図書館革命 | |
[図書館戦争] | |
2007年12月21日 22時33分の記事 | |
Mステを久々に見ながら書いてますが、 なんといいますか ジャニーズ祭り ですね、だからどうだという訳ではないですがw B'z見れたので、満足v コブクロのアカペラは鳥肌たつねっv生聞きたいな〜 以下「図書館革命」感想です〜
「こちらは関東図書隊だ! あたしたちは、ここだ―!」 図書館シリーズ最終巻「図書館革命」 も、なんといいますか、しょっぱなから 砂吐きまくり な、なんですかこの甘々展開。 おまえらもう、確実にデキてるよっ! という状態にもかかわらず「デートじゃないっ!」といいはる二人…。 二人でお茶して、その後映画とかいったらもうデートですからw そのあとのバカップルのフリラブラブショッピング (by柴崎麻子様)でも砂が一山できますよ…。 いや、もうなんといいますか、 ありがとう有川先生! ものすごく堪能させていただきました…ゴチソウサマです(平伏) というように始終ラブラブっぷりが凄かったですが(笑) 話的にも「図書館」と「良化委員会」との対立が山場という感じで見所あります。 特に稲峰顧問のセリフが印象的。 良化委員会に自宅に乗り込まれた時のセリフ。 「動かないでくださいよ、ここは日野だ」 なんかもうこのセリフに稲峰顧問の人生集約されてる感じがして、ぞわっときちゃいました。 唯一「日野の悪夢」の生き残りであるがゆえの重いセリフです。 あとは堂上教官が階級章預けるところとかっ、その後の郁ちゃんの吹っ切れた行動とか(笑)、堂上教官気を失っていてある意味正解だったよね、かなり居づらい空気だったに違いないw そしてカミツレの思いを引き継いで、たった一人で「良化委員会」と対峙しようとした時の郁ちゃんのセリフが冒頭のアレです。 「あたしたち」ってところに郁ちゃんの図書隊のみんなに対する気持ちを感じる、ここもすっごく好きなシーンです。 エピローグもある意味お約束だけど、そこがイイ! ほんと有川センセ、ファンサービスがお上手ですv ものすごーく堪能いたしましたっ。 4巻っていうのもちょうど良いね。 (最初3巻予定だったらしいですが) ほんとうに、「ああー面白かった〜」と思える本でしたっ! 来年からはアニメ化するらしいし、HP覗いてきたけど結構期待できそうv 問題はこちらで放送があるかだね…。 してくれっ! だって製作が「プロダクション IG」だもの〜。 期待も高まるってもんさっ! 漫画化もしているし、まだまだ図書館熱は続きそうですv | |
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