タイムラインとは(PART2) | |
2014年11月8日 23時1分の記事 | |
前回のタイムラインの記事の続きです。 (前回の記事はこちら) http://blog.kuruten.jp/imimi/312302
ちょうど肉体や物体がミクロレベルでは原子と原子の間が隙間だらけで形をなしていないのと同様に、 タイムライン(時間の流れ)も一つの見方にすぎず、(我々とは)違った視点から見れば幻想であるという見方が可能です。 しかし、今回は、前回とった「階層的に独立した」タイムラインについて、一つの見方として話を続けたいと思います。 それぞれの文明の発展は、文明ごとに独立していて、相互的な関連性はないと感じます。 (ここでいう文明とは、前回挙げた恐竜文明、ムー文明、シュメール文明、縄文文明、現代文明を想定してください) あるのは、文明を支える存在(地球人)と、その存在を援助する存在(宇宙文明、高次意識)との関連性です。 しかも、およそすべての文明は、シリウス、プレアデス、オリオンの三位一体のエネルギーが関係している可能性があります。 ここでいうシリウス、プレアデス、オリオンは、宇宙人の名称ではなく、もっと高次元にあまねく存在するエネルギー系です。 そのどれかのエネルギーを特に強く受け継いでいる存在が、シリウス人、プレアデス人、オリオン人として把握されています。 たとえば我々は、文明の起源・遍歴として、つぎのように考えるかもしれません。 (a)はるか昔に、ムー大陸時代に援助した宇宙人がいました。 彼らはシリウス系宇宙人でした。 (b)その彼らは、時代を下って現れてきたシュメールの人々を援助し始めます。 そして、シュメール文明が日本に伝わってくる時代が到来します。 この時に、シリウス系宇宙人に加え、プレアデス系宇宙人の関与も始まります。 (c)そして、現代の日本は、プレアデス系宇宙人の関与によって築かれた文明を継承しています。 図で示すと次のような感じです。 我々は、(a)、(b)、(c)に関係性を求めようとしますが、多次元的に見れば関係ありません。 文明の成立には、どの時代においても、宇宙人が関与している可能性があります(恐竜時代、ムー時代、シュメール時代、縄文時代、現代のすべてにおいて)。 その意味で、歴史とは、線ではなくて点で把握されるものです。 しかもその一つ一つの点が、あらゆる可能性を含んでいます。 この可能性のことを、ここでは仮にパラレルワールドと呼んでおきたいと思います。 (つづく) Some rights reserved by mrhayata | |
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