|
くる天 |
|
|
フリースペース |
|
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
149755 |
今日のアクセス: |
12 |
昨日のアクセス: |
47 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
|
筑波大学の研究を国産OSトロンの二の舞にするな |
|
生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見
以下、『朝日新聞』引用
藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10 倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チーム は工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利 用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。茨城県 で開かれた国際会議で14日に発表した。
筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や 泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類 に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これ らの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生 産能力を持つことが分かった。
球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分 の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水 素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養する と、これまで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに比べ て、10〜12倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面 積1ヘクタールあたり年間約1万トン作り出せる。「国内の耕作放 棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の 石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の 低さが課題だった。
渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料 用に1リットル50円以下で供給できるようになるだろう」と話し ている。
また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排 水などを浄化しながら油を生産するプラントをつくる一石二鳥の構 想もある。(山本智之)
http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:随想] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
選挙にも疑いを持ち始めた国民 |
|
名古屋市議会リコール、住民投票へ…法定数確保
以下、『読売新聞記事』引用
名古屋市議会の解散請求(リコール)に向けた署名の最終審査で15日、有効署名数は計36万9008人分となり、一転、解散の是非を問う住民投票手続きに必要な法定数(36万5795人)を確保した。
市内全16の区選挙管理委員会のうち、残る7区選管がこの日朝から順次、審査を行い、有効署名総数が確定。政令市初の住民投票実施が事実上、決定する。
市区選管は先月24日、有効署名数は35万3791人分で、法定数(36万5795人)を1万2004人分、下回ったと発表。その後の審査でさらに無効が6人分増え、法定数への不足分は計1万2010人分になった。しかし、河村たかし市長の支援団体や署名者本人の異議申し立て分を審査した結果、有効に転じる署名数がこの不足分を上回り、一転、法定数を超えた。
河村市長はこの日午前、法定数を確保する見通しになったことについて、「日本民主主義のあけぼのだ。署名に協力してくれた市民に感謝したい」と笑顔で語った。
各区選管は有効署名数の変更手続きをした後、17日までに支援団体側に署名簿を返却。支援団体がその翌日から5日以内に住民投票の本請求を行うと、60日以内に住民投票が実施される。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101215-OYT1T00631.htm |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:随想] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
仙谷氏地元に対する不買運動に新しいネットの可能性を見る |
|
仙谷批判、地元・徳島県産品の不買運動に発展 ネット中心に盛り 上がり
以下、産経ニュース引用
尖閣問題の対応などで猛批判を受けた仙谷由人官房長官(64)の 地元・徳島県に対し、県産品の不買などを訴える動きがネットを中 心に起きている。仙谷氏を選出した徳島県民を批判する通告文が商 工会に送りつけられるケースもあり、地元経済界は戦々恐々だ。 (夕刊フジ)
地元紙などによると、尖閣事件の映像が流出した先月以降、ネッ トの掲示板などで《仙谷官房長官の地元・徳島県産品の不買運動を 広げよう》といった書き込みが増えた。地元の商工会や農協などの 連絡先が記された文書も同時に広まり、一部のネットユーザーがこ の動きに同調しているという。
地元のある団体に対しては、「仙谷さんがいる間、徳島県の物は 買わん。調子に乗ったらあかんで」と言い放つ若い男性など複数の 抗議電話が寄せられた。県庁にも数十件の“不買宣言”メールが寄 せられ、《徳島県の有権者にはそれなりの責任がある》といった通 告文を送りつけられた団体もあったという。
いまのところ“実害”の報告はなく、一時は沈静化しつつあった が、仙谷氏が参院で問責決議を受けたのを機に、不買運動の一件を 地元紙が報じたことから騒動が再燃。現在までに、ネット上には賛 否両論合わせて6000件以上の意見が飛び交っている。
中には《仙谷氏が議員辞職するか落選するまで、阿波踊り観光に は行かないようにしよう》という声まであり、徳島の経済界は、た だただ面食らうばかり。徳島商工会議所の担当者も「何も手の打ち ようがない。静観するしかない」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101210/stt1012102251008-n1.htm |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:随想] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
前の5件
次の5件
|
|