太古の叡智を現代に活かすには(PART1)) | |
[古代大陸] | |
2013年6月5日 15時43分の記事 | |
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皆様、応援の方、よろしくお願いします(^0^)/)。 ↓ポチッとお願いします 少し前に、旧出雲復活についての記事を書きました。 これからの時代を生き抜くためには、古き良き時代の思想や文化から学ぶことが肝要だという点についてです。 今回はそれに関連することについて少しお話したいと思います。 私は、私達の意識の系譜を知ることは、後で話の中でも出てくる、自分たちの英知を引き出すために有益であるという視点から、意識の上での過去の私たちの歴史について再び紐解いて見たいと思います。 有史以前の歴史を紐解く上で重要なのは、なんといっても、アトランティスとムーの時代です。 今回は、我々日本人との関係が深いムーについて見ていきたいんですが、その前に高次からちょっと指摘されたのは、アトランティス末期に作られたスフィンクスの成立年代と、当時のアトランティス大陸の様子、そして、ムーとの関連についてです。 まず、エジプト文明にも関わってくる、エジプトの三大ピラミッドのすぐそばにあるスフィンクスの成立年代についてですが、私が想定していたよりも古く、今から約39000年前のものだと言われました。 一瞬、三大ピラミッドの成立年代が頭によぎったんですが、ピラミッドの成立年代にしては古すぎると思い、スフィンクスの成立年代であろうと解釈しました。 で、ムーの話をするのになぜアトランティス、それもスフィンクスが関係してくるのかというと、どうも、アトランティス時代とムー時代というのは、重なっていた部分があるようなのです。 というのも、当時(今から数万年前)というのは、ちょっと我々の常識を超えるんですが、地球上の大陸の形がいまとはかなり異なっていたみたいなのです。 高次によれば、4〜5つの大陸があったみたいです(ですから、数の上では現代とさほど変わらない印象です。)。 それで、そのうちの1つがアトランティス大陸で、1つがムー大陸なのだとか。 ちなみに、アトランティス大陸の中心地は、私には今でいうギリシャのあたりだと感じられます。 今のギリシャの中心に巨大大陸があり、イメージ的には今のユーラシア大陸の北のほうの陸地部分が海に沈んでいて、逆にエーゲ海のあたりに陸がある感じです。 アフリカは今よりももっと小さい大陸でした。 当時世界にあった4〜5つの大陸相互間での交流はありませんでした。 それぞれが独立して成り立っている印象です。 ですから、微妙なのですが、この独立しているという状態が、もしかしたら大陸間での次元の違いを意味する可能性もあります。 つまり、例えばアトランティス大陸とムー大陸(今の日本のあたりです)にしても、互いに近い次元に存在しているために、今の我々からすれば地球上の大陸の違いぐらいの印象が感じられるんですが、実際には存在する次元が異なっていたという可能性です。 重要な点は、アトランティス末期とムーは、次元は近接しているものの、外見上の交流はなかったという点です。 | |
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