| 現時点での状況について（ＰＡＲＴ５−１) | |
| 2015年6月24日 6時40分の記事 | |
前回のリーディング結果と、その検証です。
前回の記事に関連すると思われる地震がありました。  情報発表時刻 2015年6月23日 15時52分 発生時刻 2015年6月23日 15時48分ごろ 震源地 千葉県東方沖 緯度 北緯35.5度 経度 東経141.1度 深さ 30km マグニチュード 3.6 情報 この地震による津波の心配はありません。 震度1 千葉県 銚子市 位置的には、夢で見た場所に一番近く、しかも夢を見てから１２時間程度で発生している点が注目されます。 一般に予知夢にもいろんなパターンがあるようですが、私の場合は、その事実が起きる直前に見ることが多いです。 今朝見たのは、アリューシャン列島のあたりがクローズアップされているビジョンでした。 すると、今日の昼頃に、釧路地方中南部で地震が起きていました。 私の場合、夢で見た地震の場所と、現実に起きる地震の場所が、わりと近接していることがあります。 ただ、今回の静止軌道電子の非常に大きな乱れは、次の２つの地震の予兆であったと思われます。  情報発表時刻 2015年6月23日 21時25分 発生時刻 2015年6月23日 21時18分ごろ 震源地 小笠原諸島西方沖 緯度 北緯27.7度 経度 東経140.3度 深さ 480km マグニチュード 6.9 情報 この地震による津波の心配はありません。 震度4 東京都 小笠原村 震度2 宮城県 丸森町 福島県 福島市 国見町 栃木県 栃木市 埼玉県 熊谷市 久喜市 幸手市 宮代町  情報発表時刻 2015年6月23日 21時34分 発生時刻 2015年6月23日 21時22分ごろ 震源地 小笠原諸島西方沖 緯度 北緯27.6度 経度 東経139.9度 深さ 440km マグニチュード 5.3 情報 この地震による津波の心配はありません。 震度2 東京都 小笠原村 （特に上の地震は）規模からみると相当なマグニチュードであり、震源の深さが幸いした事例です。 このような非常に深い震源域からの地震が起きるのも、最近特に目にするようになった特徴です。 私が見た夢がこの２つの地震に全く関係しないかというと、微妙なところがあります。 夢で見ていたのは、上でご紹介したような地震速報の地図であり、すでに地震が起きた後だったので、地震による被害状況すなわち震度の分布図をビジョンとして示されていた可能性もあるからです。 では、なぜ夢で見たよりも被害が少なくて済んだのでしょうか。 それは、予知夢というのは、実際に我々が経験した事実そのものを見ているのではなくて、量子的世界で生きる我々がこれから直面するであろう量子的世界の様子について、潜在意識からの統合化された情報によって一種の推測に近い状況でもたらされているからだと感じます。 つまり、現実とは、それを体験してみないと正確にはわからないし（前もって知ることはできないし）、体験するかどうかはわからないけれども、ある種の訓練によって「起こりうる」量子的世界の状況を事前に察知するのが、このような地震に際してのリーディングなのだと思います。 地震の予知というのは、人間以外の動物であればごく自然に行うものですし、人間も今のように精神が鈍磨していない時代には、超感覚を用いて自然界からの情報をキャッチし、自然に災害の予知をしていたと感じます。 これは別にずるいことでも何でもなく、自然に備わった生きるための叡智です。 こういった能力は、特別なものではありませんが、普段我々は社会生活を営むに際して、自らの感覚を封印し、また社会的にもそういった能力を使わないように仕向けられています。 要は、何が大切なのかは、自らの目で判断する必要があります。 政府をやみくもに妄信していてはだめなのと一緒です。 何が自分自身にとって必要なのかを、自らの直観と適切な判断で見極めることが必要だと感じます。 Some rights reserved by kiszka king  | |
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