リーディング結果のご紹介(PART1) | |
2015年1月12日 22時56分の記事 | |
今回は、モニターのお客様のリーディング結果のご紹介です。 ご本人はブログで名前を出していらっしゃいますが、一応、ご迷惑が掛からないように、私のブログではイニシャルで表記させていただきたいと思います(以下、Yさんとさせていただきます)。 今回のリーディングは、1年半もお待たせしてしまった方で、大変申し訳なく思っておりますm(__)m お詫びに、モニターのお客様なんですが、モニター価格で通常のリーディングと同程度に詳細に見させていただきました。 Yさんは、特にお悩み事もないということでしたので、お名前と、生年月日、お写真だけを見てリーディングさせていただきました。 以下、Yさんの転載許可を得ましたので、ご紹介させていただきたいと思います。 (Yさん、ありがとうございます!)
生まれて初めて「過去世リーディング」なるものを受けました。 ちなみに私は《スピリチュアル》に関して、 内容が非常に玉石混合で、 単にきびしい現実生活と人間関係に弱い人間が、聞こえの良いキレイな言葉で現実逃避してるだけじゃない、と、 正直、似非スピ系には閉口している側にいます 目の前のことに集中して取り組むことが最優先だと、常日頃自分に言い聞かせてます。 壁にぶつかれば言葉巧みに逃げてるのに、新しい次元へだの、仲間との出会いだの、目覚めの時だの、さしたる結果も残せず甘い事ばかり言ってる人の発信には、ため息ついちゃいますからね笑 …と弁解した上で、今回私を視て頂いた方は、その方のブログを数年間拝読していて、 非常に「地に足がしっかりついてる方だな」と、 そしてfacebook 等で見られる言動が彼の文章とまさに一致しており、とても信頼できる方でした。 ★で、驚愕&茫然の私の過去世リーディング結果が…。 お時間のある方、読んで頂ければ嬉しいです(抜粋してます) ↓ <ハイアーセルフの概観> ハイアーセルフはエネルギーの集合意識体ですが、何らかの象徴を伴って現れてくることがあります。 Yさんの場合、女性性として現れてくるのですが、地球的というよりは宇宙的な雰囲気が漂っています。 7色の光を放つドレスのようなものを身にまとっている印象があります。 20歳ぐらいの西洋人で、猫耳をしています。 サーチしてみましたが、うっすらと感じられてくるのは、ハトホル意識との関係性です。 金星の領域でずっとずっと進化していくと、いずれYさんはこの人物になるのかもしれません。 あるいはこの人物によって今守護されていると考えてもいいかもしれません。 いずれにしても、人間をはるかに超越した印象があります。 <過去世について> まず最初に感じられてきたのは、19世紀の中近東です。 今のアラブ首長国連邦のあたりかもしれません。 当時のYさんは男性でした。6人兄弟の上から2番目として生まれています。 父親は貿易会社のようなものを経営していました。 まだ世界のエネルギー需要が石炭だった頃に石油に目をつけ始めた人物だと感じます。 Yさんはお兄さんと一緒にお父さんの貿易会社を引き継ぎ、同族会社のような形で運営していったと感じます。 結婚は20ぐらいの時に貴族とか良い身分の女性と結婚しています。あたまに布のようなものをかぶっていて、肌を見せないようにしています。厳格なキリスト教徒みたいです。 この女性は3人ぐらいの子供をもうけている可能性があります。この転生ではYさんは事業家として生きたのですが、この転生では「懸命であること」が成功の秘訣だと悟ったそうです。 ★★★★(私の感想)★★ 「ハイアーセルフ」記述には、最初、全然ピンと来ませんでした。 7色の光を放つドレスねえ?…・・・・はっぎくっ! 何度も何度もここを読み返してるうちに、約2年前にブログ に書いていたある出来事を思い出したのです! 伊豆高原の友人宅で、音霊サイレントセッションというイベントに参加した時のことです。私は以下のようなビジョンを観たと、自分でこんなふうにブログに書いていました 《☆ (中略)漆黒な空間で観えたものがありました。 ★ 渦巻状の小さなカタチ。コイルを上から見たような感じ。 ★ 次に、真っ暗な宇宙のような空間に、ぱっと、七色の光が現れました。虹じゃなくて(あんなアーチ形ではなくて、正方形のような形に、七色)。 そして声が聴こえました。 『 さあ、そろそろ、対話をしようか 』 ・・・・ここで、セッションが終わりましてね笑。「続き」がありそうな、とても興味深いセッションでした。 ★ 体験の内容が真実なのか、自分の≪思い込み≫なのかは、どっちでもいいんですよ多分。 大事なのは、「セッションを受けてから自分がどう変化したか」 もしくは 「自分の中の何に気付いたのか」 ★私は あの、七色の光と、≪対話をしようか≫の声で、 「今まで自分が培ってきたこと; 自分の経験」に 思いきりプライドを持って良いんだと、 「私は頑張ってきた」、と、 素直に 自分で自分を認めてあげられるようになりました。 心がクリアになりました。 ・・・正直、東京から伊豆に移住して、さらに、義両親宅の磐田市との往復生活が始まった この約5年間、 環境と、周りの人の価値観に合わせよう合わせようと、 必要以上の≪媚び≫を自分で作っていたことに、はっきり気付きました。 私は私にしかなれない、と。≫ これを書いたのは2013年11月でした。当時は、観えたビジョンの意味はさっぱり分からず。しかし確実に、そのビジョンから私は自分への信頼を取り戻し、それ以降の現実生活が再び激変し、今は東京で思う通りの仕事に就き充実した日を過ごしています。 今振り返ると 「対話をしよう」と言ってくれた「七色の光」の守護の下、私は新しい道を拓いていったのかなあ、と感じます。 【ハイアーセルフ】についてのリーディング、本当に有難く受け止めています。 ★★★中近東(アラブ?)の過去世については・・・・確かに、 UAEのドバイには家族旅行で2度訪れています。 ドバイブームになる前、2004年頃。 事業家として生きた男性だったか〜そうかもね!と、私自身、ビジネス自体好きなので笑、満更でもない過去世でしたよ。 『懸命であること』が成功の秘訣、そりゃそうだわ、とも思いましたね。(「懸命」の意味が分かりにくいけど・・・) そして更に続く過去世で、うっそー! それは私かしらえ゛!!というのもありました・・リンク次回 に続く リンクその? からの続き) リーディングして頂いた、私の「過去世」です。 ↓ ≪次に感じられてきたのは、18世紀のフランスです。 (ドイツとフランスの国境付近かもしれません)女性として生まれています。 父親は町医者で、3人兄弟のうち末っ子として生まれています。 上2人は兄です。 父親や兄の影響を受けて、当時のYさんも医師を目指しています。 ですが、Yさんは、医者でも臨床医ではなく、研究医の道に進んでいきます。 王立の研究所のようなところに勤務している印象が感じられてきます。 ペストとかコレラなどの病原菌を調べる研究機関です。そのようなところで働いている研究医としての印象が感じられてきます。 当時のYさんからのメッセージは驚くものでした。 「病気は自分自身が作り出している。ペストもコレラも空気中に存在しているものであり、敵ではない。自分自身の生き方や考え方が病気の原因を作り出している。」 言葉にするとだいたいそんな感じです。 おそらくこれは、この研究医の人生をすべて終えたときに到達した考え方かもしれません。 ですが、内容がとてもスピリチュアルなのには驚きました。≫ ★★★(私の感想)★★ 中学〜高校時代、医師になりたくて猛勉強してました。 が、私の家は大学医学部へ進めるような経済的余裕はなく、お金のかからないコースへ変えたのでした。 (結果的には、奨学金をいただいてW大文学部へ進学しましたが・・・) 「病気は自分自身が作り出している」という考え方は、全くその通りだと思っています。 理屈は分からないけど、10代の頃から、【心頭滅却すれば火もまた涼し】っていう格言も、すごく納得してましたしね。 病は気から、も名言です。 「当時のYさんからのメッセージ」が、現在の私の「病気になるということ」への考え方とピタリ一致していて、何だか【お墨付き】をもらったように嬉しいです笑。 ●次は 日本にいた私の「過去世」です↓ ≪日本では、室町時代に生まれていると感じます。 応仁の乱の後だといいます。男性として生まれています。 下級武士の家のようです。 3人兄弟の長男で、下2人は妹でした。 武士になり父の後を継いでいきますが、のちに羽柴秀吉の家来になったと伝えてきます。 羽柴秀吉とはおそらく、のちの豊臣秀吉のことだと思いますが、まだ羽柴性を名乗っていた時代なのかもしれません。 しかし、世の中の行く末を案じつつ、39歳ぐらいで病死していると感じます。 今の大阪の難波という地区があるとすれば、そのあたりに縁のある人物かもしれません。 最後に弔われたのが、その地だったのかもしれません。 結婚は22歳ぐらいの時にしていて、4人の子供を授かっています。 この転生からのメッセージは、「然るべき時に然るべきことが起きる。タイミングがすべて」と言ってきます。 どちらかというとこの転生では、タイミングを逸してきた可能性があります。 要領が悪く、すべての点で裏目に出たりしつつも、誠実さが人から認められ、例えば羽柴秀吉にかわいがられたりといった目上の人から重宝されるところがあったみたいです。 忠実、誠心誠意といったキーワードが見えてきます。 人間関係で信頼を築くために重要であると当時のYさんが感じていたことかもしれません。≫ ★★★(私の感想)★★ 家来だったのね、秀吉本人じゃなくて爆…とは冗談ですが、 秀吉が羽柴姓を賜ったのは1573年頃、そして豊臣姓に改姓したのは1586年頃と思われるので 羽柴秀吉に仕えてた・・・というなら、安土桃山時代の家来だと考えられます。 私は日本史の中でも、安土桃山時代にとても魅かれていました。 壮絶な戦国の世である一方で、文化がすさまじいほどにエネルギーがあって、 長谷川等伯、狩野永徳、千利休、そして秀吉や信長、 人の絡み合いがたまらなく好きな時代でした。 ブログにも彼らのことを書いてるリンク記事 結構あります。 また忠実・誠心誠意というキーワードは、現在の職務上で最も私が重要と思っている、仕事に対する姿勢です。 その時代に生きていたんだと、非常に納得しました。 ★リンク次回 は・・・それは自分で認めたくないえ゛!≪非常〜に好色な女性でした≫という、エジプト王妃時代の過去世です 続く | |
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