くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2985924 |
今日のアクセス: |
900 |
昨日のアクセス: |
1443 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
小沢一郎代表は、小池百合子知事と前原誠司前代表の「姦計」に敗れた悔しさをバネにして、リベンジ作戦に踏み出している。 |
|
◆〔特別情報1〕 前回総選挙(2017年?0月10日公示―22日投開票)は、各党得票数を比較すると、野党が勝利し、自民党・公明党が敗北していた。小選挙区は、野党が1つまとって統一を立てておれば、やはり野党が勝っていた。加えて、棄権した2000票が野党に入っていれば、政権交代していた。自由党の小沢一郎代表は、次期総選挙では、民進党を3分裂させた東京都の小池百合子知事と民進党の前原誠司前代表の「姦計」によって敗れた悔しさをバネにして、「二度と前車の轍を踏まないよう肝に銘じて」リベンジ作戦に踏み出している。小沢一郎代表は1月7日午前9時から10時までのNHK「日曜討論 2018年始動」に出演し、以下のように発言した。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
キッシンジャー博士は、トランプ大統領の資質暴露本に「青天の霹靂だ」と述べ、弾劾手続きに着手、安倍晋三首相も大ピンチ |
|
◆〔特別情報1〕 米トランプ大統領の指南役兼「忍者外交のプロ」キッシンジャー博士は、米大統領の任期1年目の内幕を暴露した書籍「Fire and Fury: Inside the Trump White House(仮訳:炎と怒り──トランプのホワイトハウスの内側)」(米誌ニューヨークのコラムニスト、マイケル・ウルフ氏著)が1月5日、米国で発売され、トランプ大統領の資質をめぐる議論を再燃させていることについて、「青天の霹靂だ」と述べ、思いがけず起こった衝撃的な現象に驚いているという。しかし、共和党政権への打撃を極力少なくするため、この著書のなかで証言しているスティーブン・ムニューシン財務長官とラインス・プリーバス前大統領首席補佐官は、ゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長、H・R・マクマスター(H.R. McMaster)大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らトランプ大統領の側近たちへの「口封じ」など火消しに躍起になっている。同時に、トランプ大統領への弾劾手続き(下院の過半数が訴追に賛成→上院で弾劾裁判にかけて罷免)に着手しているという。罷免されれば、ペンス副大統領が大統領に昇格する。この煽りを受けて、安倍晋三首相も、退陣を迫られる可能性が大だ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
キッシンジャー博士が、「精神異常」を理由にトランプ大統領解任の動きを反映して、「安倍晋三首相退陣」へと連鎖していく |
|
◆〔特別情報1〕 「4日22時36分、中国の中央テレビ局CCTVのクライアント端末に速報が流れた。韓国の文在寅大統領がトランプ大統領と電話会談を行い、平昌冬季五輪期間中に米韓合同軍事演習を実施しないことで合意したというニュースだ。それによれば、電話会談は22時(中国時間21時)頃から30分間ほど行われ、文在寅大統領が『五輪期間中、米韓合同軍事演習を延期する意向を明らかにしてくれれば、平和五輪になる』と言ったのに対して、トランプ大統領は『文大統領が私に代わって、五輪期間中、軍事演習がないだろうと言ってもかまわない』と答えたという。これは北朝鮮が平昌冬季五輪に参加する意向を示したことと、板門店における朝韓対話チャンネルを再開したことに対する(アメリカ側の)回答であるとCCTVは報じている」―ニューズウイークが1月5日午後5時、「中国、勝利宣言か──トランプ『五輪期間中、軍事演習ない』」という見出しをつけて、配信した。これは、キッシンジャー博士が、「精神異常」を理由にトランプ大統領を解任させようとしている動きを反映しており、「トランプ大統領を解任=安倍晋三首相退陣」へと連鎖していく。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、米政府関係者と北朝鮮当局者が2017年12月上旬に北京で極秘協議を行っていた |
|
◆〔特別情報1〕 「北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、米政府関係者と北朝鮮当局者が昨年12月上旬に北京で極秘協議を行っていたことが3日、分かった。同じ時期にカナダ政府が日本政府に『対北圧力』方針の見直しを迫っていたことも判明した。一連の動きの直後、ティラーソン米国務長官は北朝鮮との無条件対話に応じる考えを表明。トランプ政権内で対北融和派が巻き返しを図っているとみられる。複数の政府筋が明らかにした。北朝鮮との極秘協議を主導したのは米国務省情報調査局元北東アジア室長のジョン・メリル氏。『トラック1・5』と呼ばれる官民合同の意見交換会の形をとったとされる」―産経新聞が1月4日付け朝刊「1面トップ」で「特ダネ記事」を掲載した。これは、トランプ大統領の指南役である「忍者外交のプロ」キッシンジャー博士が、自らの側近たちと北朝鮮の高官たちによる極秘会合を進めて「米朝和平」の環境づくりと「日程調整」を行ってきたのを受けて、ティラーソン国務長官配下の高官にレベル・アップして極秘に「米朝交渉」を進めていることを意味している。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
北朝鮮の金正恩党委員長が、平昌冬季五輪に選手団を派遣、南北間を結ぶホットライン再開、米朝和平へ向かう |
|
◆〔特別情報1〕 「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長=元帥は日本時間1月3日午後3時半、「板門店で南北間を結ぶホットライン(直通電話回線)を再開するよう」指示し、韓国側はホットラインが再開したことを確認した。ロイターが報じた。ホットラインが途絶えたのは2016年2月だった。韓国の朴槿恵大統領(当時)が北朝鮮の核実験に反発し、開城工業団地の稼働を中断したことへの対抗措置として、北朝鮮側が遮断に踏み切った。これは、北朝鮮の平昌冬季五輪参加を契機に、朝鮮半島情勢が2月25日の閉会式以後、「米朝和平」(米朝国交正常化→平和友好条約締結→朝鮮半島統一)に向けて一気に動き出していくことを意味している。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
前の5件
次の5件
|
|