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国民は仙谷劇場に幻惑されてはいけない |
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仙谷由人官房長官の度重なる「品位を欠く」発言に対して、野党
がますます反発を強めている。仙谷氏は19日の記者会見でも、尖
閣諸島沖での中国漁船衝突事件に関する仙谷氏との電話での会話内
容を暴露した自民党の丸山和也参院議員を「いい加減な人」と批
判。これに対して、野党は「図に乗っている」などと、態度を一段
と硬化させた。対立は激化の一途をたどり、野党は仙谷氏に対する
問責決議案の提出も視野に入れ始めた。
「乱暴な答弁が多い。自分のことを棚に上げして侮辱的な発言を
する」(石原伸晃自民党幹事長)、「強圧的で傲慢(ごうまん)に
みえる」(漆原良夫公明党国対委員長)、「問責決議案に値する」
(渡辺喜美みんなの党代表)−。一連の仙谷氏の「乱暴」な答弁に
対し、野党幹部は19日、相次いで批判の声を上げた。
丸山氏が18日の参院決算委員会で中国漁船船長の釈放をめぐ
り、仙谷氏が電話で「APEC(アジア太平洋経済協力会議)が吹
っ飛んでしまう。属国化は今に始まったことでない」と言ったと紹
介したのに対し、仙谷氏は「健忘症なのか分からないが、会話の内
容は全く記憶にない」とけむに巻き、19日の記者会見で丸山氏に
ついて、「いい加減な人のいい加減な発言については、全く関与す
るつもりはない」と反撃した。
これが野党の怒りを増幅した。参院自民党からは「どういう理由
でいい加減だと思うのかを追及しなければならない」(世耕弘成幹
事長代理)と反発。同時に「健忘症が官房長官に就くのは不適格
だ」(国対関係者)と、診断書を提出させることも検討する。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101019/stt1010192031007-n1.htm |
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週刊誌の行き過ぎた報道と広告に規制を |
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大問題である。代表選挙告示直後に『週刊文春』や『週刊新潮』に掲載された、小沢一郎氏と「小沢ガールズ」の一人・青木愛衆院議員のツーショット写真。だが、問題なのはスキャンダルそのものではない。テレビ局が撮影した映像の一コマが、漏洩したことである。
「あの写真は、日本テレビがニュース用に撮影した映像のワンシーンを、写真にプリントしたものです。日テレのスクープ映像だった。ところが、あのシーンは実際に放送されなかった部分。それが漏洩したことが、大問題」(在京キー局幹部)
テレビ局は公共性を条件に、国から許認可された企業体である。潜入撮影や半ば強引な撮影が許されるのも、「報道の自由」や「知る権利」という大義があるからこそ。
しかし、報道しなかったニュース素材を、外部に流出させる等、もってのほか。ましてや、かつてTBSがオウム真理教事件で、密かに取材VTRをオウム幹部に見せたことが、教団に対抗していた弁護士の殺害に結びついたことを契機に、テレビ局は、ニュース映像の厳重管理を行っているはずだった。にもかかわらず、今回の小沢スキャンダルでは、漏洩したのである。
映像流出問題の深刻性を述べた記事が、『リベラルタイム』11月号に記されている。(リンク以下参照)
http://opinion.infoseek.co.jp/article/1062
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マスコミもそろそろ「記者交代」するべき時期だ |
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大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)・犯人隠避事件で、主任検事の前田恒彦容疑者が1月に前副部長の佐賀元明容疑者(49)に改竄を打ち明けた際、「自分はもう終わりです」と訴え、佐賀容疑者が「早まるな」となだめていたことが3日、検察関係者への取材で分かった。前田容疑者はこのときの心情について「辞職や逮捕を覚悟していた」と供述しているという。
最高検は、佐賀容疑者とこの報告を受けた前部長の大坪弘道容疑者が当初から前田容疑者の「犯人性」を強く認識していたとみている。
検察関係者によると、東京に出張中だった前田容疑者は1月30日、佐賀容疑者に電話で「改竄が故意だった」と説明。「自分はもう終わりです」と漏らした。
これに対し、佐賀容疑者は涙を流しながら「早まるな。すべて任せろ」となだめ、「フロッピーディスク(FD)にまで手を掛けるとは…。苦労をかけたな」と語りかけたという。
佐賀容疑者のこうした発言は、前田容疑者の同僚検事ら3人が同席して聞いていたという。
佐賀容疑者は2月1日に大坪容疑者にこの内容を報告し、翌2日に大坪容疑者は「過失でいく」と指示。佐賀容疑者は電話で前田容疑者に大坪容疑者の意向を伝え、「いい弁解を考えてくれ」と命じたという。
前田容疑者は最高検の調べに、1月30日に佐賀容疑者と電話した時点で「いずれ改竄の事実は上層部に伝わるだろうと思った」などと供述。その上で「クビになるし、捕まるかもしれないと思った」という趣旨の発言をしているという。
実際には改竄について公表や調査は行われず、小林敬検事正ら上層部にも伝わらなかった。前田容疑者は「前部長らが過失で処理してくれたためだと思った」とも供述しているという。
このため最高検は、大坪容疑者らが積極的に前田容疑者の証拠改竄を隠蔽(いんぺい)したとみて、さらに詳しいやり取りなどを確認している。
一方、大坪、佐賀両容疑者は最高検の調べに「(前田容疑者から)改竄が故意だったとは聞いていない」と容疑を否認している
http://news.livedoor.com/article/detail/5049819/ |
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