リーディング結果のご紹介 | |
2013年10月16日 9時11分の記事 | |
私のマイミクさんで、ニ埜り音(りり子)さんという方がおられます。 私はいつも、りり子さんとお呼びしています。 今までに2度ほどお会いしたことがあります。 とても気さくで話しやすい方です。 今回、りり子さんがご自分の記事の中で私のリーディングをご紹介してくださいました。 ご本人の承諾を得ましたので、ご紹介したいと思います。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1914062780&owner_id=22017817
りり子さんの潜在意識の案内で進んでいきますと、目の前に家が現れてきました。 その中に入っていくと、リビングには一人の女性が待っていました。 りり子さんのガイドらしく、女性です。 これは、私のリーディングては異例のことで、それだけ丁寧な対応を受けているということです。 その女性は、その方自身の人生(つまりりり子さんから見て過去世)について話してくれました。 18〜19世紀のフランスです。 りり子さんは、中流家庭の家に女性として生まれています。 幼いころは、花がとても好きで、よく花でいろんな遊びをしていたと言います。 やがて、成長し、結婚適齢期となります。 おそらくその時代がそうだったのだと思いますが、りり子さんは14〜16歳くらいで結婚されています。 3〜4人の子供さんを設けて、旦那様と幸せな家庭を築かれたみたいです。 この過去世からのメッセージは、「家庭を大切に」です。 おそらくは、この転生において、りり子さんは、家庭をとても大切になさったんだと思います。 その時の思いがりり子さんの潜在意識に刻まれています。 この時のりり子さんの幸せだった思い、エネルギーが、今のりり子さんにも流れてきています。 ですから、もしかしたら、そういった幸せな家庭への憧れとして、りり子さんがそれを感じ取っているかもしれません。 以下は、ガイドのレベルを超えて、ハイアーセルフにアクセスした話です。 複数回の交信をしています。その中で、今のりり子さんに最も関係の深いと思われるメッセージを先に記述しています。 この最初に出てくるハイアーセルフの印象が、りり子さんのトータルセルフの中で最も高貴な人物で、その後に出てくるハイアーセルフの印象は、それぞれの過去世でのりり子さんんだとお考えください。 りり子さんの潜在意識(ガイドさん)の案内で、トータルセルフのもとへと向かって行きました。 トータルセルフ内に入って、足元を見つめながらその領域の振動数に同調していきますと、りり子さんの潜在意識(ガイドさん)がハイアーセルフが来たことをテレパシーで教えてくれました。 ものすごい高貴な光を放っています。 こういう人は珍しいです。今までいろんな人のハイアーセルフを観てきましたが。 トータルセルフ内で別の高次元に通じている人はいたんですが、フォーカス35の領域に降りてこれる人物でこれほどの高貴なオーラが出ている人は、初めて見ました。 女性です。 まぶしくてほとんど見えませんが、インドの聖者の絵のような雰囲気を醸し出しています。 その人物が、今世のりり子さんに最も関係があるらしい情報をくれました。 りり子さんの転生は、その方向性も多岐にわたっていて、一つの方向性に絞ることが難しいです。 これは、後で少し触れますが、りり子さんの転生回数の多さにも起因している可能性があります。 ですが、りり子さんは、(霊的側面において)最大の学びというのを持っていて、これはおそらく、トータルセルフ全体での共通の学びだと感じますが、愛を深めることなんです。 これに尽きると言ってもいいぐらいです。 それを極めると、おそらくはりり子さんのハイアーセルフのようになるんだと思います。 ですが、それとは別の学びというのを、りり子さんは今生で持って生まれてきています。 それは、りり子さんの今やっておられるタロットの仕事と関係します。 実は、りり子さんは、占星術的なことを始めたのは、今生が初めてではなく、過去世においてもなさっています。 見えてくるのは、14〜15世紀頃の今でいう中東のあたりです。 ヨルダン川付近の印象を感じます。 当時の情景が見えてきました。 ここは当時から乾燥地帯だったようで、広大な風景の中に女性の姿が見えてきました。 向こうの人の着る民族衣装を着ていて、頭には何か被り物をしています。 全体的に黒っぽい服装の印象があります。 別の光景に変わりまして、りり子さんと思われる女性が、家の中で多くの人の人生を占っている様子が見えてきました。 りり子さんは、一人一人を見ているようなんですが、私にはその様子が一度に見えてくるので、まるで列をなしているかのようにも感じられます。 当時のりり子さんは、誰かに占星術を習ったわけではなく、体外離脱をして向こうの世界でそういった知識や技術を習得されています。 それで、どちらかというと最初は、自分自身のことを知りたくて占星術を興味本位でおこなっていました。 そのうちに、りり子さんの占星術が当たるというので有名になり、より多くの人が人づてにりり子さんのもとを訪れるようになります。 ところが、ある時、りり子さんは、占星術による人生相談をパタッとやめてしまいます。 それはなぜかというと、自分自身にはこういったことは向かないのではないかとふと考えたからです。 その時の年齢はおそらく、38歳頃だったように感じられます。 その後、時が流れていき、おそらくは数十年が過ぎ去った時、ふと、りり子さんは「あの時もし占星術を続けていたら、どうなっていただろう。」と考えます。 別に後悔したわけでもなく、どちらかというと、ただなんとなくそう考えたのです。 その当時のりり子さんにとっては、その当時の人生だけがリアルに存在しているわけですが、その当時の蓋然的現実に相当するのが、今のりり子さんの人生です。 つまり、当時の「あの時もしそうしていたなら・・」の続きをりり子さんは今生でしているということです。 りり子さんは、漠然とした憧れみたいなものが占星術にありました。 物事において本当のことを突き止められたら、それを知ることが出来るものなら、知りたいものだといった心境です。 それは、当時のりり子さんの性格にも由来するのかもしれません。 世の中の出来事において、何が正しいのかをはっきりさせたうえで、自分の人生を生きていきたい。 うまくその心境を表現できないんですが、たとえるならそんな感じです。 その当時に、ふと「あの時占星術を続けていたら、どうなっていただろう。」と思った続きの人生が、今のりり子さんのタロットのお仕事につながっています。 これは、どちらが真実ということではありません。 りり子さんにとっては、今の現実がまぎれもなく真実ですし、今のりり子さんにとっては、アラブ時代の過去世のほうが蓋然的現実ですから。 現実は常に相対的にしか把握できないからです。 でも、お互いの人生において関係性はあります。 それは、より大きな「自分」の視点から見れば、今の自分も、アラブ時代の自分も、大きなダイヤモンドの一側面に過ぎないからです。 ダイヤモンドは、それぞれの面が集まって一つの大きな輝きを放ちます。 そして、一つ一つの面は、互いに隣接し合う面と光を反射し合い、互いに影響を与え合っています。 その面同士が、今のりり子さんと、アラブ時代のりり子さんです。 ですから、りり子さんのハイアーセルフは私にこう言ってきます。 好きなだけ、やりたいだけ(タロットを)やったらいい、と。 それが、あの時にふと思った、「あのまま占星術を続けていたら、どうなっていたのだろう。」という自分自身の疑問に答えることにつながるからです。 おそらくはタロットに限られないのだと思います。 りり子さんが、今考えられているものはおそらくすべて、この範疇に入ってくると思います。 ですから、悔いの残らないように、やりたいようにやってみてください。 仕事上の成功は、今生のりり子さんの自我が考えられていることであって、それとは別の、もっと深い側面から「今の仕事を続けてみたい」という願望が来ています。 ですから、まさに今、楽しんでください。 りり子さんの最終的な転生回数は多いほうだと思います。 最終的には570回程度転生されると感じます。 一つ言えるのは、りり子さんは、現実世界での学びがとても好きだということです。 なので、これからも転生を重ねていかれると感じます。 ですが、そういった多くの経験があるからこそ、りり子さんのハイアーセルフの高貴さがあるのだと思います。 通常の人とは、放たれているオーラが違いますから。 <その他の過去世> 17〜18世紀に、今でいう富山県に生まれています。 男性で、下級武士だったようです。 この転生でりり子さんが学んだことは「誉(ほまれ」らしいです。 それは何ですかと聞くと、武士としての名誉みたいなものらしいです。 武士というのは、現代の我々以上に、誇りとプライドを大切にしたみたいです。 江戸時代の制度として存在していた参勤交代はしなかったみたいです。 詳しくはわからないんですが、参勤交代というのは、すべての武士に課せられていたものではなく、かなり身分の高い上級武士のみに課せられてたらしいです。 この時代のりり子さんにとっての一番の思い出は、江戸に行って殿様に会ったことなのだとか。 確かに、武士としての誉(ほまれ)を大切にする人ですし、参勤交代をされていないという事情からすれば、ありえないことではない気がします。 子供は5〜6人いたみたいですが、2人くらいは幼いときに死亡したそうです。 それは、当時の衛生状況等の問題があったのかもしれません。 なぜなら、2人も子供がなくなっているのに、それほど違和感というか残念だという気持ちが感じられないからです。 亡くなった水子さんに対する愛情はあるのでしょうが、当時の医学水準からして、「仕方ない」という気持ちが強いのかもしれませんね。 当時のりり子さんから、今生のりり子さんの仕事へのアドバイスは、「人脈を大切に。」です。 これは、りり子さんが人脈を大切にされていないという意味ではなく、たとえばインターネット以外でタロットへのお申し込みがもっと増えれば、より仕事へ発展性が見込まれることを暗に示していると感じます。 この方は特に、人と人とのつながりを強調されます。 また、16世紀初頭に朝鮮で女性として生きた人生があります。 農民で、旦那様や他のご家族と「こうりゃん」を育てている風景が見えます。のどかです。 当時、朝鮮でこうりゃんが栽培されていたのかどうかはわかりませんが、私には当時のりり子さんが栽培されていたものが、こうりゃんだと感じられました。 (リーディング終了後調べてみると、古代朝鮮でもこうりゃんが栽培されていたみたいです。) 子供は一男一女をもうけたとのことで、昔にしては意外に少ないと感じました。 この時代、りり子さんは、家族の中で生きる喜びや、母親として家族を支える喜びを学びました。 自分にとって一番大切なものが、お金とか財産とかそんなものではなく、当時のりり子さんにとって「家族」なんです。 そして、母親として縁の下から家族を支えることへの充実感を感じています。 当時のりり子さんにとって一番の思い出は、家族でお祝い事時にお餅をついたことらしいです。 朝鮮でお餅を食べる習慣があるのかどうか微妙ですが。 (リーディング終了後、ウィキぺディアで調べてみると、韓国でもお餅を食べるらしいです。) りり子さんの仕事へのメッセージは、「迷わないで。自分が決めた仕事をやり通すこと。他の仕事のメリットを付け加えつつ補うのはよい。だけど、自分がこれと決めたこととをやめて他のことをし始めるのはよくない。あなたらしく生きて。」 明治16年頃、ロシアで女の子(4〜5才)として生まれています。 割と裕福な家庭だったみたいですが、その女の子の人生の先が見えてきません。 どういうことかなと思って観てみると、病気または事故で亡くなったみたいです。 私の観応では、事故の可能性が高いと思います。 その場合、馬車か何かにひかれた可能性があります。 明治16年ですから、馬車がおそらくあったのではないかと思います。 当時のりり子さんの一番の思い出は、両親からの愛情をたっぷり受けたことが何よりも財産だと言っています。それは、今のりり子さんにもエネルギー的に影響を与えている可能性があります。 我々は、過去世の自分とは切り離されているように感じていますが、実はそうではなく、常にエネルギー的に影響を与え合っています。 そういったわけで、この女の子からは、りり子さんは愛情いっぱいに育てられてうれしいといったポジティブなエネルギーを潜在意識下で受け取っているはずです。 逆に、りり子さんは他の転生での人物に対して、真面目、誠実感といった純粋なエネルギーを投げかけているらしいです。 女の子からの仕事へのメッセージです。「おねえちゃん、愛しているよ。他の人にもいっぱい愛を投げかけてね。」 もっと具体的に教えてほしいと印象を投げかけたんですが、返ってきません。亡くなった時、4〜5才くらいだったみたいですが、そのことと関係しているのでしょうか。 パーソナリティは、死後も消えてしまうことはなく、独自の進化・成長を続けていくとされています。 この女の子も、霊界で成長していっているはずなんですが、今のりり子さんに最も影響を与えているのは、亡くなる前に女の子が生前受けた愛情のエネルギーです。 我々の理解を超えるんですが、同じパーソナリティであっても、意識というのは、その時々で分離して存在していることもあり、霊界でそれらすべてを統合することはできたとしても、その時々のエネルギーが、現在のりり子さんに個別に影響を与えていることがある、そういうことなんだろうと思います。 りり子さんのトータルセルフは、ピンク色のハート型をしています。 始めてみる形です。 中に入っていくと、ハイアーセルフと思しき人物が現れてきました。 女性です。白っぽい服を着ています。さわやかな感じです。 そよ風で長い髪がなびくようなイメージで、涼しさ、静けさを感じます。 冷静な方ですが、冷たさはないです。 以下は、その方からのメッセージです。 ハイアーセルフのアドバイスは、りり子さんが本来持っている気質に着目している可能性があります。 その場合、りり子さんがすでに取り組まれていたり、克服されている情報も含まれていることがあります。 その辺を考慮に入れた上で読み進めてください。 <ハイアーセルフから仕事へのメッセージ> 「まず言えることは、好きなようにやってみてくださいということです。 あえて言うとすれば、「トータルバランスの大切さ」です。 それは、人脈もそうですし、仕事の選択、内容など、多岐にわたります。 人脈はできるだけ広げたほうがいいですが、それには、あなた自身の意識の解放が深くかかわってきます。 様々な人と交流を持つようにしてみてください。そうすれば、人づてで、あなたの信頼性が伝わっていきます。その信頼性こそ、あなたの魅力なのですから。 他方で、能力を磨いてください。占いの的中率を上げるよう自己研鑽に努めてください。それは、先ほどの人脈と補い合って、あなたの仕事に巡り巡って返ってきます。 仕事は、タロットに絞る必要はなく、あなたの関心度に応じて広げていき、適宜仕事に取り入れていかれるのがいいです。 それは決して自分らしさを見失うことではなく、しいて言うならば柔軟性です。柔軟に仕事に向き合うようにしてみてください。 ですから、その観点から言えば、タロットに絞る必要はないのです。 タロットは、あなたらしさを示すバロメーターとなります。 あなたはタロットをすることで、あなた本来のバランスを取り戻すのです。 その一方で、仕事への集中と解放をうまくとるようにしてみてください。 手を抜くということではなく、集中と解放です。 一人あたりのクライアントにかける時間をうまく配分すると、こなせる仕事量がアップします。 しかしそれは、手を抜くということは異なります。 ですから、仕事を実際にしていくうえでも、「バランス」感覚が重要となります。 あなたらしさを表現するきっかけとしてタロットを用いてみてください。 あなたはそれを、人の輪によってただ広げていけばいいだけです。 あなたがやることを楽しんでみてください。 そうすれば、その楽しいという気持ちがバイブレーションとなり、人を介して伝わっていきます。 それが何よりも大切なことです。 楽しみを共有する、そこにある意味、成功のカギがあります。 先に成功があるのではなく、楽しみの中に成功を導くカギがあります。 あなたの人生を楽しんでください。 私達は常に、あなたと共にあります。」 りり子さんにとって、今回のメッセージが参考になれば幸いです。 <りり子さんの転生のダイヤグラム(添付写真参照)> セスによれば、転生と転生の間は150年以上あくことはないとされています。その理由は、あまり間が空きすぎると、地球上での体験への順応性が低くなるからだといいます。 りり子さんの転生は、リーディング中は気づかなかったのですが、今のりり子さんに関係の深い転生はだいたい100年おきになされています。 転生は、時系列順に起きているとは限らず、ランダムに起きている可能性があります。別の視点から見れば、すべての転生は、同時に起きています。 重要なのは、今生のりり子さんと当該転生との関係の深さです。今回お話した5つの転生は特にりり子さんとは深いかかわりを持っていると感じます。 (以下は、リリ子さんからの私へのお礼のメッセージです。 ) imimさん、こんばんは。 8月5日にリーディングの結果を送っていただいたりり子と申します。 その節は、勇気の出るような鑑定結果を頂きまして本当にありがとうございました。 よく読みこんでから再度お礼のメールをしようと鑑定結果を印刷していつも持ち歩いていましたが、家の売却の事で頭が一杯でなかなか筆が進まず、今頃送る事になりました。 有難い事に、家は売る事ができ、次の新しい家にも無事引越しできました。 今年は私にとって(数秘術的にみて)家族と向き合う年でもあります。 そのせいか、imimさんが家庭へのメッセージも届いていますよと メールをいただいたときは「ドキッ!」としました。 まあ、しかし今回はお仕事を中心にお聞きしたかったのでお願しませんでしたが、引っ越してからは今まで以上に家族と向き合う事が多いです(^_^;) これも仕方のないことです。今は、こういう流れなので。 それこそ、一番最初のガイドさんからのメッセージは、imimさんのリーディング通り『この過去世からのメッセージは、「家庭を大切に」です。』でした。 『りり子さんは、(霊的側面において)最大の学びというのを持っていて、これはおそらく、トータルセルフ全体での共通の学びだと感じますが、愛を深めることなんです。』 まさに、その通りだと自覚しています。 だからと言うわけではありませんが、mixの全体公開しているプロフィールの写真はピンク色のハートのイラストにしています。 これに決めたのは別に深いわけがあったのでなく、ただ何となくこれにしてみようかなと感じただけですが、 imimさんが『りり子さんのトータルセルフは、ピンク色のハート型をしています。始めてみる形です。』と書かれていたので、再びビックリしてしまいまいした。 こんな事ってあるんですね。 『見えてくるのは、14〜15世紀頃の今でいう中東のあたりです。ヨルダン川付近の印象を感じます。当時の情景が見えてきました。ここは当時から乾燥地帯だったようで、広大な風景の中に女性の姿が見えてきました。』 14〜5世紀かどうかわかりませんが、過去世にアラブ時代を体験している事は間違いないと感じます。 ある映画(タイトルは忘れましたが)を観た時、行った事もないのに街中のシーンが映し出されたとき、香りがしてきました。 街の中で生き生きと働くシーンでまるでその時代を体験した事があるかのような錯覚をしました。 確か中近東(アラブ?)のお話でした。 『当時のりり子さんは、誰かに占星術を習ったわけではなく、 体外離脱をして向こうの世界でそういった知識や技術を習得されています。』 うまっ!まるで今の私のようです(笑) ある日、沢山積んである本の整理をしようと意を決して殆どの本を処分しました。 ・・・が、どうしても捨てられなかったモノの中に「占星術」の本が1冊入っていました。 しかも、その整理をするまで全くその本の事は頭にありませんでしたが、処理しようとしたその時初めて「私・・・占星術やりたいかも?!」と感じたのです。 それはつい最近(今年になってから)の事です。 それまで正直あまり興味がありませんでした。 これはタロットと同じで今年になってやっと今生での解禁となったのでしょう、多分・・・。 タロットも4〜5年前まで全く興味がなかったので まさかこれを使って占いをするなんて考えられませんでした。 『仕事上の成功は、今生のりり子さんの自我が考えられていることであって、それとは別の、もっと深い側面から「今の仕事を続けてみたい」という願望が来ています。 ですから、まさに今、楽しんでください。』 そうですね。 ありがとうございます。 やはり続けるしかありませんね。 引越しも無事に済み、(わたしなりの)風水についても勉強していますので これらも活かしながら、今後もこの仕事を続けて行こうかと思います。 勿論、占星術も勉強を始めます。 『一つ言えるのは、りり子さんは、現実世界での学びがとても好きだということです。』 ウハハハッ、その通りです!! だから鑑定する際は、あまり物質界から遠い占いはあえてやっていません。 お客様から「わたしはどこの惑星から転生してきたのでしょうか」と質問されても 「なに言っての!そんな事より物質世界での学びの方が大切でしょが!!」とつい説教したくなりますから(笑) 『一人あたりのクライアントにかける時間をうまく配分すると、こなせる仕事量がアップします。しかしそれは、手を抜くということは異なります。 ですから、仕事を実際にしていくうえでも、「バランス」感覚が重要となります。』 この時間の配分がうまくなくて、困っていました。 一人当たりに掛かる時間が短くなるとまるで手を抜いたように感じてしまうのです。 でも、それもバランスなんですね。 ありがとうございます。 何となく、わかりかけたような気がします。 『先に成功があるのではなく、楽しみの中に成功を導くカギがあります。』 なるほど〜。 いい言葉です。 励みになります。 引越しも完了して、落ち着いてきたので これからは、少しずつ頭に描いている事を実行していこうかと思います。 とてもかいつまんだメッセージになってしまいましたが 観てくださって本当に感謝しています。 これからも宜しくお願いします! りり子より Some rights reserved by ajari | |
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1. MARIE 2013年10月18日 16時45分 [返信する] 韓国在住の者です。 りり子さんの朝鮮における転生のところを読んで’まさしく!’なんて頷いてしまいました。(笑)今も昔も韓国はそうです。 いみみさんの解釈能力の確かさには舌を巻きます。 2. いみみ 2013年10月19日 8時4分 [返信する] MARIEさん コメントありがとうございます。 そう言っていただけるとうれしいですね。 そのうち韓国でもワークショップしたいな〜(笑)
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