切らした官僚たち」による倒閣運動が霞が関から始まる。文科省で「奇兵隊」を組織していた前川喜平前文科事務次官が記者会見して「あるものを『ない』と言ったり、知っていることを『知らない』と言ったり、これ以上やるべきでない」と抗議の声を上げたことに感動する国民は、少なくない。貧困母子家庭や低所得者の子どもへのボランティア活動していた高潔の士・前川喜平前文科事務次官を個人攻撃して貶めた菅義偉官房長官の卑劣さは、「官僚一揆」を誘発していると断じてよい。
いま前川喜平前文科事務次官が退官後に人知れずボランティア活動をしていた様子について触れられた「キッズドア渡辺由美子オフィシャルブログ」(すべての子どもたちに夢と希望を)5月27日投稿の「『あったものをなかったものにできない。』からもらった勇気」が、多くの国民の共感を呼んでいる。
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2017年5月30日 6時25分
「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長=元帥は、会ったこともない安倍晋三首相に抗議の意を込めて「ミサイル発射」
 
◆〔特別情報1〕
 「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長=元帥が5月29日午前5時40分ごろ、北朝鮮東岸の元山付近から発射した。ミサイルは高度100─120キロに達し、約450キロ約6分間飛行、日本の排他的経済水域(EEZ)内、島根県の隠岐諸島から約300キロ、新潟県の佐渡島から約500キロのEEZ内に落下したという。北朝鮮のミサイル発射は3週連続。今回は、5月26日〜27日までイタリアのシチリア島で開催された「G7タオルミーナ・サミット」で北朝鮮問題を議論した矢先のタイミングだった。「米英仏独伊加」6か国の首脳は、興味を示していなかったにもかかわらず、安倍晋三首相は、討議冒頭、「国際的秩序が大きな挑戦にさらされており、G7がこれまで以上の役割を果たすべく、さらに結束していくことが重要だ」と発言、「核・弾道ミサイル計画の完全な放棄に向けて、圧力を強化していくべきだ」という認識で一致したという。このため、金正恩党委員長=元帥は、会ったこともない安倍晋三首相に対する抗議の意を込めて、ミサイルを発射したと解釈できる。安倍晋三首相は14日朝、首相官邸で記者団に対し、「断じて容認できない。強く抗議する」と相変らず紋切り型で述べているけれど、国交のない北朝鮮の一体どこに抗議したのか、不明である。
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2017年5月29日 0時0分
利権漁りに狂奔する安倍晋三首相と菅義偉官房長官は、程度の低い「ポリティシャン」であり、日本民族の恥と言わざるを得ない
 
◆〔特別情報1〕
 「身の危険を感じたので、記者会見した」とは、前原喜平前文科事務次官の言葉だそうだ。天下に身を晒しておけば、暗殺されることはないと判断したという。しかし、安倍晋三首相肝煎りの加計学園の加計孝太郎理事長が悲願としている「岡山理科大学獣医学部新設」に関わる内部文書を配布していた犯人が首相官邸にバレ、菅義偉官房長官から「怪文書」と決めつけられたうえに、個人攻撃までされて、「身の危険を感じた」ようである。それにしても、「首相の女房役」菅義偉官房長官の狂乱ぶりは、尋常ではない。安倍晋三首相の腹心の友であればなおさら、「お手盛り」の疑いを受けやすい加計孝太郎理事長を今治市内に設けた国家戦略特区に押し込もうとする安倍晋三首相を諌めてしかるべきであった。それを棚に上げて、「お手盛り」を弁護するとは、まともな「ステイツマン」のやるべきことではない。えげつなく私利私欲に充たすため利権漁りに狂奔する安倍晋三首相と菅義偉官房長官は、程度の低い「ポリティシャン」であり、日本民族の恥と言わざるを得ない。
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2017年5月28日 2時11分
三菱東京UFJ銀行の小山田隆頭取は在任1年、全銀協会長を2か月で退任、官房機密費と外交機密費が原因という
 
◆〔特別情報1〕
 三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱東京UFJ銀行は5月24日の臨時取締役会で頭取交代の人事を決めた。それによると、「小山田隆頭取は6月14日付で退任、後任に三毛兼承副頭取が昇格する」という。しかし、小山田隆頭取は1年でスピード退任となるのに、その理由がはっきりしてない。三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行CEO(最高経営責任者)は24日の会見で、「今年2月に小山田頭取本人から体調が思わしくないと伝えられた」「健康上の理由なのでやむを得ないと判断した」と説明しているけれど、真実味がなく「不可解交代」と言われている。国際金融の裏側に詳しい筋の話によると、「小山田頭取は、地球儀を俯瞰する空飛ぶ外交に憑りつかれた安倍晋三首相が、官房機密費と外交機密費を湯水の如く使いすぎたのが原因で、詰め腹を切らされた」という。一体、三菱東京UFJ銀行の頭取の責任とどういう関係があるのか?
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2017年5月27日 1時10分
前川喜平前文科事務次官が「行政がゆがめられた」と批判、裏に「安倍晋三首相VS中曽根康弘元首相」因縁の対立構図!
 
◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は「腹心の友」でタニマチ的存在の学校法人「加計学園」加計孝太郎理事長が愛媛県今治市内「国家戦略特区」に建設中の岡山理科大学獣医学部をめぐって、前川喜平前文科事務次官から「行政がゆがめられた」と厳しく批判されている。安倍晋三首相の妻・昭恵夫人がフェイスブックの写真に「男たちの悪巧み・・・(?)」(2015年12月24日14:02)という意味深なキャプションをつけていたこともあり、「黒いつながり」を臭わせている。しかし、「安倍晋三首相VS前川喜平前文科事務次官」の対立構図の裏には、「安倍晋三首相VS中曽根康弘元首相」因縁の対立構図が、いまでも尾を引いていることが、見て取れる。
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