くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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北朝鮮の弾道ミサイル発射・地下核実験は、米トランプ大統領が金正恩党委員長にやらせ、安倍晋三首相が悪乗りした |
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◆〔特別情報1〕 イスラム系のジャーナリストが、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)による弾道ミサイル発射・地下核実験を行った件の真相を説明してくれた。「あれは、米トランプ大統領が金正恩党委員長=元帥にやらせ、安倍晋三首相が悪乗りした。米軍が北朝鮮を軍事攻撃することは絶対にない」という。具体的に言えば、トランプ大統領は、オバマ前大統領、ラリー・クリントン陣営、ブッシュ元大統領父子などネオコン勢力と戦っており、人種差別反対勢力からは、猛烈に攻撃されているうえに、「ロシア・ゲート疑惑」をマスメディアから批判され続けているので、この「内憂」を北朝鮮からの核攻撃危機という「外患」を金正恩党委員長=元帥に演出依頼して外へ逸らそうとしている。安倍晋三首相は、これに悪乗りして、「加計学園・加計孝太郎理事長の獣医学部新設をめぐる贈収賄事件」を有耶無耶にしてしまおうとしている。いい面の皮なのは、日本国民である。何の役にも立たない「Jアラート」(全国瞬時警報システム)の奇妙な音で右往左往させられている。最もタチが悪いのは、安倍晋三首相であり、道化役を演じているマスメディアである。 |
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有栖川宮熾仁親王のご落胤・出口王仁三郎の曾孫は、「ドナルド・トランプが火力文明を終わらせる!」と力説する |
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◆〔特別情報1〕 「現代において火力文明の代表が石油を支配するロックフェラー、あとはクリントン、ブッシュなどのネオナチ勢力、あるいはウランを持つロスチャイルドグループです。ドナルド・トランプは火力文明の一方の象徴たるクリントンというか、ロックフェラーに戦いを挑み勝利しました。僕はこれが日本をよくすると思う」(「天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来」出口恒著、ヒカルランド刊) 一般社団法人出口王仁三郎大学の出口恒学長(作家、言霊講師)は、東征軍大総督・有栖川宮熾仁親王のご落胤・出口王仁三郎の曾孫である。「第3部 地球を守るために引き起こされた世界大戦!」のなかで「ドナルド・トランプが火力文明を終わらせる!」と力説している。「忍者外交の名手」キッシンジャー博士に擁立されたトランプ大統領は、「世界恒久の平和と繁栄」を実現するため「本当にグローバルな世界秩序」の構築に邁進している。いま手がけているのは、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)を「対話」により、「核保有国」として認め、「米朝和平」(国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)成し遂げることである。 |
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◆お知らせ◆板垣英憲「情報局」9月オフレコ懇談会のご案内 |
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板垣英憲「情報局」オフレコ懇談会を開催いたします
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年! 板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学 〜情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
<懇談会の趣旨> マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。 |
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トランプ大統領は、財政的余力なく「戦費調達ができず」、北朝鮮への「圧力強化」を一転、「対話路線」に戻した |
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◆〔特別情報1〕 米トランプ大統領は8月30日、「リップ・リーダー(口先だけの首相)」安倍晋三首相の口車に乗せられて、北朝鮮問題で「対話は答えにならない」と語った。短文投稿サイトのツイッターに「米国は25年間、北朝鮮との対話を続けるとともに金をゆすり取られてきた。対話は答えにはならない!」と投稿していた。だが、9月1日、韓国の文在寅大統領と約40分間、電話会談し、「北朝鮮への圧力を強化し、『対話の場に引き出す』との認識で一致した」といい、「対話路線」に修正する発言をしたという。「圧力路線」を貫こうとすると、「偶発的に第2次朝鮮戦争を誘発する危険」があり、巨額の戦費を調達しなくてはならず、いまの米国には、そのための財政的余力はない。そのせいか、麻生太郎副総理兼財務相は、10月の第2回の日米経済対話前を前に、9月5日に米国で非公式に行う予定だったペンス副大統領との会談をキャンセルした。 |
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安倍晋三首相は、北朝鮮との「対話路線」拒否、民進党は、「外交・防衛政策」に触れず、「政権担当能力」を疑わせる |
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◆〔特別情報1〕 「北朝鮮・金正恩党委員長による弾道ミサイル発射を政権維持に利用する」安倍晋三首相は、「対話路線」を頑なに拒否している。その挙句の果てに、「対話戦略」に踏み出そうとしていたトランプ大統領に電話会談を2度も迫って、「圧力強化」に路線変更させた。要するに、国民有権者を危険に曝してまで、政権維持を図ろうとしている。だが、野党第1党の民進党は、代表選挙を争って勝った前原誠司代表、負けた枝野幸男元官房長官のいずれも「外交・防衛政策」、なかんずく「北朝鮮の弾道ミサイル発射・地下核実験」については、一言も触れず、「政権担当能力」を疑わせた。これでは、国民有権者は、与野党いずれの政党を選択すればいいのか判断できない。それでも、頼りになる国際政治家が、小沢一郎代表のほか、米国とロシアには存在する。 |
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