リーディング結果のご紹介(PART2) | |
2015年1月12日 23時5分の記事 | |
Yさんのリーディング結果の続きです。 (Yさん、ありがとうございます!)
その? の続き) 過去世リーディング、以下のは自分でも「うっそお〜苦笑」と、認めたくないけど↓ ≪12、3世紀ごろにエジプトで王妃のような高貴な立場で生まれている女性がいます。 これは、当時のYさんのもつ志向性にある特徴のある転生だと感じます。 当時のYさんは、男性が非常に好きでした。女性ですから当然とも思えますが、普通の女性以上に好色だったということです。 そのため、結婚はしませんでした。 結婚せずに、いろんな男性とお付き合いをしていたみたいです。 結婚すると女性は地位的に上である夫に縛られていきますから、好きなようにはできなかったんだと思います。 生涯におそらく数十人の男性とお付き合いがあったみたいです。 当時のYさんは、男性との行為によって活力が得られると考えていたみたいです。 ですが、最終的に病気で40歳ぐらいで亡くなるぐらいになると、自分の人生に対して一抹の不安に似たものを感じ始めています。 それは、通常の女性のように結婚するという選択をしなかったからだと思います。 当時の実家とのつながりの希薄さも感じます。 「出戻りはできない」当時のYさんの心の声です。 要は、後戻りはできないといったニュアンスなんだと思います。 つまり、悔いているとすれば、ごく普通の生き方をしなかった点です。 男性との付き合いについては満足していたんだと思います。 つまりこの転生からは、悔いのない人生を送りなさいというメッセージが受け取れます。 やりたいようにやるのが悔いのない人生ではなくて、ある程度世間の見方に沿って生きることが悔いのない人生だと感じていたみたいです。≫ ★★★(私の感想)★★ いやあ〜どうコメントしたらあはは・・・。現在の私は「男性が非常に好き」だった過去があると言われても身に覚えが全くないので。 ただ【この転生からは、「悔いのない人生を送りなさい」というメッセージが】、 しかも【やりたいようにやるのが悔いのない人生ではなくて、ある程度世間の見方に沿って生きることが悔いのない人生だと感じていた】; そのリーディングに関しては、頷きます。 今の夫の義両親と同居生活体験で、母&妻&嫁として、 私自身の「やりたいこと」を貫いてしまうと後で後悔するかも、と、 その地での因習や代々のしきたりに従うことが、私の役目なのかなと考えていました。・・・今ここに居る私は多少違うんですがねw ●次は 学者であった過去世です↓ ≪紀元5,6世紀ごろにギリシャで学者であったことがあります。 男性として生まれています。私には17,8歳ぐらいの容姿が見えてきます。色白で、非常にハンサムな男性でした。 当時のYさんは、哲学者でした。 当時のYさんの研究テーマは、「神と人間との境目を研究する」ことにあったみたいです。 当時のYさんにとっては、神は人間が作り出した概念でなく、実在するものであり、人間の知性をはるかに超越した存在だったみたいです。 そのような神と人間との間にはどこかで連続性があるととらえていたみたいで、いつの時点において神から人へと変わったのかを見極めようとしていたと感じます。 これらはおそらく、非物質的な情報をダウンロードする作業だと感じますが、当時のYさんの中では、哲学にすべて置き換わっていたと感じます。 つまり、当時のYさんにとって、哲学は未知の分野を探索するときに使うツールであり、翻訳機だったわけです。≫ ●次は、上の過去世にもリンクするかも、という「神官」だった話↓ ≪今から約26000年前に、太陽神ラ・ムーに仕えていたことがあります。 おそらくはレムリア時代と考えていいと思います。 当時は男性として生まれ、神官でした。 ラ・ムーの王国といっても、ラ・ムーは人間ではなく、人間を超越した存在でした。 姿は感じられなく、光り輝く存在として感じられてきます。 この時代、人々は太陽というものをすごく重視していました。太陽が昇る東と西は特に重要なポイントでした。 したがって、東と西には優れた神官を配置し、エネルギー的なバランスをとるようにしていました。 当時、Yさんは西側を守護していました。 当時のYさんは神官として、体外離脱してより大きな意識である時には天空(自然霊)を動かして人々に恵みの雨をもたらしたり、地上にいるときには、微笑みによって人々にやすらぎを与える存在だったと感じます。 ですから、地上にはいたんですが、いわゆる原住民との間に進化レベルでのへだたりのようなものを少し感じます。 つまり、Yさんは平たく言えば、この時代宇宙人だった可能性があります。 宇宙人として地球人(レムリア人)に英知をもたらしていた存在だった可能性です。 そのような超越した感じが漂ってきます。 ですから、ギリシャで学者だったころの研究テーマとリンクしているところがあります。 つまりあの時には、自分のレムリア時代の生きた痕跡を探していたのかもしれません。≫ ★★★(私の感想)★★ 「ラ・ムーに仕えた神官」;・・・そうでしたか。確かめようがありませんがえへへ… エジプトに個人旅行で訪れて「ラム」セス王と 私の名前をヒエログリフで彫ってもらったカルトウーシュを持っています。 ちなみにこのとき、アブシンベル神殿近くのホテルに泊まり、その夜UFO観ました(宇宙人の存在は、ニュートラルに私肯定してます) ギリシャの哲学者、は、私の中にすとん、と納得する姿です。 これまで経験した仕事内容や私自身の興味関心を振り返ると 「神と人間との境目を研究する」⇒ (続きはリンク その? へつづく) (リンクその? からの続き) 哲学者だったという私の過去世リーディングから、これまで経験した仕事内容や私自身の興味関心を振り返ると 「神と人間との境目を研究する」⇒物質と精神の関係を探る ⇒ 科学技術と「魂・こころの世界」つまり両極への知的好奇心 ⇒(飛躍しますが)証券会社での投資情報・トレーディング業務&永田町界隈での法務・秘書業務と 心理カウンセリング学校通学&自閉症児らへの介助仕事 ⇒(さらに飛躍しますが)東京ミッドタウンと 静岡県里山での往復ダブル生活 ・・・自分でもはちゃめちゃな、右なの左なのどっちなの、という暮らしだと思ってましたが、 そうか、過去世から私のDNAに刻まれてるのか笑。 ◆ 【哲学は未知の分野を探索するときに使うツールであり、翻訳機だった】は、 リーディングしていただいた方(いみみさん)の名フレーズだと感じました。 ●私は小学生の頃から、文字を読むこと、考えることが、3度の食事より好きでした。 幼い頃、ソロバン塾の帰り、上を見上げて 「なぜ空に星があるの」 「端っこの星の向こうには何があるの」 「果ての先には 何もないのかしら」 ・・・不思議を解いていきたいと思いながら、母に手を引かれ夜道を歩いてました。 ●『哲学』という難しい漢字を当てると分からなくなりますが フィロソフィーphilosophy の語源をたどると「智を愛する」イメージです。 私は「知ること」自体が非常に楽しいんです。 知れば知るほど、知らないことが増える。人生飽きません。 モノは手に入れたときから飽きてしまう、感動がどんどん薄れてしまうものです。 ベンツもBMWも持ち、都内の所謂高級マンションに住み、海外の豪華サマーハウスで休暇を過ごし・・・お蔭様でそれら全て体験させて頂きましたが、 それ自体は私の幸せではない、と、この年齢になってはっきり分ります。 ●それ自体が魅力なのではなく「そうしたい!」と思う心のワクワク感、 そんなふうに前へ進むテンションを持つことができる心があることが幸せなのです。 そんな「ワクワク感」を一生涯持てる、私にとってのスイートスポットは図書館・本屋であり、お金のかからない知恵の探求場所です。一生楽しめる。 私にとって『哲学』は生きるツールとも言え、これは理屈でも打算でもなく魂から好きなことなんですね、26000年前からの私がそうなんだから笑。 ★ さていよいよリーディングの醍醐味、自分の魂の起源についてリンク その? へ続きます続く | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/317631 |