高い仕事 | |
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2007年8月29日 0時0分の記事 | |
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今のプロジェクトに入るまで、数件の面接を受けました。 しかし、ことごとく粉砕。 その理由が「単価が高すぎる」というもの。 僕の単価はそんなに高かったのか・・・。 その割に給料は、生かさず殺さず絶妙なライン。 いったいいくら会社に間引かれているのか? そんな高い単価を誇る僕の参加しているプロジェクトの事務所はビルの7階にあります。 その窓からチラリと外を見ると、若い男性が! 彼もまた高い仕事をしているのです。 高い仕事というか・・・
高いところで仕事をしているのです。 「鳶職」のオニーサン。 ビルの7階の高さにある、鉄骨に何事も無さげに立ちクレーンで吊した荷物に手を伸ばしています。 彼を支えるのは幅十数センチの鉄骨と、腰に巻いた細い命綱のみ。 もし自分があそこにたっていたら・・・と想像して、あまりの怖さに椅子ごとひっくり返りそうになってしまいました。 さらに、自分が7解の高さにいることを実感して・・・仕事が手につきませんでしたorz | |
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