|
くる天 |
|
|
フリースペース |
|
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
138066 |
今日のアクセス: |
2 |
昨日のアクセス: |
67 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
|
朝鮮王朝儀軌など 引き渡し合意に反対 |
|
以下、NHKニュース引用
前原外務大臣は8日夜、韓国のキム・ソンファン外交通商相と電話
で会談し、ことし8月の菅総理大臣の談話に基づき、朝鮮王朝時代
の国家行事を記録した「朝鮮王朝儀軌」など、1200点余りの文
化財を韓国側に引き渡すことで実質的に合意しました。
政府はことし8月、日本による韓国併合から100年になるのを機
に、過去の植民地支配に対してあらためて反省とおわびを表明する
とともに、朝鮮王朝時代の文化財を引き渡す方針を盛り込んだ総理
大臣談話を閣議決定し、引き渡す文化財の精査を行ってきました。
これについて前原外務大臣は8日夜、韓国のキム・ソンファン外交
通商相と電話で会談し、朝鮮王朝時代の国家行事を記録した「朝鮮
王朝儀軌」など、1205点の文化財を韓国側に引き渡すことで、
実務レベルで合意したことを伝えました。そのうえで前原外務大臣
は「引き渡しに必要な協定を閣議決定して、今の臨時国会に提出
し、可能なかぎり年内に渡せるよう努力したい」と述べました。こ
れに対し、キム・ソンファン外交通商相は「努力に敬意を表した
い」と述べました。このあと前原外務大臣は、記者団に対し、「8
月の総理大臣談話からスピーディーに合意できたことは、日韓関係
の今後の発展にとっていいことだ。今後も未来志向の関係を築いて
いきたい」と述べました。日韓両政府は、APEC=アジア太平洋
経済協力会議の首脳会議が開かれる今週末にも、文化財の引き渡し
に必要な「日韓図書協定」に正式に調印することにしています。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101108/t10015113331000.html |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:随想] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
読売新聞11月5日社説に喝 かぁああつ |
|
政倫審拒否 小沢氏の証人喚問が必要だ(11月5日付・読売社説)
有力政治家としての説明責任の放棄であり、自分勝手な保身の論 理と言うほかない。
民主党の岡田幹事長が4日、小沢一郎元代表と会談し、小沢氏の 「政治とカネ」の問題について、衆院政治倫理審査会に出席し、説 明するよう要請した。だが、小沢氏は、「今の考えを変えるつもり はない」と国会招致に応じない意向を伝えた。
「今の考え」とは、小沢氏が3日のインターネット番組で、「三 権分立から言えば、司法で取り上げられているものを立法府で議論 するのは妥当でない」などと語ったことを指すのだろう。
この主張はおかしい。小沢氏が国会で事件の詳細を語ることは司 法手続きの妨げにはならない。
過去にも、本人や秘書が刑事責任を問われた多くの政治家が国会 招致に応じている。民主党も野党時代、刑事事件に関与した与党議 員の証人喚問を再三要求した。
小沢氏自身も、検察審査会の議決で強制起訴となることが決まっ た後、国会招致について「国会の決定に従う」と言明していた。こ の発言とも矛盾する。
そもそも小沢氏には、司法の場で争われる刑事責任とは別に、有 力与党議員としての政治的責任がある。国会で説明しないことが国 民の政治不信の一因となっていることを自覚せねばならない。
小沢氏は「政倫審も証人喚問も基本的に秘密会。公開の場でやり なさいというのが検察審査会の意見なので、僕はそれに従って公判 で説明したい」とも語った。
明白な事実誤認だ。証人喚問は公開で行われ、許可制なのはテレ ビ中継などにすぎない。政倫審も公開が可能で、前例もある。
小沢氏が公開にこだわるなら、国会の公開の場で堂々と自らの主 張を述べればいいはずだ。
小沢氏が検察審査会を「秘密のベールに閉ざされている」と批判 しつつ、「公開の場」という部分だけを取り上げ、自らの行為を正 当化するのはご都合主義だ。
今後の焦点は、民主党執行部の対応だ。岡田氏は、小沢氏招致の 「国会中の実現に努力する」と野党側に約束した以上、実現に全力 を挙げる責任がある。小沢氏の身勝手な対応を看過すれば、補正予 算案や法案の審議、ひいては「熟議の国会」の障害となる。
菅首相も岡田氏任せにせず、そろそろ自ら小沢氏を説得する必要 がある。小沢氏があくまで招致に応じなければ、小沢氏に出席を強 制できる証人喚問の実現に積極的に動くべきだ。
(2010年11月5日01時32分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20101104-OYT1T01180.htm |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:マスコミ評論] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
馬渕国土大臣はマニフェストを遵守すべきである |
|
馬淵澄夫国土交通相は6日、事業の必要性の検証が進められている八ツ場ダム(群馬県長野原町)の建設予定地を視察後に、大沢正明群馬県知事らと懇談した。懇談で国交相は、同ダムについて「中止の方向性という言葉には言及しない。予断を持たずに検証していく」と述べ、前原誠司前国交相が示してきた中止方針を棚上げする意向を表明した。また、「2012年度の政府予算案、この中身に反映できる時期までに結論を得る」として、11年秋までに検証作業を終える考えを示した。 民主党は昨年の衆院選のマニフェスト(政権公約)で、同ダムの建設中止を政策転換の象徴として盛り込み、国交省は10月から同ダムの必要性について検証を始めた。しかし、建設を求める流域の1都5県が、中止を前提とした検証に反発。検証を終える時期を国に示すよう求め、今年度の地方負担金の支払いを留保している。 このため国交相は建設中止方針が、地元との対話を進める上で最大の障害になると判断。地元への配慮から棚上げを決めた。地元は国交相の姿勢を評価し、大沢知事は負担金の支払いに向け、他の知事と協議する考えを示した
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000105-jij-pol |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:随想] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
尖閣ビデオ流出問題について |
|
以下、2010年11月5日 14時23分 (ロケットニュース24)から引用
11月4日未明、突如YouTubeに流出した「尖閣衝突ビデオ」。タイトルは「日本の尖閣 海上保安庁」となっており、全6編が公開されていた(現在は削除)。投稿したのは「sengoku38」と名乗る人物。動画の説明欄には「尖閣諸島事件の真相」と書かれていた。
では一体、sengoku38氏とは何者なのであろうか? また、sengoku38に込められたメッセージとは? この謎に対し、インターネット界では様々な憶測が飛び交っている。
その1:「仙谷さんパー」説 仙谷由人官房長官はパーであるという批判。
その2:「sengoku」のIDがすでに使われていた説 「sengoku」の名前を登録しようとしたらすでに使用されており、さらに「sengoku1」も「sengoku2」も使用中であったため、YouTube側から「sengoku38」の名前を提示された。
その3:中国語で38は「アホ」の意味説 中国のスラングで「38」は、バカ、アホ、マヌケなどの意味を持つ。つまりは「仙谷さんはバカ」という批判。また、この説が正しければ、投稿者は中国語に堪能な人物であるということになる。
その4:慣用句「嘘のサンパチ」説 人間、数字に関するウソをつくときには、無意識的に3と8を使うことが多いことを語源とする「嘘のサンパチ」や「嘘っ八(うそっぱち)」という言葉がある。つまりは「仙谷官房長官は嘘つき」であるという意味。
その5:「仙石左派」説 仙石氏の中国に対する対応に込めた怒りのネーミング。
いずれにせよ、投稿者は仙谷由人官房長官に対して何らかの思いがあったのだと推測される。 なお、仙谷由人官房長官は5日午前の記者会見で「真偽を調査し、必要ならば司法当局の捜査とする判断もしなければならない」と強調している。
http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=441725 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:尖閣問題] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
前の5件
次の5件
|
|