| 浅草サンバカーニバル | |
| [パチリ☆] | |
| 2007年8月26日 10時42分の記事 | |
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浅草サンバカーニバルに行ってきました。 写真サイト更新しました >>こちら 例年30分前に浅草着で、人垣の後ろから万歳ショット（カメラを頭上に掲げてノーファインダーで撮ること）だったので、今年はもう少し早めに1時間前に到着。 すでに人垣はできていましたが・・・ ウフフフ・・・今年はある作戦を考えていたから大丈夫！ その作戦とは・・・
パレードが通過する通りと交差する交差点の封鎖が３，パレード開始30分前。 自動車が通行止めになるのは約45分前。 自動車さえ通らなくなれば、その交差点は場所取り可能。 自動車が通行止めになる少し前にその交差点の近くで待機して、自動車が通行止めになった瞬間に交差点に侵入するのだ！ 作戦は見事的中。 最前列を確保できたのだ。 来年からこの手で行こう！と思った方、交差点はたくさんあるので、よく考えてどの交差点にするか決めないと、泣きをみますよ。 カーニバルの内容は、例年とさして変わらず。  こんな肉体、あこがれちゃいますね。  女性ダンサーの衣装が昨年よりおとなしめ・・・かな？ それでも、男性カメラマンのレンズは女性ダンサーを執拗に追いかけます。 炉種度の高い衣装のダンサーが近づくと、一斉にカメラが動く様はとても滑稽で笑っちゃいました。 ここでも一番の邪魔者は「報道」のゼッケンをつけたカメラマンたち。 我々はパレードの中には入れませんが、報道はもちろん自由に動けます。 女性ダンサー、男性ダンサー、子供ダンサー・・・こちらが狙った被写体の前に必ず報道がいるんです。 しかも報道の背中で被写体が見えない。 彼らも仕事、運営もコマーシャルしたいから報道は優遇する。 それはジュ〜〜〜ブンッわかるのです。 だからといって「俺様たちは報道様だぞ！」って顔で、一般客を蹴散らす態度は腹が立ちます。 プロなら限られたシチュエーションでよい写真を撮って見せろ！ 最良のシチュエーションを与えられなければとれないならプロじゃない！ まるで最高の素材を用意してもらって料理して味を自慢している料理人みたいだよ。 素材が最高なら、誰が料理しても美味しくなるっての。 ・・・愚痴になってしまいましたが、サンバカーニバルの写真をアップしました。 「これから楽しむデジタルカメラ」 >>こちら で、お楽しみください。 | |
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